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『anan』連載の美女入門シリーズ、
今までに何冊読んだことでしょう。
安定の、
太る→着る服が無い→お金をかけてダイエット→ダイエット成功しご褒美に服を買う→油断して太る
・・・のワープ(笑)
お金をかけて体重を落とし、美食を尽くして元に戻す。
そして太っても痩せてもそれを理由に服を買う。
こんなに不景気の続く世の中で、こんなにも景気の循環に協力している作家は他にいないぞ。
これからも日本経済のためにも、エッセーのネタのためにもこのループは堅持してほしい。
私もどこまでもついていきます!(笑)
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いつも多読で並行して読んでる。深刻に
ストーリー追ってる途中の
まあ、箸休め「?」「ごめん林真理子」林真理子のエッセイに逃げる。
ほんと
まあミーハー心を満足させてくれる
エルメスにセリーヌ、マックスマーラーにロエベ、。
高知のミュージカル、盛岡の文士劇
ほんとやること徹底してる。
いつものお約束ダイエット!
自分に関係ないので高みの見物「ごめん痩せてるので」
太っては痩せの繰り返し
美味しいものが
周りにありすぎね
何年か待ちのお寿司
毎週のように続く会食ー誰でも痩せるわけないや。
〜のクッキーとか福岡でも手に入るので情報収集になる。高知の芋けんぴは手元で買えるようになった。
宝塚に京都「今回京都にはいった」
ただただ好奇心を満足させてくれる、
すごく仲のいいお隣の奥さんとの「セレブ」
遊び!!
ミュージカル、CIKAGO、雨に唄えば
フィガロの結婚の日本版
あー東京だったらお芝居三昧、憧れるわ。
まあ疑似体験でもいいか。
本か映画か何かで見る機会があるかもしれない。
すごく楽しい。ただ出版は2019年だけど内容は2016年
今のコロナなことはどんな風に載るかしら?
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やっぱり読んでしまう林先生のエッセイ。
エッセイって読まないのに、どうしても手に取ってしまう。
でも今回は久々に読んだので、以前より感じるものか違っていた。
記憶が曖昧ではっきり思い出せないけど、昔は世の中の女性はこうあるべきなんだ、高いものを身につけている人がいるんだとか、そんなことを思っていた気がする。
でも今は読んでみたら、少しつまらなく感じることも。
林先生は好き。でも今の私にフィットしない場面が増えているような感じ。
なんだろう、私の感覚が変わってきたのか。
もちろん女性として、綺麗なものを身につけたいと思わされるし、向上心を持っていたいと思うし、でもなんかモヤモヤの残る1冊でした。
話がいつもお決まりのテーマだから?わからない。
久しぶりに『野心のすすめ』でも読んでみようかな。
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林さんのエッセイ大好きすぎます‼️
ミーハーなところも、食べ過ぎ→ダイエット→リバウンドのループも毎回で読んでいて勝手に親近感沸いてしまいます
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単純に笑います。
新幹線や飛行機の中で読むには、うってつけが1冊です。
だって文章は読みやすいし、内容も難しくなく、超単純。
車内や機内で実に気楽に読めます。
しかも文庫本は安いので、旅先で捨てても、人にはあげても、良いでしょう。
林真理子先生は一流作家ですので、もらった相手も読んでみる気になるのではないでしょうか。