悩んでいる人にさまざまな指針を示してくれる
2019/11/10 22:23
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
聞こえにくいと悩んでいる人に、指針を示してくれ、対処手段を教えてくれる。内容は薄いが、本当に困っている人には希望の光が見えるのではないだろうか。
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2019/08/25*読了
ちょっとAPDが気になるという人にはちょうど良い内容だと思います。
ネット上でAPDについて調べ終わっている人には新しい情報はないかも知れません。
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視覚優位というより聴覚情報処理があまり得意ではないということらしい。確かにそう考えるとわかりやすい。
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音楽の音は拾えても、歌詞が聴き取れない私は該当するのかなー。
昔から読んで理解する方が得意で、耳からは苦手。
映画も字幕で見て、字幕で理解。
勉強しながら音楽を聴くのは無理だったし、近頃顕著なのは老化なのか悩むところ。
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とても読みやすかったです。具体的な場面やそのチェックリストがあるため、子どもの(小学校教員をしています)姿がいくつも思い浮かびました。そういった特性があることに気づかれず、「ちゃんと聞きなさい」「さっきも言ったでしょ」と言われている子どもは多いと思います。具体的な対処法はわかっていないとのことでしたが、支援が必要であると気づく一つの指標にはなりうるのではないかと感じました。
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APDについて詳しく解説した本は既に何冊か出ている中で、世間一般に広く知らしめる目的で書かれている入門書。症状や判定法、そして(治るものではないので)ラクになるための対策が簡潔に書かれている。症状が似通っているだけに、難聴者にとっても世間(職場)と向き合う上で示唆の富む内容になっている。
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妻がこの症状に覚えがあるとのことで、一緒に勉強するために購入。話を聞く限りこの症状に間違いはなさそうで、一緒に暮らしていく上で早めに理解が出来て良かったと思う。
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購入した本が届いたとき、その頁数の少なさと文字の大きさ(頁の余白の多さ)からなんとなく予測できましたが、個人的には内容が薄すぎて物足りないと思いました。症例についても一つ一つの例がそれぞれ3行くらいしかなく具体性に乏しい、対策についても誰もが思いつくような内容ばかり。添付されていたチェックシートは参考になりましたが、自分がAPDの可能性があるということがわかった、という結果でしかなく、だからどうだ、というものではありません。この本に興味をもった時点でAPDというものがある、ということは認知していると思うので、その上であえてこの本を読む必要性があるか、と問われると、私はあまりないように思いました。
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思ってた内容と違った(改善方法が知りたかったけど、自分より少し重度の内容だった)
でも病名があることが知れて嬉しかった