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生と死、愛と別れ、時間の神秘。国共内戦や文革という激動の時代を生きた、ある家族の物語。世界で不動の地位を築く中国作家の代表作。〈解説〉中島京子
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若い頃には放蕩三昧
働き盛りは出世を願い
年を取ったら好々爺
風霞と二喜 手をつなぎ見つめ合う二人
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人間万事塞翁が馬。
いつ何時悲喜劇が起こるかは誰にもわからない。
「人間は平凡な方がいい。どうにかこうにか頑張って、命をつないでいくのだ。」
平凡な人生だったのかしら。
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道楽息子が農民に没落し、家族を失いながら生きていく。
羊や牛がなつく感じや、飴をいくつ買うとかのディテールが良かった。
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初余華
クソ泣けると言われてたけど泣かなかった
どんな人生でも大事に値する
あなたが生きた道は、評価ではなく感じる物なのだ
のようなメッセージ
分かってるよ
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『生きる』は中国の作家 余華の長編小説。
それは、“死ぬこと”を描いて“生きる”ことをあらわした、シンプルで、それでいて心に残る物語。
1994年、チャン・イーモウ監督が映画化して、カンヌ映画祭で賞を取っている。
映画では主人公福貴の妻 家珍役コン・リーがとても印象的だった。
日本では黒澤明監督の映画「生きる」が有名だが、私はこちらの方が好きだ。
小説もとても良かった。