紙の本
そこまでではない
2023/09/21 11:44
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
解説でやたらと自画自賛してるけど、そこまでおもしろいわけではない。
読んだことない作家さんの作品とかあるから、そういう点はいいけど。
紙の本
そこまでの
2022/01/22 06:02
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
びっくりするほどのどんでん返しがなかったのは残念、だけどお話自体はおもしろいものが多かったです。
考えさせられるものもあるし、作中にどんでん返しについて触れているものがあってそれは少しにやっとしてしまったし、一つ一つはわりと満足度高い。
オチや先の読みにくいどんでん返しに期待して、次を待ちたいです。
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悪くは無いけど、どんでん返し感は薄かったか?
でも、作品そのものは、どれも面白い。
今回はどれが1番かなー。
「神様」は、先を読んださらにその先があってよかった。
このシリーズは毎回楽しみなので、次が出たら必ず
また読むのだ。
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【収録作品】秋吉理香子「神様」/井上真偽「青い告白」/友井羊「枇杷の種」/七尾与史「それは単なる偶然」/谷津矢車「札差用心棒・乙吉の右往左往」
「どんでん返し」と銘打たれてしまったために、意外なオチにならないのが残念。
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どんでん返しを銘打っていて、騙されないと思っている読者をあっさり騙す本です。
個人的には「神様」が好きす。
「それは偶然」には本書自体が登場するというおまけまでついています。笑えました。
シリーズになっているので、他も読んでみたくなりました。
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まぁまぁかなぁ
ショートショートよりも分量が多いから、少ししんどい。どんでん返しを期待するからです余計に先を急ぎたくなるからだろう。トリックっていうか、ネタは特選ってほどではないけどずるさやだましはないからフェアプレイかな。
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2020年、8冊目は、主に隙間用にしていたアンソロジー。
今回は、一言感想を添えて。
秋吉理香子「神様」
デビュー作『暗黒女子』を色んな意味で、ミニマムにした感じのイヤミス。「凝縮」じゃなく「ミニマム」ね。
井上真偽「青い告白」
大オチは早い段階で気付いた。どぅ、ソコにもってくのか、注目してたが、展開と伏線回収が絶妙。この中では、一番好み。
友井羊「枇杷の種」
残念なのは、この位置に配されたコト。次と逆の位置、または最後なら……。アレ⁉️と引っ掛かったトコが……。
七尾与史「それは単なる偶然」
らしいと言えば、らしい。ただ、個人的には、好みとは言えない。
八津矢車「札差用心棒・乙吉の右往左往」
歴史物苦手の自分。展開的には嫌いじゃないし、キャラもイイ。それでも、脳内映像喚起等、少し難を感じた。
今回のアンソロジーの拾いモノは、井上真偽。この方は単著を読んでみたい。
解説は、解説~読む方にも対応しているし、単著を探すのにも有効な親切設計。一方で、コレも個人的見解だが、途中で休憩挟む位、少し親切に過ぎた感もあり。
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普段読まない電子で買ったから、
半年以上かかって読み終わった。
なんかなんの話も記憶に残ってない。
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5人の作家によるどんでん返し競演。最初の2編は、なかなかお見事、読ませる内容でもあった。あとは、まあまあか。
秋吉理香子「神様」漂流女子たちの生態、神様というネーミングも怖い。
井上真偽「青い告白」なるほど、最後はこう来たか。上手い!最後の決め台詞という感じ。古橋薊がなかなか魅力的な女子だ。
友井羊「枇杷の種」、七尾与史「それは単なる偶然」、谷津矢車「札差用心棒・乙吉の右往左往」
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神様が良かった。
そういうのも神様というのか…という驚きと
リアルな感じが読む手を進めた。
五篇入っているのでハマらないものもあるけど
お得感はあるかなと言った感じ。