涙雨とセレナーデ（５）【honto限定描き下ろし特典ペーパー付】 みんなのレビュー

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

雛子が陽菜だとわかるや、孝章は今までのことが走馬灯のように流れ、自分の気持ちが陽菜へ向いていることに気付く。しかし、陽菜は受け入れることができずさらには、本物の雛子が誘拐されまたしても陽菜は孝章の前へ現れる羽目に。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

雛子と会っていた所を孝章に見られて逃げ出したヒナ。
明治の時代でなんとか生きていこうとカフェ？で女給を始めるのが逞しい。
孝章は雛子からヒナとすり替わっていた事を聞き、陽菜こそが昔会った想い人と知る。
雛子にヒナへの想いを見透かされる孝章。雛子の方が一枚上手に見える。
ろくに素性もわからない女の子を自宅に置いとくなんていかにも世間知らずのお嬢様だと思っていたけれど、
段々彼女の印象が変わってきた。実はかなり肝の据わった人だから出来た事かもしれない。
最後その雛子が攫われた？また気になるところで引っ張りますね。