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たった一人の『運命の人』との恋の行方は――?
大学生の圭吾は、ダイニングバー「Harakka(ハラッカ)」で金曜だけピアノを弾くアルバイトをしている。その店に十月から来るようになった、きれいで切なげな女性・深森が気になっていた圭吾だが、当の彼女に声を掛けられ、その日から店の後に一緒に帰るようになる。そして自分のピアノで深森が涙を流すのを見た時、圭吾はたまらなく彼女を好きになり、深森も圭吾を想っていたことが分かって付き合うようになる。だが、深森と『カササギ橋』に行くと、彼女は初めて会ったのは五月だと言い出して――。
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アルバイトをしているその店に10月から来ることになった綺麗で切なく女性深森が気になっていたが、ある日彼女から声をかけられバイトの帰りに一緒に帰ることになった。玉虫色の恋愛ミステリー
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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一気読みすることをおすすめする!!
伏線というか含みが多すぎて、
チビチビ読んだら分からなくなりそう。
抗えない運命と、切ない恋。
内容はSF。(少し不思議)
あまり深く考えず、
かるーく読むとちょうどいいかも
もっと2人の自然な会話を見てみたかったし、
恋に落ちるところももっとゆっくり進んでほしかったかな
というぐらいとにかくライト。
とにかく読みやすかった。