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だれかがおススメしていた本だったので購入。
家族が幸せになるため仕事最優先で働いてきた著者が
子供の面倒を奥様から頼まれて一緒に初めて公園で
遊んだときに、大事なことはもっと他にあった!と気づき
自分の本当の幸せのために無駄をなくす考えにシフトしたという内容。
世間基準の幸せではなく、自分基準の幸せを追求すること、そのために日常の様々な無駄を見直し
有意義な時間を捻出すること。
いくつか参考になる項目もあったので
実践していきたいと思う。
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ライトな表現のせいか、さらりと読めてしまいました。自分自身、できていること、できていないことも含め、ある意味驚くような新しい内容はなかったような印象です。
タイトルからして、もう少しバサバサと捨てるような内容を期待していたかも。
家族、夫婦との関係は、なかなか失敗しやすいところなので気をつけなければと再認識しました。
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以下にして不要な事を捨てて自分が最適と感じる人生のペースを作っていくかを書いた本。
いきなり最初に本は全部読まないと言う名言にあい、この本をも読む際も実践。かなり知っている、実践している内容も多かったせいか、内容がすっと入って来ていつもよりも短い時間で理解が深まった様に思う。完璧主義よりも最善主義でと言う内容が腑に落ちた瞬間でもあり、この本に出会えて良かったと思う。
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時間術というよりは、「自己啓発本入門編」という感じ。「時間」について特化したテーマの方がより良かったのでは?今の状態だとテーマが分散しすぎているので、結局のキモが分かりにくくなっている。「とりあえず貯金」することがお金の無駄になっているというのには共感。
初めてビジネス本を読んでみるときにはうってつけの一冊かも。
子育ての部分は………子どものいい部分を取りすぎている感が否めない。半端ないなしの方法を書くくらいなら別の章にページを割いて欲しかった
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待ち合わせまでの時間の20分で立ち読みチャレンジをした本。
その日から1ヶ月間休みに入るので、なんか参考になるかなと。
「一点のことに集中する」
「他人に期待しすぎない」
「宇宙人に反論しない」
「人の嫌なところばかり見ない」
「完璧主義をやめる」
あたりはきちんと意識するようにします。
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作者がパート1『本は全部読まない』で〈知りたい事だけを意識して読めばいい〉と書いていたので、それに倣って自分に関係のあるところを重点的に読みました。文章自体は読みやすいので、通勤中や休憩時間などのスキマ時間に読むことをお勧めします。
『~しない』『~やめる』と簡単に書かれていますが、実践するとなるとなかなか難しそうだなあ、と思ったのが正直な感想でした。
例えば『「SNSを見る」のを止める』だと、おそらく多くの人がやっているように、私は通勤中はスマホでSNSをチェックするのが毎日の習慣だったので、それを止めるとなると禁断症状が出てストレスが溜まりそうです。
その他にも『「行きたくない飲み会」は断る』や『人に期待しすぎない』など、これまでのライフスタイルからすぐに実行出来ないものや自分の性格を変えないと無理そうなものもありました。
こういうライフハックやビジネス書を読むたびに思う事ですが、成功例だけじゃなく失敗例も紹介して、挫折しないようなケアも書いてほしいです。
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https://www.njg.co.jp/book/9784534056979/ ,
http://www.akirawakasugi.com/
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*通勤時間を減らす。
不動産屋の閑散期は6月、8月、11月。お得に部屋を借りることができる可能性あり。
*憂鬱な付き合いからフェードアウト。
言葉でさよなら、と言うだけが別れではない。相手は何も悪くない。会いたいと思わないならそっと離れる。
*大切な人との誘いも断っていい
誘いを断るときには理由を説明しなくていい。
*やりたいことを優先する。
そのために、優先順位をつけて時間のムダを捨てる。
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仕事の部分は他で見たような内容も多かった
夫婦と親の部分は参考になる
先延ばしをやめる
時間の切り売りをやめる
残業代で生活しない
仕事の切り替えを増やさない
不得意な仕事は引き受けない
人に任せられる仕事をやらない
午後は頭を使わない
宇宙人に反論しない
人の嫌なところばかり見ない
ムダな衝動買いをやめる
探し物する時間をなくす
一つ買ったら三つ捨てる
片付けで迷う時間を捨てる
写真を撮ってから捨てる
分かったつもりで決めつけない
子供の話をないがしろにしない
子供に言い訳しない
子供を「子供扱い」しない
子供が失敗した時は「子供の話に共感して仲間になること」が大事
最後のポイントは部下にも使えるかなー?
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断れず、行かなければよかったと思うことがしばしば。
人の嫌なところが気になってしまう。
そんな自分へ
↓
◯嫌な人間関係は捨てる
・生活レベルを他人と比べない、自分基準
・人間関係は損得勘定で考える
・クレクレちゃんにならない→欲しいならまず与える
・人に期待しすぎない 自分は自分、他人は他人
・嫌なところの裏側を意識してみる
例 ゴマすり同僚から社内政治の肝を聞ける