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投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
中世の恐ろしさをここまで残酷かつリアルに描いた作品は初めて見たし非常に興味深かった(ただしこれは史実と異なるというコメントもみかけるため当時の中世が必ずしもここまで残忍な仕打ちはされていなかったのかもしれない)
ストーリーも素晴らしかった
辺獄のシェベスタ
2016/08/30 20:19
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな意味で、凄いです。
魔女、拷問、あげくに麻薬…
修道院と言う名の監獄。
目を覆いたくなるようなシーンでも、ストーリーに引き込まれて読んでしまうマンガです。
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「地の底の天上」という読み切りを書かれた方の漫画。
勢いと読みやすさがあってグイグイ入り込んできます。展開が楽しみ。
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うわああんエグいよう。圧倒的な力にねじ伏せられつつハートは負けない力強さが救い。三年間の物語とは短いようで「囚人もの」としては(タイトルはリンボと別にその示唆もあるのかしらん?)は長めでペース配分も興味深い。
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神の名のもとに行われる残虐ショー『魔女狩り』。優しい養母は拷問され、良心さえも踏み躙られ、殺された。修道院へ収容された少女エラは修道会総長エーデルガルトへ復讐するその日まで、虐待の日々を耐え忍ぶと誓うーー。
どこまで人は残酷になれるのかと目を背けそうになるのに、エラの苛烈な生き様に圧倒され、読む手が止まりませんでした。これは面白くなりそうです。
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絵は荒いが表情がいい。そして気迫あるキャラ描写がキレキレで、ストーリー展開も骨太。これは楽しみ甲斐のあるマンガが始まったようだぞ!魔女裁判の犠牲となった母親に、娘が復讐を誓う物語。すさまじい運命。大作の予感があるが、初連載でこれはすごすぎる。
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逆境と向き合う主人公の話。
ぐいぐい話に引き込まれるんだけど、魔女狩りが横行していた時代のヨーロッパを舞台にしていることもあり、目を覆う描写が多いので苦手な人は読まないほうがいいです。
僕はベルセルクは平気な人だけど、これはきつかった。
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僕は宗教の汚い闇の部分を見るのが好きな人間だとこういった漫画を読むと思います。
読んでいる時に興奮しました。
行き過ぎた信仰心は人を狂わせ、そもそもの目的とはかけ離れたことをしてしまうのだなと感じました。
修道女たちが笑顔で孤児の手を切ったり、大根おろしのようなもので指を削ったりするシーンとか印象的でした。
後話の本筋から行くと、主人公の死をも恐れない勇敢な精神と目つきが素晴らしかったです。
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全てを奪われた主人公の復讐の物語
というと陳腐すぎるが説明が難しい。
この作品と同列に掲げられるのを見たことがある作品は進撃の巨人と1話が話題になったジャンプ+のファイアパンチですね。どちらも残酷な世界で復讐という強い意志で生きる主人公の話。進撃の巨人はアニメ少しの知識しか無いのですが。
上記作品が苦手な方はお勧めできませんね、グロとか過酷さとか。
苦境の中異常なほどに主人公エラの精神がは強いものの目的に至る道はまだまだ長く読者から見ても今のままでは復讐は果たせないように見える。しかしエラの復讐だけでこの物語は終えないだろうという話の広がり方。
先が気になり過ぎる…。
新刊がでるたびに息を止めながら読んでしまうので読後凄い疲れる、いやー本当に先が気になる…本誌を買ってしまおうか。
この物語がどう終わりを迎えるのか知るまでは死ねない。
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一つのミス、一つの裏切りが死を招く状況は、何が起きるかハラハラしながらページをめくれる。策を練り合い、ぶつけ合い、どちらが上手かの結果が気になってしまう。
進撃の巨人と似た香りを感じたが、パクリだ!とならずに没頭して読めるくらいには面白い。
この漫画に関しては最初の2ページで、あ、面白いな、とわかった。魅せる絵力、とくに目力が強い