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【読書ログ11冊目】
amazon評価が高かったのとセミナーで事前読了が必要だったので読んだ本。
全体的には真新しい内容は少なかった印象です。
個人的には以下が参考になりました。
・正論は、正論のまま伝えるのでなく、相手を傷つけないように相手と同じ目線になるようなエピソードにして伝える
・大事なのは「言葉の意味」ではなく「その奥にある感情」にフォーカスすること
・「自分の話したいこと」ではなく「相手の求めている話」をする
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図書館本。今まで読んできた会話本と内容は似たりよったりな部分もありましたが、内容がとっても簡潔にまとめられていて分かりやすかったです。特に「話し方のスキルを磨くよりも自由に素直な発言ができる状態にまでメンタルを高めることが大切だ」ということ。その通りだと思いました。
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「話し方」だけでなく、「人との接し方」全般にわたって記載されています。
自分自身の行動に照らし合わせて読んでみると、自分の良かったところ、悪かったところなどが分かり、いい本だと思います。
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人と上手く関わる上での考え方をしれた。
読みやすく2、3時間で読める。
一方でこのやり方は人によっては不快に思われるのでは?というような対応法が書かれていたのが気になる。値段の割には得たものが少ないような…
でも人との関わり方が気楽になったような気もします。
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話し方そのものよりも、心構えとか人付き合いの基本を確認する本といった感じです。なので、話し方でどうこうするという目的ならばすこし内容が違う本になります。ただし、その前にそもそもどうして話し方が気になってたんだっけ?から考えることができますし、根底の部分をどうしたら良いかをわかりやすく教えてくれる本です。人生で人付き合いの壁に初めて当たった人向けだ思います。
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4章で構成されていて、1章は、問題提起。2章は話し方、話題の振り方。3章は、嫌われない話し方、聞き方、リアクションの取り方。4章は、人の叱り方、励まし方等、動かし方。
3章までは具体例が多く、分かりやすく、実践してみようと思ったが、4章だけ表面的で自分には響かなかった。
私が、この本を読んで学んだこと
【話し方は、聞き方。相手に興味を持ち、気持ち良く話してもらう】
私が、この本を読んだ理由
1.口下手を自覚しており、「どういうこと?」とよく聞き返される
2.大人数の飲み会等、4~5人毎のグループになると、自分のいるグループだけ盛り上がっていない
3.これからの時代は、コミュニケーション能力で差が開いていく(AI化等、機能で差別化は難しい)
私が、この本から学んだこと
1.人は自分に関心を持ってくれる人に好意を持つ。人は誰しも自分に関心があるし、自分のことを分かって欲しい
2.余計な一言を言わない。相手の話を否定しない。自分が嫌いなもの、興味のないものだとしても、それは言わない。
3.「あなた」を多用し、相手を話の主役にする。「私が楽しい」ではなく「あなたと会うと安心する」
私が、活かしていこうと思うこと
1.人の悪口は言わない。人の言っていることは否定しない
2.相手に気持ち良く話をさせる。拡張話法(感嘆→反復→共感→称賛→質問)
3.素直に人を称賛。感謝を伝える
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どこかで聞いたことがあるようなテクニックばかりで、内容が薄いように感じました。
また、そのテクニックや本文中に出てくる会話の例にしても、ありきたりなばかりか会話の表面を取り繕うようなものが多く、八方美人になりそうなので、私はあまり実践したいとは思いませんでした。。
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感嘆→反復→共感→称賛→質問の順番で会話を広げる
褒める時は、やっぱり、独り言
名前を言う
自分自身が楽しそうに話すと周りも巻き込まれる
食べもの、出身地、ペットで共通点を探す
人は一緒に笑ってくれる人が好きで、共感する程よい「あはは。ウケる。もっと聞かせてや」
相談に来る人は共感して欲しいため、一緒に考えてあげる
頑張れの使い方に注意
叱る時は期待を添える、労い敬意
叱られた時は謝罪と感謝
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コミュニケーションに悩んでいる人は絶対に読むべき本。
まずコミュニケーションの根本は自分が話すのではなく、聞くこと。これに気づけたことが一番大きい。
誰でも自分のことが一番、自分が一番大好き
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この手の本って、おんなじ本が何度も何度もでてるんですよね。読んでて「これあの本にも書いてたよ」と色々思い出すきっかけになりました。ま、それくらい大事なことは同じなんでしょうけど。20代のはじめくらいに読んで実践していれば身につくスキルだと思います。30代で改めて読む本ではないと思います。
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やっぱり、「肯定、共感」が大事なんですね!
話し方やコミュニケーション系の本をいくつか読んできましたが、著書にも含まれてました。
たしかに、自分が話していて心地よい人を目指せばよいんですよね^^
話すよりも聞くが大事!これも耳にタコです…ガンバロー
読みやすくて分かりやすい本でした^^
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大学時代に、ゼミやサークル、TAの活動で学んだことばかりだった。
期待値が高すぎたかも?
高校生向け?
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ちょっと前に話題になった本、今やってる社内研修の参考になるかも?と思い読みました。
会話術やスキルではなく、メンタル面と「話す力より聞く力」がポイントとなっている事に気付きがあり、参考にはなったのですが・・・思った以上に「入門編」な内容でした。
ちょっと「物足りない感」が残ります(^_^;)
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◯気づき
話し方というものを、普段意識せずに話していたが、この本を読んで、確かに、と思えることが多かった。相手にフォーカスした生活を心がけていく
TO DO
・拡張話法を意識する
・「やっぱり」を使う
・名前を覚えて、名前で呼ぶ
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・いかに聞くか
・ほめ方(「やっぱり」、ぼそっとつぶやく)
・正論をストレートに言わない
・叱るときは敬意をもつ
・言葉だけ拾うのではなく、その奥にある感情にフォーカスする