【大増量試し読み版】亡国のマルグリット　１ みんなのレビュー

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

分冊1～4とあとがき
最初からハラハラドキドキの展開です。ルナリア王国が滅亡したのはなぜなのか？何があったのか？全くわかりません。生き残った王女マルグリット（今は名を変えているが）と共に、その謎を解いていく旅がはじまったようです。面白い！

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

そんなに華麗な絵とは思わないけど、話がとてもしっかりしていて架空の王国間の争いなどもわかりやすい。生き延びた王女が父母の仇をとれるかっていうのがありつつ男の子のふりしたり女装した男の子のふりしたりという面白さもあって、ドラマみたいな感じだな。

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投稿者：mike　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ニコラは重い過去を背負っています。クリストフとヤンと穏やかに生活していたニコラですが、ルネ達と出会う事により物語が動き始めます。

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投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

滅ぼされた国の王女が助けられ、男装して生きる。好きな展開。絵もかわいくて、ひきこまれました。ルネも色々ありそうで、これからどうなっていくのか、先が気になる終わり方です！続きを読みたいと思います。

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投稿者：satoya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中世ヨーロッパの騎士物語テイスト。只、今のところ主人公のお姫様は、お色気要員ではありません。始まったばかりで登場人物、舞台が整ったかなという感じ。続きが気になる終わり方です。

以降ネタバレ含む
ルナリア姫マルグリット6歳は、敵国ロレンディアの兵から逃亡中。狼から、クリストフやヤンに助けられる。匿う為、亡くなった息子のニコルとして育てられる。クリストフは元騎士でヤンはその従卒らしい。ニコル(マルグリット)が16歳の頃、クリストフは、自称金細工師ルネと護衛レオを助ける。その時、男の子ニコルとしてはもうごまかしがきかないと、ロレンディアの知人エステルに、女の子マギーとして預けられる。彼女の店で、ルネとレオに再会するが、家出して女装で働いてると勘違いされる。故国や敵のことを意識し始めた時、敵国の王妃の・・・。ルネとレオの正体も気になります。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

亡国とつくタイトルから予測はついたけど、出だしから王女の逃避行。親切な人に拾われて、身分を隠す。そこに紋章付きの剣を持つ従者に守られた金髪の少年が登場。続きが気になります！ただ少年の従者の名前がルネとレオ。どっちがどっちだっけ？国の名前もどっちがどっちだっけ？となりました。読み進めば頭に定着すると思うけど。