紙の本
超展開ストーリー
2007/03/09 20:39
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
おいしいところをごっそりさらって行ったリーイン
主人公がいないとこうも話が進むものか
碌に顔をあわせていないナルレイシアとリオライーシャとの間にできた絆
サブキャラたちの超パワー
何の活躍もできないメインキャラ
主人公は状況を悪化させるだけという相変わらずの超展開ですが、何とかひと段落です
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ナルレイシアの気配が消えて動揺したリオは幻影ながら竜を呼び、地震を起こす。その騒ぎの中夢の中で託された指輪の力でリオの元までたどり着くが、殺されそうになるナルレイシア。ガスカールが危機一髪で助けにきて・・・。
ひっぱったワリにはあまり内容がない。
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ええっと、、、水戸黄門だった(汗)。まだまだ続きそうですね。次巻からは、しゃきしゃきお願いします。
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「黄の章」完結巻。
悪運パワー炸裂のナルレイシア。
まさか冥府まで行ってしまうとは思いもしなかった…。
しかも、すでに何度も冥府の河に突撃訪問済みだったとは(^-^;)
ナルレイシアの悪運パワーにはなにか秘密――っていうか、裏?――がありそうと思ったのは私だけでしょうか?(笑)
そんなナルレイシアを冥府の河まで迎えにきてくれたのはあの方、なんですが。
あの方も不思議、っていうか「元」なのに長生きってどういうことなのか…。
ナルレイシアのお師匠さまも、だけど。
それにしても――
ナルレイシアを助けるために奔走するガスカールが!
なんだかんだ言って、いい感じなんですよね、あの二人って。
でも恋愛事に関しては二人とも鈍そうだしなあ。
つかず離れず。
それがいい(*´д`)ハアハア
笑
表紙のような二人が見られる日はくるのか。
しかし、一番いいとこどりしたのはスカルトードさんじゃないかな?
ぐうの音も出せないくらいの決定打を打ってくれたし。
同時収録の「切ない夏の思い出」時点では、スカルトードさんの大伯父さんが柱神さまだって判明してないんですね。
ナルレイシアのお師匠さま。
ナルレイシア父が「妖怪爺ぃ」って言うから、思わずぬらりひょんみたいな風貌かと思い込んでて。
「若々しい素敵なお爺さま」っていうイメージがわかないんですけど!?
笑
さて、次はどれを読もうかな。
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初めて読んだ時と印象が変わったなぁ。
こんなにズルズルと展開する感じだったかな?
誘拐劇を2度行う理由はなかったように思う。
それに、ちょい役(?)で出てきたリーイン・ル・ファンの微妙な関わり方というか、もっと重要なポジションにでもなるのかと思いきや、ナルレイシアを引き留めるだけの駒で終わったようなものだし…。
ガスカールの活躍も期待できる!?と思ったが、自分で動くよりもお師匠方に助けを求めてしまう辺り、まだまだというか本気度足りないだろう!って、ガスカールにとってのナルレイシアの立ち位置が低すぎるだろう!と思ってしまった。
幼い頃から関わってきたみんなにとっては、人を心配したり、助けを求めたりの行動を起こすことが成長の証のように書いてるけど、進歩がなさ過ぎるよ…。
もっと頑張って、ガスカール!!!
結局、"選定者"であるナルレイシアが主人公である、彼女の物語なんだよな。
最後に分かった神聖硬貨の枚数…頑張ってね、ナルレイシア!(笑)