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研究室にあったのでサッと読んでみました。
まず絵が苦手でした
けどそれでも、
少年漫画には似つかわしいほど物語の骨子がしっかりしてて
「なかなかマニアック路線なマンガだなあ」
と思っていたら、
帰り道のブックファーストに、大々的に平積みされてました
チョー人気なのか、、、知らなかった。
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シリアスな話のはずなのに、巨人の顔を見るとやっぱり笑ってまうわ(´Д` )
そして、四巻は昔話長過ぎ!
色んなキャラクターの説明は結講蛇足だったかも。
でも最後はちゃんと締めてくれたから次も楽しみやなあ( ´ ▽ ` )ノ
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周りの人間の個性がはっきりしてきて友情などの描写も増えてきた印象。設定は別として、少し少年マンガっぽくなったので読みやすくなったと思う。
最後のジャンの回想シーンでグッときた。
自分に言い訳しながら楽なほうへ流される弱い人間は、厳しい現実に対して真っ直ぐに立ち向かうことができる強い人間を好きになれない。心の中では自分もそうあるべきだと思っているが、自分にはできないという劣等感。でも、本当は強い人間にあこがれてもいる。
そんな状況で言われたマルコの言葉。
自分の表向きの姿しか見ていない人間の言葉より、自分の裏の部分の弱さをわかってくれている人間の言葉は響くものがある。
自分が弱い人間だと認めたうえで、今すべきことは何なのかを決めたジャンの言葉に涙がでるくらい感動しました。
でも…わかっていても
てめぇみたいな馬鹿にはなれねぇ…
誰しもお前みたいに…
強くないんだ…
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サシャの扱いが巻をますごとに酷くなってますね。憐れ。
個々のキャラクターの性格が描かれていくと愛着が湧いてしまいます……
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ふつう回想なんて退屈なものなのに、群像劇、成長物語として単体で成立していてまったくダレずに面白い。「上手い」んだよなあこのマンガ。
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少年まんがだとあんまり書かれない恐怖、集団パニックが丁寧に描かれてて楽しい。人類の天敵がいる世界で人間に足を引っ張られる方がメインなのは珍しいなあ。
戦闘能力がモノを言うのに女性兵の数が男性兵とそう変わらないのがちょっと疑問だったのですが、耐Gは女性の方が優れることが多い、という設定が4巻で明かされてスッキリ。
ミカサはてっきり暗殺組織に育てられ幼少時から戦闘訓練を受けていたところをエレンに助けられたとかかと思いきや、エレンとそう変わらない育ちで幼少時からエレンより恐れられていたとか、どんだけ。全くもう、ありがとうございます。わかりやすく一番好きなのはミカサです(わかりやすすぎる)
一応エレンが主人公みたいだけど、構成としてはエレン(熱血カリスマヒーロー)、ミカサ(最強エースヒロイン)、アルミン(共感型語り部タイプ)の三人一組で主人公なのかな。精神、戦闘能力、頭脳と揃ってるし。
4巻でジャンがエレンを目の仇にする理由が明かされて爆笑。ミカサもまだ恋愛感情とかピンと来ないんだろうなと思ってたら恋する乙女全開で笑った。訓練時代あっさりスルーしたと思ったら、回想でちょくちょく挟むのかな。
巨人の正体は敵対国への生物兵器で、壁の外のどこかにのうのうと暮らしているか巨人の制御に失敗してとっとと滅んでる国があるのかなーと予想したり。まあ外れてるだろうけど。
希望が一回は叩き潰されるのがデフォの話の続きを期待して待つ。
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この漫画がすごい2011年男編第一位ということで、気になってたのだが、ついに購入。絵がかなり下手だ。なのに、このスピード感はすごい。ぐいぐいと引き込まれる。人間を捕食する巨人と救いのない現実に立ち向かう人間たちの話で、かなり怖い設定。でも、若者たちのパワーに少し救われる。不謹慎な話になるが、圧倒的な力の差の前で無力な人間を描いているところが、今回の震災と重なった。兵士たちが、「俺たちが無駄飯食らいといわれる時代は平和な時代なんだよ」というところなども・・・自衛隊がいてよかったと感謝する今現在は平時じゃないのだ。でも、この漫画の中の兵士たちが恐怖の中で希望を忘れないように、今現在、戦っている人たちがいる、そういうことを考えながら読んだ。もちろん、この漫画が描かれたのは、震災の前からで、そういう意図は一切ないんだろうけど。人間の弱さ、弱いがゆえの勇気や強さなどいろいろ考えさせられた。面白いと一言で言えるものではなく、もっと深い。これで、絵がうまかったら文句なしに星5つなのだが、いかんせん、絵がひどい。デッサン力が・・・脱臼してるのかと思うような敬礼。指じゃなくて何か持ってるんじゃないかと思わせる、人差し指。ワイン?のビンが溶けて曲がってる?というような状態なので、怪我してるのやら、単に絵が下手なのやら、よくわからないシーンもあり・・・この絵の下手さをカバーする物語力はかなりなものだ。だけど、表情や巨人の造形は迫力あるんだよなあ。アンバランスだけど、この凄さ、ぜひいろんな人に読んでもらいたい。
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過去のエピソードや回想が中心。設定が綿密なのはこの作品の魅力だが、構成をもう少し何とかして欲しかったところ。
とはいえ、中弛みになることもなく、一気に読ませる勢いがある。
上手くならなくてもいいから、この勢いを最後まで持続して欲しいと思う。
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話の構成これでいいのか?
もっとはやくに書いとくべきだった話がいくつかある気がする。
話も全然進まないし。
なんか失速しちゃったかんじ。
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訓練生時代の話が挟まれてようやく一息か。1巻からの強烈な疾走っぷりに息切れしないかと余計な心配してたけど、こっからじっくりと読ませて欲しいところ。
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3巻で失速したように思ったが、4巻を読んでみたらやっぱり面白くなってきていて一安心。
回想シーンが多い割に、登場人物の個性がきちんと掘り下げられているからかだれている印象を受けない。
そして巨人という最大の敵に命がけで立ち向かっていくという緊迫した状態の中で、放屁だの芋女だの言い始める掛け合いがよい。
これは登場人物たちがお互いに遠慮のない証拠だと思う。
友情が描かれ始めているのは正統な少年漫画のようで嬉しい流れ。
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評価★が5というのは言い過ぎだけど、評価★4をつけた2・3巻に比べると面白いのでこういう評価に。
一般的なバトル漫画の王道的な展開になってきたので、純粋に面白かった。トップ10の兵隊たちそれぞれがクローズアップされてきて楽しみ。続きも気になる。
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話すすまず、微妙な雰囲気に。これはだめかもわからんね。
なんてのかな。この方針で行くなら、もうちょっと人を減らして人物を掘り下げる必要があるのではないか。なんか人物像がパターンにはまっている気がする。
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最初は面白かったんだけど、どんどんつまらなくなる。
といか、私の興味のないほうへ進んでる。
でも、人気はあるようだから私の好みじゃないだけなんだろうな。
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エレンたちの過去の描写を行い、主要キャラの肉付けをしている。
そうやって、丁寧にキャラの性格や過去を描いているからこそ、巻最終話でのジャンの決意が映える。
新人なのに、話の流れの構成が緻密だよなぁ、この作者…
あと、サシャがあほかわいいし、リヴァイ兵長には殺されたい (^q^)