紙の本
アウトプット大全の続編
2019/08/14 23:08
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コン - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウトプット大全の続編として購入しました。著者の情報発信の方法は大変参考になります。
今回のインプット大全はとにかくボリュームが半端ない。
2度、3度と読み返すことで自己理解が深まること間違いなし。
40代のビジネス書としても申し分ない。
是非、おすすめします。
電子書籍
読みやすい
2019/11/18 12:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラクダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常に読みやすい文章で、入ってきやすかったです。内容も充実していますが、書かれている内容を実践するのは容易ではない。ただ、出来るところから生活の中に取り入れて継続していきたいと、そうすればそれは自分の力になるだろうと、そう思いました。
紙の本
人生を充実させる方法
2023/01/25 14:08
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投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る
先のアウトプット大全を読み、アウトプットにより学習効果を上げ、自己成長につながることを知りました。
しかしアウトプットするにはインプットが必要なわけで、となると良いアウトプットのためにインプット大全を読むのは必然か、と思ったので本書を読みました。
インプットの基本事項として、量より質が大事なこと、アウトプット前提でインプットを行うよう意識することが大切であることを知りました。
それからは状況別にインプットを効率的に行う方法などについて書かれており、特に、一度に取り入れることのできる学びは3つまでに収め(脳が一度に処理できる記憶は3つまで)、そこから気づきを得る。そうしてまた次の3つ、さらに次の3つ…と重ねていくことでより多くの学びが得られるということについての言及が印象的でした。自分はセミナーなどでなるべく聞き漏らさずメモしようと意気込んでいた人なので…セミナーについて言うならまず受ける目的を明確にすること、そのうえで気づきを得られるようにすることが大切なのだと知りました。
インプット→アウトプット→フィードバックのループを回すことで、学校の勉強や受験勉強、資格の勉強のみならず、読書や映画といった娯楽についても深掘り次第で充実した時間を過ごすことができる。
それはすなわち自分の生きる時間に自分なりの意味を与え、ひいては人生を充実させることにつながる。
そういう考え方をすると、この2冊の本はある種の幸福論のようにも見えます。
電子書籍
歴史から…
2021/07/19 15:14
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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史で「なぜ?」を追求することで、分析力、論理的思考力、仮説検証能力、問題解決能力などが養われることは、たしかに言えると思います。
電子書籍
時間のない者には
2021/05/13 07:07
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常に役に立つ本でした。何よりも、休ませないと脳みそは、働かない……とか、インプットをアウトプットにつなげないと意味はない、とか、数より質、とか……。もっともなことばかりです。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
時間の効率的な使い方の一つが、わかりやすく解説してくれていてよかったです。やってみようと思うことが、いろいろありました。
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『OUTPUT』の続きで読んだが、『INPUT』と『OUTPUT』どちらか一方ではなく両方の作業の繰り返しが大切であること学んだ。
INPUTした情報をしっかりとOUTPUTして、知識が自分の血となり身となり、修練化させる
知っているではく、身についている状態にしなければなならい。
健康体で充実した仕事とプライベイトがおくれるようになるように成長したいと思う。
『人・本・旅』は人が成長するために必要なこと。
たくさんの人と出会い、たくさんの本を読み、たくさん旅にでることで、人生豊かになる。
お金はそのために使う。
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1.前作のアウトプット大全でかなり勉強になったので迷うことなく買いました。
2.インプットはアウトプット前提にすることを原則としています。インプットを効率よくおこなうためには何をしたらいいのかということを科学的根拠を用いての説明をしています。また、それだけではなく、本とネットの特徴を踏まえて、日頃から情報についてどのような環境づくりをしてくのかを述べています。学びで終わるのではなく、人生に活かすための一冊として読むことが良いと思います、
3.大切なことは、人に表現することを前提に学ぶことが大切だということです。前作のアウトプット大全に続いて、読みやすくなっています。非常に嬉しいところは、学び方だけではなく、学ぶ環境をどのように整えていくかまで述べているところです。ネットサーフィンは意味のない行動となり、結局、自分に必要な情報しか記憶されないということです。今まで、アウトプットを前提に学ぶことを意識してきましたが、まだまだやれることがたくさんあると気づけたので良かったです。
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樺沢先生が動画でもいつもいっていることだが、やはりインプットはあくまでもアウトプット前提で臨むのが大事ということ。娯楽もインプットととらえてアウトプットを意識するというのは新鮮だった。
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2019.08.02
渋谷で講演会があり、その時にゲットした
アウトプット大全同様、
見開きで見やすく、絵や図も多くてわかりやすい構造
何をすべきか見開き一番右下に記載してあり、やってみよう!って前向きに感じる。
定期的に見直すと良い本
インプット大全だけど、
本を読んだら必ずアウトプットしようと思い、ブクログに残そうと誓った
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昨年ベストセラーになった、教養書「アウトプット大全」と対になる書籍「インプット大全」が発売されました。
アウトプットの効用は身に沁みて感じていたので、それとは正反対の印象があるインプットをテーマにした本書に大変興味がありました。
本書を読んでもっとも、感銘を受けた言葉は
「今のインプットの効果は10年後に実感できる」というものです。ノウハウ本を読むときは、すぐ使いたい、すぐ身に着けたいと思って読みますが、そうではなく、学びを10年後に備える力として得るというメッセージにすぐに効果は感じないかもしれないけど、続けていけばいつかは「なりたい自分」になれるのかと思うと光がさすように勇気と希望が沸いてきました。
その10年後に生きると思われた知識の数々の中で印象深いものを取り上げます。
・「遊ぶ」…テレビ、ゲーム、スマホは受動的な娯楽であるとチクセントミハイ教授は分類したとのことです。しかし、それらの受動的な趣味も3つの条件を満たすことで能動的な娯楽になると分かり、ゲームが好きな自分にとっては目から鱗でした。
条件1.集中力を高めること
条件2.目標を設定すること
条件3.スキルアップすること
これらの条件を満たせるように今後娯楽を能動的に楽しみたいと決意しました。
・「AZ」アウトプット前提…アウトプットすることを前提として情報を得ることで、インプット量は100倍にも増えるということです。反対になんとなく見る、聞くなどの「ザル読み、ザル聞き、ザル見」は厳禁であると分かりました。
そのほかにも、本の読み方、テレビの見方、情報の集め方、自己洞察を鍛えるインプット術、SNSとうつとの相関、小説から得られる力など興味深い内容が多々ありました。
今まで、アウトプットという言葉にとらわれ過ぎてその地盤を築くインプットの脆さに不安を感じていました。しかし、本書を読んだことにより、アウトプットを支える知識、情報の入手法、また可能性を切り開く行動の仕方を知ることができ、本書の学びを実践することで「インプット→アウトプット」の成長螺旋が強化できると確信しました。
今後取り組みたいTODOとして
・キュレーターをフォローする
・Googleアラート、RSSリーダーを活用する
・本をパラパラ読みする
・小説を読み解き、共感し、想像し、体験する
・芸術を鑑賞する
・自分は何が好きで、何に感動するか立ち止まって考える
・「3+3法」
があります。まずはこれらのインプット術を実践していきたいと思います。
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記憶に定着させることで始めてインプットが成立する。情報過多時代、全てをインプットすることは不可能。自分に必要な情報を明確化し選別することで深く読み、聴き、見ることが大切である。
またアウトプット前提のインプットが重要であることが謳われている。映画をなんとなく観るより、SNS等で感想を投稿する前提で観たほうがより記憶に残りやすいのは明らかだ。
本の章立てと内容との齟齬、また余分な情報が多いと感じた。しかし様々な経験に対してアウトプットを怠ってきたことが、自分自身に浅さを感じる原因の一つではないか?という気づきを得ることが出来た。
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学びが効率化するインプット大全集ー他の作者の時間術大全集という本はとてもよく生産性も上がって良かったです。
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アウトプットを意識して読むことで自分ごとにする。
先行で出版されているアウトプット大全につながる内容でした。スマホが時間泥棒なのはわかっているのですが、なかなか手放せないですね。これから意識して時間を減らしたいとおもいました。
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「必要な情報だけを集める」
興味関心のあるテーマを3つ挙げると
僕は
「子どもの貧困対策」
「行動経済学」
「AIとBI」
になります。
この3つには常にアンテナを立てていますが
①興味・関心のあるキーワードを書き出す
②目的、テーマを明確にする
③自分で自分に質問する
④アウトプットを前提にする
ことで情報収集は怠らないようにしています。
本書ではインプットは「質」が先で「量」は後とあります。
たしかにホームランの本を探すことができたら良いんですがσ^_^;
個人的にはヒットの本をたくさん見つけれたらなと思います。
注意深く「読む」「聞く」「見る」ことで情報を得て記憶にとどめることができるとあります。
「内容について議論できるレベル」で読むことを意識して「深読」できるように読めたらと思います。
「インプットと目標設定は必ずペアで行う」
心理的プレッシャーで緊張状態に陥るとノルアドレナリンが分泌され「集中力」「記憶力」「思考力」「判断力」が高まるとあります。
たしかに職場でアウトプットできるように意識して読めたらかなり頭に入るなあと思います。
iPad Airを買う予定なのでこれからはちゃんとまとめていけたらと思います。