電子書籍
読みやすい
2023/01/13 22:49
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天気が題材の漫画というのがまず惹かれた。
そして、キャラクターも好感が持てて小難しくなくて
とても読みやすい作品だった。
電子書籍
気象の勉強がてら
2022/11/04 01:13
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投稿者:たかたか - この投稿者のレビュー一覧を見る
気象というあまり漫画として扱う事のない題材だったので気になり購入しました。
堅苦しものかと思いましたが、専門用語も分かりやすく説明があるのでスラスラ読むことが出来た。
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ジャケ買い。天気予報が命を守ることを改めて実感。おそらくこだわりの表紙カラーも綺麗。でも晴原の過去の話は辛過ぎた。色々疑問なので続刊で回収されるといいんだけど。
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気象をしっかり取り扱った世界初の漫画!
あらけんさんの監修もあり、気象の要素がしっかりと扱われており、読みやすいのにちゃんと勉強にもなる。また、扱っている内容がディープな分、自分の身の回りの災害や近年の気象災害への危機感があがるなと感じた。
漫画としても非常に面白く、一般の方でも十分楽しみながら読み進められる良書。
作者の小沢かなさんが言っていた通り、雨の向きや、表紙の色など事細かいことまでこだわり垣間見れて、それを知るとまた一層良い作品だなと感じた。
今の今まで食わず嫌いというか、まあ読む機会がなかったが、話を聞いて読んでとても好きな本になった。
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これ面白いやー。もっと専門用語とか小難しいのかと思ったら、助手のもう1人の主人公?の女の子の行動力とビシバシ言っちゃうのがスカッとする。次巻は秋だね、買おう〜!
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生徒からの推薦で読みましたが、絵も非常にきれいなタッチで描かれていましたし、「異常気象」が発生する際にどのようにふるまえばいいのか、その現場に赴く研究者の視点というのは今までにない切り口だと思います。
やや現実離れした設定もあるように感じますが、自然災害をどうやりすごすのか、そこに腐心する主人公たちの姿は、応援したくなります。
「天気予報が存在するたった一つの意味」とはなにか、という主人公の問いは、日ごろ「洗濯物が…」とか「花粉が…」「頭痛が…」と一喜一憂するためだけのもののように感じていた私にとっても、改めて目を開かせてくれるものだったと思います。