1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
死亡フラグシリーズの外伝というか、前日譚ですね。
陣内・本宮コンビの誕生だったり、岩波編集長の私生活だったり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらを読みました。けっこう、おもしろい短編集でした。(その後、死亡フラグ……の、本編を読んだのですが、それはあまり……)こちらは主人公の出会いとか、周りの人物のエピソードなど。
紙の本
読みやすい
2016/05/26 09:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常に読みやすかったので、本を読まない人が小説を読むとっかかりになるような作品だと思う。シリーズ化されているというので、それらの作品も読んでみたい。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり死亡フラグシリーズは良い。
読み始めたら止まらないし、前の二冊読み返したくなった。本宮さんマジ救世主
投稿元:
レビューを見る
死亡フラグ~の番外編的なもの。4編収録
1作目と同じく怒涛の展開で話が進んでいく中でときどき人があっさり亡くなる描写が不思議な感じ。
でも逃げて逃げてひたすら得体のしれないものから逃げる感じが1作目のハラハラ感がよみがえった。
ページはどんどん進みあっという間に読み切ってました。
1作目を久々に読みたくなったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
死亡フラグシリーズに番外編みたいな感じで、その他いくつかのシリーズとの繋がりなんかも書かれてる短編集。荒唐無稽な設定が多いシリーズですが、割り切って読めば、それもまた楽しい。
投稿元:
レビューを見る
『死亡フラグが立ちました!カレーde人類滅亡!?殺人事件』のレビューで書いたコトは現実離れした話で現実となった。
ネタばれになりそうなんで 多くは語れませんが…。
『死亡フラグ~』シリーズのスピンオフ、四編の短編集。
一編、一編の感想は避けますが、「ドS編集長のただならぬ婚活」が一番好き。
とりあえず、『死亡フラグ~』シリーズは絶対。あと『殺戮ガール』は読んでおいてから読んだ方イイでしょう。
まぁ、軽く一気に読んでください的な感じ。
うさうさぴょんは息長く少女達に愛されているのね…。
投稿元:
レビューを見る
「死亡フラグが立つ前に」
陣内と本宮のコンビ誕生秘話を含めた4作品を収録。
★死亡フラグが立ちましたのずっと前
アベレージ選手権があれば間違いなく優勝出来る平均点男、しかし顔は平均点より上のイケメン、陣内が短躯で顔も態度もでかい見た目おっさんだが、救世主に相応しい精神力と能力を備えた本宮と初タッグを組んだ物語。
対峙するは、あのノストラダムスの大予言。マシンガンやらミサイルやらキャメロンディアスやら何もかもぶっ飛んだものが彼等を襲います。まさに、死亡フラグ。相変わらず本宮が面白い。
★死亡フラグが立つ前に
いつもは本宮に振り回され、美人理不尽変人編集長になじられる陣内はここにはいない。ここにいるのは、友人冬馬を狩猟者から守る為、的確なアドバイスを送る優秀なライターである!
しかし、倒しても倒しても追いかける狩猟者なんて絶対に嫌だな。最後の幕切れも嫌だ。4作中で一番ホラー。
★キルキルカンパニー
陣内も本宮も出ない物語。仕事を転々と変えていた男の次なる仕事は殺し屋。ホラーなんだけど、ユーモアに仕上がった1作。
★ドS編集長のただならぬ婚活
陣内を苛める美人編集長の弱点を見つけること。これが探偵が本宮から受けた依頼だ。探偵はさっそく出版社に盗聴器を仕掛け、陣内に同情し、編集長に不快感を示す。ついに、編集長と接触するが、そこにある女性が現れて・・・。
死亡フラグシリーズ全般に言えるのは、陣内を苛める女どもが腹立たしいということである。あまりにも可哀想ではないかw!
他作品との関連を混ぜるなど時間軸が重要視されているように感じました。これは、どんどん繋がって行きそうだ。
投稿元:
レビューを見る
作者の創作キャラクターの共演が楽しい。軽いテイストはいつものことだが、短編になったことでさらに読みやすかった。このキャラクターどこで出たっけなどと悩まなくて済む作りは親切。殺戮ガールと死亡フラグの対決は次作に持ち越しになったが、決着は何年後かな?
投稿元:
レビューを見る
『死亡フラグ~』の前日譚や外伝なので、
本編必読。
こんな流れで来るのか?
ってツッコミみながら読むのが楽しい。
投稿元:
レビューを見る
長編ではなく作品集。陣内と本宮の高校時代の話や、ドS編集長の話などが盛り込まれています。筆が自由自在に躍っているというのでしょうか、アクションシーンも盛り沢山で、七尾ワールドにすっかり引きこまれ、ワクワクドキドキしながら読みました。殺戮ガールにまつわる話が載っていて、本編を読まなければ!と思いました。
投稿元:
レビューを見る
面白かったです
でも、んーそこまででもないかな?
前二作のような引き込まれる感じ、
続きをもっと読みたいと
そう思うような作品ではなかったように思う。
しかしわたしはそのような
サラッと読める作品を求めていたので、
ある意味このタイミングで読めたことは
良かったのかなと感じた。
投稿元:
レビューを見る
「死亡フラグが立ちました!」の前日譚や、「殺戮ガール」の後日談が読める短編集。「死亡フラグ」はまだしも、「殺戮ガール」は先に読んでおいた方が良いです。
お気に入りは「ドS編集長のただならぬ婚活」。ネタバレ厳禁のため詳しくは語れないけど。編集長最強すぎます……!
「死亡フラグが立つ前に」も好き。シリーズ番外編的なホラーサスペンス。「狩猟者」が怖い! こんなのが現れたりしませんように。
投稿元:
レビューを見る
いろんな作品のスピンオフ。
その作品を読んでから読むととってもおもしろかった。
相変わらずテンポ良さが健在で読みやすい。
投稿元:
レビューを見る
「死亡フラグ」の意味が最初よくわからないまま読み始め、結局なんだか納得いかないまま、読み終わってしまった。突拍子もなくて、なんともいえず・・・。ただ色々シリーズがあるのを見る限り、きっと人気があるはず。