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おじさんである著者ががだんだんとランニングに目覚めて行く過程が綴られているエッセイ。
最近サボり気味だが、自分も頑張って走らないとと思えてくる。
ランニングの楽しみ方はきっと人それぞれで、ただ走るだけがランニングの楽しさではないのだなと実感。何にしても自分なりの楽しさを見つけることが続けていく秘訣なんだなと学ばせてもらった。
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あっという間に読み終えて、さっさと走りたくなる(笑)
ランニングにしろ、ワークアウトにしろ、始めの15分がしんどい。
15分経つと、体中に力がみなぎる。不思議だね(笑)
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今まで運動してこなかったけど、これから走りたい!誰から走る力をもらいたい!という人にはお勧め。入ることを継続するには工夫も必要ですので、これからチャレンジする人には、ぜひ読んでもらいたい
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馬鹿だとは思っていなかったが、なぜわざわざ苦しい思いを自分から進んでしに行くのか?がわからなかった。
だから、自分とは無関係の世界の人々だと思っていた。
にも関わらず。。
興味本位でエントリーをした大会に1発当選して、フルマラソンを走ることになった自分。
この本の中身は、あるあるだらけ(笑)
そう!そう!ってなること満載。
おかげで楽しく読めました。
この本の中身で全く同意ができなかったことが一個。
初ランで8分台って!!!ってところ。
なんせ、自分は、いつまで経ってもキロ8分後半の人だから。
まあ。。作者のようにきちんと走っていないから自業自得なんだけど。
地図を見て、ランルートを考えるとか、すごいわかる。
あれを考えている時がめちゃくちゃ楽しいんだよなー。。
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「走っている人って、頭おかしい。なんであんな無駄なことしているんだろう」
私も、走りだす前はそう思っていた。
「走るくらいなら、配達のバイトでもすればいいのに」と。
まさか、自分が走る人になるなんて、夢にも思っていなかった。
この本は、前から読んでみようと思っていた。
面白かった。
私もコンプリート癖・マニア癖がある。
私も、ジムや公園で、延々と同じところを走っている人の気持ちが分からない。
私も、ダイエットはシンプルに「走れば痩せる」と思っている。
「足首が痛いくらいで走れないなんて、健康上よろしくない」は、本当、そう思う(笑)。
そして、私も一人で走ることが好きだ。
誰かと走るのは論外(笑)。
ペースが違うからね。
笑いながら、とても楽しく読めた。
走りだして7年。
走りたい病もだんだん落ち着いた愛情に変わってきた。コースづくり・走った軌跡を見てひとりニヤニヤも、自宅近辺ではやりつくした。
それでも、気持ちや考えを整えたり、リセットしたりと、走ることは私の生活の一部として馴染んだ気がする。
もちろん、体脂肪調節のためにも。
人と競うのも楽しいかもしれないけれど、自分のために、走れるうちは走れるだけ走って行こう、と思う。
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タイトル通りのことを自分も走る前は思っており、この本は気になっていた。作者は故障が多いけど、早く走れてすごいなと感心!
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笑えるエッセイとか書かれてありましたが、そこまで笑えはしなかったかなぁ…まあ、僕もランニングやるんで同志! という感じで読めはしましたけれどもね…。
これ、コロナ前に書かれたエッセイですけれども、著者は未だに電車で色々移動してのランを楽しんでおられるのでしょうか…? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そういえば、最近結構ジョギングしている人見かけますねぇ…コロナ前よりも…自粛により運動不足を解消しているのかどうなのか…?
まあ、そんなアレで著者は東京の中目黒?在住とのことで、その辺に住んでいるランナーにとっては新しいコースを開拓できるきっかけになるかも?な本です…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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面白かった!!そして私も今すぐ走り出したくなった。いつも走っているよりも長く。そしてハーフ、ゆくゆくはフルマラソンを。私にできない訳がない。
だって私は酒も飲まないし、食事にも気をつけているし、規則的な生活もしているし。今から最悪なこと書くけど、この人にやれるんなら私にやれないはずがない。(最悪)
だけども最初は自宅の周りを走るだけでもゼーハーしていた著者が、プロに教わった訳でもなく、ただ走る楽しみにハマっていったというだけで、めきめきと距離を伸ばしていく過程は本当にすごいと感じた。ペースだって私よりも全然早いし。
著者が初めて挑戦したフルマラソンが奇しくも横浜マラソン。私先日走ってきた。7kmだけど。フルは高速道路区間が辛い、と聞いていたけど、アップダウンがあるからではなくて単調でつまんないからなんだね。自分も初めてのフルマラソンを走ったらこんな感じなのだろうか、と勝手に自分の妄想を重ね合わせて、少し感動してしまった。
赤レンガ倉庫のあたりで、7kmランナーは左折し、フル走者はまっすぐその先へ。羨ましかった。あの人たちは42.195km走れるんだ……と。私もいつかはそっち側へ行きたい。
とりあえずJR(もしくは私鉄) RUN RUNは真似したいと思います。難しいことは考えないで、走ることを楽しもう。再確認しました。
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走ったコースを書いてくれているのでイメージが湧いて楽しく読めた
わたしもレインボーブリッジ走ってみたいな
年いってても頑張って続けていればいつかフルマラソン走れるようになる!と希望を持たせてくれる本
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どこかの書評で、最近見つけたような…
松久さんはMovieWalkerの連載で馴染みの方。
私と年代も近い。でも、東京出身なのにひとりツッコミをしますよね!西側に近い地方出身者としては、なんで?と思いながら、親近感ありあり。
懐かしいネタにも、プププと…
この本を読んで走りたくなるところまでは行きませんが、割と都心で勤務している田舎者としては、そこからそこまで走れるんだ!というオドロキとカンゲキの嵐…
ランニングガイドというよりタウンガイド的に楽しみました。目黒から国際展示場とか…えっ!スゴい…
いつかレインボーブリッジを風圧にドキドキしながら歩いてみたいです。
それから、今神奈川県庁のお膝元で暮らしているので、横浜マラソンの沿道応援、いつか本気で参加しよう!と思いました。
楽しい1冊でした。
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年代がやや近いので、いちいちかますツッコミとボケにツボった。笑いをこらえながら読んだけど、よくよく考えると著者の身体は医療的に問題なくても、なんか危なっかしい気もした(笑っていいのか?しかし、良くぞそんな身体で走り続けられるものだ。
40半ばとは言え、走り始めて短期間で5分/km に達しているのには驚いた。自分もスピードつけたいけど、全然進歩がないので羨ましい(笑
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自分も数ヶ月前から走ることにハマっているので、あるあると共感出来る部分が多くてあっという間に読めました。
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普段エッセイは読まないのだが、
最近スロージョギングにハマってしまって。
ランニングする人の気持ちが知りたくなって、
何冊か借りてきた一冊。
自分と同じような年代の著者、
というのがまた良かった。
無理の効かなくなったお年頃。
体調不良を理由に走り始める。
フルマラソン完走までの、
あれこれが書かれた一冊。
故障したり、体調崩したり、
でも走ることはやめない。
とても軽妙な語り口で、共感を持てた。
僕も走ることをやめない気がする。
※別にスロージョギングの本ではないです。
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私も子供のころから走るのが苦手だったのに
最近走ろうかと思い始めてるので、タイトルに
惹かれて立ち読み後、購入して読んだ。
軽妙な語り口で、あっという間に読了。
走ったらもっと健康的になるんじゃないかと思ってたので、そこは違ってたかな。でも、いま走ってる。週一からだけどね。
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食べログによくいるおじさん構文みたいな文が正直嫌だったけど、さすが素人おじさんと違って話が面白くてすいすい読めた。
100メートルも走りきれないところから、毎日走り続けてフルマラソンまで走るのは本当にすごいし、「電車でラン」は楽しそう。読んだ人みんなが「ちょっと走ってみようかな」という気持ちになれる本。