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産屋敷襲撃事件をきっかけとして、無惨をトップとする鬼達と鬼殺隊の戦いがスタート!
それぞれの幹部の過去も明らかになっていきそうな感じがしますね。
それにしても…善逸は何を聞いたのか雰囲気が変わりました。眠らなくても戦いそうです。
次の巻が楽しみですね(o^^o)
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この巻を読み終わってから表紙を見返すと様々な想いが……
産屋敷って物語の序盤から命短そうな顔をしているものだから、いずれそう遠くない内に死を迎えてしまうのだろうと思っていたけどこのような形とは!
表紙でのあまねや烏への愛情に満ちた視線、柱達から敬愛される様子、何よりも全ての隊士を「私の子供」と表現する彼が優しさに満ち満ちた人物であるのは想像に難くない
だからこそ、鬼舞辻無惨を屋敷に誘い込んだ際にあのような暴挙に出たことが信じられない。しかもあれってあの一撃で無残を倒せるとは思っていないのである。その後の珠世の一撃だって切り札とは思っていない。柱こそ無惨を倒すと信じている
慈愛に満ちた人物が自分と愛する家族の命を「切り札」ではなく「手始め」として使う。そんな思惑誰が予想できるんだと
ギャグ描写多めの修行編から突如移行したラスボス戦。とんでもない展開である。いや、修行編だって印象的な話は幾つかあったんだけどね。冨岡の過去とか、悲鳴嶼の過去とか、善逸の変貌とか
でも、それらを思い返してもやっぱり産屋敷の凶行がそれらを軽く上回ってしまうのだ。これまでも残酷な行いをした鬼は幾らだって居た。でも、それは残酷な鬼だからこそするのだという風に見ていた。
でも今回の産屋敷の行動は鬼と対極にいるはずの産屋敷が鬼の棟梁ですらドン引きさせてしまう
そりゃ、どんな残酷さだって今回の描写には敵わない
そしてラストダンジョンである無限城でまず始まるのはしのぶと上弦の弐である童磨の戦い
姉の仇である童磨に対ししのぶは全力全開の様相。鬼に対して独特な感性を見せるしのぶが最初から怒り心頭で接するなんてよっぽどのことである
このシーンで印象的だったのはしのぶが一旦諦めかけて、末期の姉が言いたかったのは「多分しのぶはあの鬼に負ける」だったのだと悟った心と同じ心で姉の幻覚を見て「しのぶならちゃんとやれる」と後押しを受けるシーン
「勝てない」と思うのがしのぶの心なら「まだやれる」と思うのもしのぶの心なのである。姉を通した自己問答を経た後にしのぶは肺を切られた状態にも関わらず立ち上がる。これが柱なのかと思い知らされたね
神速の一撃は童磨に届く。けど、上弦の弐がこんなあっさり倒されるなんて無いわけで。しのぶを慕うカナヲが童磨に立ち向かうことになりそうで次巻の内容が怖い…
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タイトルに尽きます。
いえ、面白いんですが……ハードですがとぼけた笑いを欠かさない修行の描写やド天然炭次郎のマイペース発言やら思いがけぬ性癖、もとい嗜好を暴かれて珍しくギャグ顔になった不死川など、柱たちの素顔に触れることができて盛りだくさんの前編だったんですが……
行冥が隊士になるきっかけとなった過去編のネタバレをおまけでやっちゃうのもったいなさすぎませんか!!?
これ本編で2話分費やしてたっぷり涙しぼりとれるエピソードですよ!!
悲劇の発端となった子どもは行方不明のままっぽいですし、今後関わってきそうですが、炭次郎への激励を兼ねてとはいえ、本人の口から結構さらっと言われちゃったのが……
しかも鬼殺隊および柱の中で最強といわれ、お館様の信頼最も篤い行冥が……こうもあっさり過去のネタバレされると、次巻あたりであっさり退場しちゃうのかな……と不安になります。
終盤は打って変わってドシリアス、遂に無惨が動きます。
耀哉と無惨の対峙シーン、それに続く耀哉の覚悟と起死回生の一策はすごい。ですが子供の犠牲が出たのに忸怩たるものを感じます。本人たちは納得してそうですが138話の表紙がやるせない……。
個人的に気になってるのは、単行本の最初の方に出てた無惨の妻子。
人間のフリをするためのニセモノかと思いましたが、もし本当に夫婦で実の子だとすると、無惨の血を引く娘=今の肉体が滅んだ時の後継ってオチなのでしょうか……。
無惨のことだから本当にただのニセモノで、飽きるか用済みになれば養い親の如くサクッと始末しそうですが、何も知らない子どもや女性が使い捨てられるのはやっぱりいや~な気持ちに……。
物語は無惨率いる十二鬼月VS鬼殺隊に突入しましたが、もっとあとまで引っ張るかと思ったあの人やこの人の過去がどんどんネタバレされてびびる。今回のお館様の崩御といい、結構人気があったり重要っぽいキャラでもあっさり退場しそうなので別の意味でドキドキします。
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毎度の事ながらめっちゃ面白いんですけど……。もしかしてラスダン突入しちゃったんかしら。(楽しみにしつつ綺麗に、作者さんの思うとおりに終わって欲しいと思う勢)
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巻が進むごとに面白くなっています
が、今回の展開で一気にラストに向けて加速した感じ
あと5巻以内に終わりそう(笑)
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輝哉さま、そして家族の最期。息子はどこかにいるね。誰に匿われてるんだろう?そして珠世さんがいつのまにか来てて、ここぞの場面で出てきた。でも無惨も負けてないし、柱や隊員は無限城へ。善逸がもらった手紙には何と書いてあったんだろう?
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話しが一気に進んだ!
炭治郎たち、戦う毎に成長してるがまだまだ柱との実力差あるのにこんなバトロワに放り込まれて大丈夫か~しぬな~~~。
久々に3人のわちゃわちゃ見れて楽しい~だったがぜ、善逸~~~
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"「そして君はね 無惨 何度も何度も虎の尾を踏み龍の逆鱗に触れている
本来ならば一生眠っていたはずの 虎や龍を君は起こした
彼らはずっと君を睨んでいるよ 絶対に逃がすまいと
私を殺した所で鬼殺隊は痛くも痒くもない 私自身はそれほど重要じゃないんだ
この…人の想いと繋がりが 君には理解できないだろうね無惨
なぜなら君は…君たちは 君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」"
この理論でいくと無惨が死ぬと禰豆子も……(きっと多分うまい具合に対象から外れる展開なのだろうけど)。
善逸の元に届いた手紙の内容は次巻持ち越し。
産屋敷の妻や子供のことを一瞬でも無惨が思うのは意外だった。
どういう気持ちの顔これがすごく好き。
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圧倒的、圧倒的面白さですよ。
ただのびっくり変人ショーだと思われた柱の方々は、再登場の度に好きになるし、それらすべての柱を束ねた産屋敷さん。
壮絶。
次巻くらいから本誌で読んでないので、楽しみで仕方ないです。
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体格など努力でもどうにもならないことをポツリと漏らすシーンはグッとくる。「あとほんの少しでも体が大きかったら、鬼の頚を斬って倒せたのかなあ」この、かなあ、が実にいい。
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アニメから入ってのめり込んで原作1〜16巻まで一気読み。
圧倒的面白さ!!アニメは何人もの人の手で丁寧に作り込まれているし映像美に圧倒されていたから原作の絵で見ると最初の方は違和感は否めなかったけど、あくまでこっち原作だからね(笑)慣れる慣れる〜
それより、話はサクサク進むし、アニメ26話分で6巻くらいってビックリでした〜
話の進め方が上手くて、飽きる暇がないのです。
そしてアニメよりいろんなところに伏線が張られている印象。こーゆー意図があるシーンだったんだとアニメでは知らなかったシーンもあってワクワクが止まりません。
推しは善逸かな、やはりギャップが素晴らしい。
一の型だけであれだけ強いんやから制覇したらどうなるんよ〜
けど、柱たちもそれぞれかっこいいんだよ。
やっぱ何かのために自分を削りながら戦う人はカッコいいな、と。それぞれ事情がありつつもね、
まあそこに自分の行き場のない怒りとか悲しみとかやるせなさとかも含まれてるんだろうけど、ひとつひとつの言葉とか行動が責任もってやっててかっこいいの一言に尽きました〜〜
次の巻からも楽しみ!!です!!
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柱稽古で岩柱・悲鳴嶼の元へ赴いた炭治郎。滝に打たれ、丸太を担ぎ、岩を動かすという厳しい修業を経て、炭治郎は悲鳴嶼に認めてもらうことができるのか!? その裏で、無惨は禰豆子と産屋敷の居場所を突き止めようとし──!?(Amazon紹介より)
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おぉ、急展開だな。
色々伏線回収しきってない状態で、
この展開となると双方痛み分けって感じで
終わりになりそうな気がする。
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修行を終えたのに、強くなった感があまりない炭治郎たち。
無惨と産屋敷接触!
結末は意外な展開。
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さて第16巻。前半は修行編ですが、後半で決戦開始です。
なんとお館様が早々と逝ってしまいました。この人実は若かったんですね。23歳とは。とてもそんな風には見えなかった。
そして無限城へみんな落されてここで決戦でしょうか。上弦も3人残っていますが順番に出てくるのかな。
善逸の雰囲気がちょっと変わりましたね。何があったのだろう? 次巻で分かるのか?