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やっぱり死亡フラグシリーズは良い。
読み始めたら止まらないし、前の二冊読み返したくなった。本宮さんマジ救世主
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死亡フラグ~の番外編的なもの。4編収録
1作目と同じく怒涛の展開で話が進んでいく中でときどき人があっさり亡くなる描写が不思議な感じ。
でも逃げて逃げてひたすら得体のしれないものから逃げる感じが1作目のハラハラ感がよみがえった。
ページはどんどん進みあっという間に読み切ってました。
1作目を久々に読みたくなったなぁ。
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死亡フラグシリーズに番外編みたいな感じで、その他いくつかのシリーズとの繋がりなんかも書かれてる短編集。荒唐無稽な設定が多いシリーズですが、割り切って読めば、それもまた楽しい。
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『死亡フラグが立ちました!カレーde人類滅亡!?殺人事件』のレビューで書いたコトは現実離れした話で現実となった。
ネタばれになりそうなんで 多くは語れませんが…。
『死亡フラグ~』シリーズのスピンオフ、四編の短編集。
一編、一編の感想は避けますが、「ドS編集長のただならぬ婚活」が一番好き。
とりあえず、『死亡フラグ~』シリーズは絶対。あと『殺戮ガール』は読んでおいてから読んだ方イイでしょう。
まぁ、軽く一気に読んでください的な感じ。
うさうさぴょんは息長く少女達に愛されているのね…。
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「死亡フラグが立つ前に」
陣内と本宮のコンビ誕生秘話を含めた4作品を収録。
★死亡フラグが立ちましたのずっと前
アベレージ選手権があれば間違いなく優勝出来る平均点男、しかし顔は平均点より上のイケメン、陣内が短躯で顔も態度もでかい見た目おっさんだが、救世主に相応しい精神力と能力を備えた本宮と初タッグを組んだ物語。
対峙するは、あのノストラダムスの大予言。マシンガンやらミサイルやらキャメロンディアスやら何もかもぶっ飛んだものが彼等を襲います。まさに、死亡フラグ。相変わらず本宮が面白い。
★死亡フラグが立つ前に
いつもは本宮に振り回され、美人理不尽変人編集長になじられる陣内はここにはいない。ここにいるのは、友人冬馬を狩猟者から守る為、的確なアドバイスを送る優秀なライターである!
しかし、倒しても倒しても追いかける狩猟者なんて絶対に嫌だな。最後の幕切れも嫌だ。4作中で一番ホラー。
★キルキルカンパニー
陣内も本宮も出ない物語。仕事を転々と変えていた男の次なる仕事は殺し屋。ホラーなんだけど、ユーモアに仕上がった1作。
★ドS編集長のただならぬ婚活
陣内を苛める美人編集長の弱点を見つけること。これが探偵が本宮から受けた依頼だ。探偵はさっそく出版社に盗聴器を仕掛け、陣内に同情し、編集長に不快感を示す。ついに、編集長と接触するが、そこにある女性が現れて・・・。
死亡フラグシリーズ全般に言えるのは、陣内を苛める女どもが腹立たしいということである。あまりにも可哀想ではないかw!
他作品との関連を混ぜるなど時間軸が重要視されているように感じました。これは、どんどん繋がって行きそうだ。
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作者の創作キャラクターの共演が楽しい。軽いテイストはいつものことだが、短編になったことでさらに読みやすかった。このキャラクターどこで出たっけなどと悩まなくて済む作りは親切。殺戮ガールと死亡フラグの対決は次作に持ち越しになったが、決着は何年後かな?
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『死亡フラグ~』の前日譚や外伝なので、
本編必読。
こんな流れで来るのか?
ってツッコミみながら読むのが楽しい。
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長編ではなく作品集。陣内と本宮の高校時代の話や、ドS編集長の話などが盛り込まれています。筆が自由自在に躍っているというのでしょうか、アクションシーンも盛り沢山で、七尾ワールドにすっかり引きこまれ、ワクワクドキドキしながら読みました。殺戮ガールにまつわる話が載っていて、本編を読まなければ!と思いました。
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面白かったです
でも、んーそこまででもないかな?
前二作のような引き込まれる感じ、
続きをもっと読みたいと
そう思うような作品ではなかったように思う。
しかしわたしはそのような
サラッと読める作品を求めていたので、
ある意味このタイミングで読めたことは
良かったのかなと感じた。
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「死亡フラグが立ちました!」の前日譚や、「殺戮ガール」の後日談が読める短編集。「死亡フラグ」はまだしも、「殺戮ガール」は先に読んでおいた方が良いです。
お気に入りは「ドS編集長のただならぬ婚活」。ネタバレ厳禁のため詳しくは語れないけど。編集長最強すぎます……!
「死亡フラグが立つ前に」も好き。シリーズ番外編的なホラーサスペンス。「狩猟者」が怖い! こんなのが現れたりしませんように。
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いろんな作品のスピンオフ。
その作品を読んでから読むととってもおもしろかった。
相変わらずテンポ良さが健在で読みやすい。
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「死亡フラグ」の意味が最初よくわからないまま読み始め、結局なんだか納得いかないまま、読み終わってしまった。突拍子もなくて、なんともいえず・・・。ただ色々シリーズがあるのを見る限り、きっと人気があるはず。
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前作のファンに向けた著者からのプレゼント的内容の4編の短編集。
新旧の登場人物達はどれも魅力的で、
後日談を含めてどの作品も楽しめること請け合い。
あまり考えずに読んで、心から楽しめる1冊。
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「死亡フラグが立ちましたのずっと前」
死亡フラグコンビの出会い編。
死亡フラグシリーズでずっと言われていた、本宮さんが世界を救った、その事件についての話。
作品は、これから世界を救いに行く、というところで、本宮さんの死亡フラグな台詞で終了。
「死亡フラグが立つ前に」
狩猟者、という、異次元の存在。
このファンタジー性が、まさに七尾与史ワールド!
異次元の存在の割には、瞬間移動や壁抜けはできない狩猟者。それだけに狩猟者から逃げるシーンは手に汗握る緊迫性があり、一気に読み終えた。
最後、一体カスミはどうなってしまったのだろう…。
「キルキルカンパニー」
一人の青年が一人前の殺し屋になるまでの話。
ちなみに、前作まで登場の死神も、元はこの会社の派遣殺し屋だったようで、今後、この主人公が死亡フラグコンビとどのように関わって行くのか気になるところ。
「ドS編集長のただならぬ婚活」
本宮の依頼で、探偵の財前が、陣内のドS上司岩波美里の弱点を調査する話。
しかし、調査している内に、とんでもない事件に巻き込まれてしまう。
どうやらこの話は、殺戮ガールを前提とした話のよう。しかし、作中で丁寧に説明をしているので、未読でも十分物語自体は楽しめる。
でもまあしかし、次は殺戮ガールを読めよ、ということですね、はい、読みます。
死亡フラグコンビの活躍を楽しみにしていたので、最初の作品以外は、二人の活躍がみれず、少し残念。
特に「死亡フラグが立ちましたのずっと前」は、事件の始終を細かく書けばそれだけで一冊の本にできると思うので、今後そちらを期待。
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死亡フラグシリーズの外伝。
せっかくの切り札キャラである死神や本宮の出番が少ないので、シリーズの魅力も半減。
外伝を楽しめるほどのファンではないということか。