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情報源
2022/07/19 18:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
服部みれいさんの本は、ここ10年、わたしにとって凄く影響があって、主にスピリチュアル系の本や考え方の情報源です。
中年にさしかかり、自分の今までやこれからを思うとき、迷ったとき、困ったとき、ただ溜め込むのではなく、発想転換してみる、自分の内側で出来ることを淡々とやってみることを教わりました。
そして、いい方向かわってくる気がします。
雑事に追われて忘れてしまったりしますが、ふと暗い気持ちになったときは、見えない世界を意識して軽い気持ちで過ごしたいと思います。
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読みたいと思うカテゴリーだけを読んだ。
またしばらくしたら読みたい部分もきっと変わるんだと思う。
みれいさんの言葉を読んで、附に落ちた点がたくさんある。確信に変わったものもある。
娘のためにも、柔軟剤やめてみようかな。
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みれいさんワールド全開。父を亡くしたばかりだったので、目では見えないものの世界を今一度よく知りたくて読みました。見えるとか見えないとか、もうほんとうに境目なんてないんだろうな。わたしの浅い知識では理解できないこともまだまだあるけど。
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スピリチュアル好きな、開かれた女性の内面。こういうのあるよね。なかなか普通の場では話せないけど。面白かった。
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服部みれいさん(の本)とは、2018年の真夏に出会った。
仕事で訪れた、あまり馴染みの無い町で、あまりにも暑くて、汗だくで、涼を求めて偶々入ったヴィレッジヴァンガード。
「あたらしい自分になる本」をひと目見て、これだ!!と思った。
今の私に必要な本。
大袈裟かもしれないけれど、運命を感じた。
あれから、みれいさんの本やブログを色々と読み、ホ・オポノポノや冷え取りは今でも実践している(続かなかったものもある。それもまたよし)。
いつも漠然とした不安を抱え、世界で一番価値が無い自分、と思っていたあの頃に比べ、確かに私はあたらしい自分になった、と思う。
そしてまだまだあたらしくなっていく予感がある。
さて、「わたしと霊性」である。
何となくどきりとするタイトル。
読んでいることを、あまり他人に知られたくないと、咄嗟に思ってしまった(その辺りの心情は、本書の「はじめに」や「宗教について」などに書かれていることと近しい気がする)。
それでも読むことを止められなかった。
だって好きなんだもん。
「目に見えない世界やふしぎな力や働き」のこと。
こういう、大多数の誰かがためらってしまうようなテーマにも、自分の心の声に従って、向き合い、世に生み出してくださるみれいさん。
すばらしい出会いに感謝。