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チェンジリング騒動から地下1階での騒動、バイコーン討伐まで。
あー!もう!!
エルフなセンシで笑ってまう!!
チルチャックは毛でも確認してるのんだろうか?
チェンジリングの胞子を洗い流せば元に戻るってことは、切り分けたグリフォンの肉はどうなってるの?
肉にまで胞子が染み込んでるってことはないと思うけど。
仮にそうだとしても、だったらそれを食べたら身体が変化しないの?
と思ったら、ちゃんと胃酸の方が強いって描いてあった。
ってことはやっぱ体内まで胞子が浸透してるのだろうか?
でも表面の胞子を落とせば元に戻るっぽいし・・・。
バイコーンを捕まえるためにワザワザ堕落するとは。
ところで、自分も食事に甘味は苦手。
なのでチルチャックとは好みが合うかも。
ただし、甘味自体を食事とした場合(パンケーキとか)は問題ないので、自分の方が融通は利く方だと思う。
ていうか、純潔で誘き寄せられるユニコーンの方が不純っぽさあるよね・・・。
すっごい漠然とだけど、なんとなく『ダンジョン飯』ってタイトルに裏がありそうな気がしてきた。
単にダンジョン内でモンスターを食材に飯を食べますよって以外の意味がありそうな予感がする。
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メンバー間の入れ替わりという、新たなイベントが発生。ゲーム世代がちょっとニヤけてしまうようなところを、相変わらず上手い具合に突いてくれます。と同時に、ダンジョンの秘密に迫るような内容も少しずつ垣間見えてきたりして、物語展開が絶妙。
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きのこ三昧!
地下深部ではチェンジリング。
これをきっかけに起こる事件の数々と種族の違いへの理解。
エルフ化したセンシが花背負っているのには、爆笑!
ライオスの過去とチルチャックの家族が明らかにもなりました。
しかし、相変わらずのライオス一行ですね~。
危機があっても、シリアスになっても、ギャグが濃い目。
地下一階では途轍もない歩き茸w
なかなか個性的なカナリア隊のエルフたち。
精悍な隊長・・・って、エルフだから年齢は姿とは違うだろうねぇ。
そしてカブルー。自らの体験からの慎重さで行った行動は・・・。
一貫してのシリアス・モードでギャグ薄目です。
ここへきて深まるダンジョンの謎。
成長度を示されたことで、ダンジョン自体にも自我があるように
思えました。狂乱の魔術師も迷宮の欲望に囚われているのかな?
もしかしたらライオスがここに行き着いたのも、なにかしら
ダンジョンの導きが・・・な~んて、憶測もしちゃったりして。
次巻はたぶん、カナリア隊が表紙と予測(^^♪
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上層階でシリアス展開が繰り広げられる一方、
下層階ではチェンジリングで「おれがあいつであいつがおれで」状態。
このギャップというか、相変わらずのあいつらがてくれるだけでホッとする。
世界観の掘り下げと、サービスと。
やはり全方位に凄い作家なのだなぁと再確認。
さまざまな小説やアニメや漫画やゲームや音楽や映画などで、この作品が発表されたあとには無自覚でいられない、という停滞も振り返りもできなくなるメルクマール的作品(エヴァとかまどマギとか)があるが、この漫画はまさにそれ。
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本人たちは大変だろうけど、見ている方はただ可笑しい
ハプニングの連続で、探検の進行はちょっとお休みの
ライオス一行。一方迷宮の表層ではシリアスな事件も
起きてるんだけど、こちらはもうカブルーにおまかせ。
もはやどっちが主人公なんだかわからない(^^;。
でも、種族を超えることでそれぞれのことがわかったり、
これまで明かされていなかった過去や背景が描かれたりと、
パーティ内の結束はむしろ高まっていく感じ。
ライオス一行の空気がどう変わっていくか楽しみです。
それにしても、歩き茸も巨大なやつはほぼ怪獣…。
かわいいと思ってたけど、やはり魔物ですね(^^;。
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エルフの国からやって来た迷宮制圧特殊部隊。通称、カナリアがその活動を開始する。迷宮を攻略できるのかどうか?ライオス
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キノコはいろんな用途があって好き。
バイコーンはやっぱり馬肉の味がするのかな。
エルフの転移技を絡めた戦い方がお気に入り♪
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ファンタジー。毎話飯関連の話題は入ってるものの、ストーリー重視になってきている。
キャラも増えてきて、ますます群像劇めいてきた。
話の続きも気になるが、ダンジョン内の描写が好きなので今回は自動トロッコが登場したあたりはちょっとわくわくした。配管のようなものが書かれてるシーンもあるし、ファンタジーから外れたものが存在する理由も話に絡んだりするんだろうか。
どうもシリアスの度合いが一定値を越えるとギャグで相殺する傾向にあるのだが、この空気感はダンジョン飯だなぁと思った。
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迷宮管理を生業にするエルフ勢・カナリア隊の手入れにひと段落が付く8巻である。
この巻はターニングポイントと言うべき巻だろうか。
ファリンとの再会から以降、物語の目先が付かなかった状況からついに脱し、この物語らしい「食事」がテーマになって再び物語が進行する流れが組まれている。
カナリア隊方面のカブルー視点による物語と同時進行で描かれるこの巻は、さすがの差配で物語を進めているが、上述の通りそちらの流れは一つのピリオドが打たれた形だろう。
シリアスなそちらと比べて呑気極まりない主人公勢もようやく方向性を定め、再び迷宮攻略へと物語は進んでいくのだろうと思われる結末である。
相変わらず一巻一巻が濃厚で、大変楽しく読書させていただいた。
巻末のトロールにまつわる設定などはさすが久井さんと言うべき小話で、そちらも合わせて星五つで評価したい巻である。
あと、ダンプリングによる種族変化の一覧は、センシが色々な意味で反則気味であった。
トールマンは渋すぎるし、エルフは笑うしかないし、ハーフフットは可愛すぎる。
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前半はシリアス。後半はコメディ。
仲間内の過去が明らかななっていく中で少しずつ歯車が噛み合っていくような感覚。
魔術が使えて、寿命も長いエルフが強いなぁ。
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【あらすじ】
不注意でチェンジリングの中に入ってしまったライオス一行。ライオスはドワーフに。マルシルはハーフフットに、そしてセンシはエルフに……。種族が入れ替わり、慣れない体で迷宮の最奥を目指す彼らを、ガーゴイル、バイコーン、そして強くなって帰ってきた歩き茸の軍勢が襲う!一方地上では、エルフの国からやってきた迷宮制圧特殊部隊、通称“カナリア”が、その活動を開始。ファリンのため、迷宮を攻略できるのか。どうなる、ライオス!?
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第五十話…ダンプリングの水餃子
第五十一話…ダンプリングをフェアリーリングで
チェンジリング
第五十五話…ハンバーグのチェンジリングソースがけ
第五十六話…カリカリ茸と卵のサンドウィッチ
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相変わらず愉快な冒険を続けるライオスパーティに対し、カブルー率いる地下1階組はかなり深刻な模様……
ギャグとシリアスが絶妙な配分で混ざり合っていて、今回も楽しく読めました。
ファリンを助ける方法にもダンジョン飯らしさが溢れていて、これから読む結末が楽しみです。
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It's amazing how the fun doesn't wane as the volume progresses.