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電子書籍
どんでん返しの
2019/12/31 17:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半はつらい展開が続いてなかなか読み進められずにいましたが(1ヶ月前に一度挫折してました)、ハッピーエンドで救われました。まさかのどんでん返しも嬉しい驚きでした。楽園でお幸せに。
紙の本
「前世も結ばれぬ運命だったのにーーー」帯より。
2019/09/25 23:31
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤高の有翼人の王攻め、前世の記憶を持つ生け贄の少年受け(帯より)。両視点。
ネタバレがあります。
平たく言えば、前世の記憶を持つ受け(地上人)が、現世で攻め(天上人)と幸せになるお話。
鳥の翼と風を操る能力を持つ天上人と、羽を持たず天上人より寿命が三分の一しかない地上人が存在する世界が舞台です。
不幸な出来事により、年下の又従兄弟である攻めの目の前から傷を負い姿を消した受けは、地上人として生まれ変わり神子となります。しかし普通なら前世の記憶を失うはずが、記憶をそのままに容姿も前世のままでした。
そして成長したある日、受けは神子であるがゆえに天上人への生け贄になることが決まり・・・
生け贄になった受けは攻めと再会しますが、受けは記憶があるけれど事実を言えない、攻めは容姿が似ているけれどどうして?と混乱状態になります。ここからどう、距離を縮めるのかは読んでからのお楽しみにしてください。
ハッピーエンドにも種類や濃度がありますが、寿命の問題など個人的には帳尻を合わせ過ぎた感がしました。圧倒的なハッピーエンドを好む方向けです。
年下になった受けに対する攻めの接し方や敬語、護衛官・ケルとのやり取りは面白かったです。
電子書籍
足りなかった気分
2022/03/16 21:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家買い。
この作家さんならもっと重い話が想像したが、色々軽い。残念。
受けはどうして攻めが好きのか、説得力がない。
また、もう少し攻めの行動を見たいなー
エンディングも雑。
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