電子書籍
セット買い推奨
2021/11/18 23:32
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投稿者:たこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて苑生先生の作品を手にしました。
絵が最高にキレイな事と、ストーリーがとにかく丁寧に丁寧に進められていて、私の中でのナンバーワンコミックスとなりました。
2巻まで配信されていますので、セット買い推奨です。
電子書籍
ヤバい
2021/04/03 16:44
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投稿者:白菜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤバい作家さん誕生です。
絵柄や内容がもう神すぎる。
恐ろしいくらいゆっくりまた丁寧に
飲み込まれました。
電子書籍
さいっこうだった
2021/01/02 20:55
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投稿者:みっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
攻めの志井が受けの環に一直線で気持ちいいこと限りなし。志井は長年環を好きなので男同士がおかしいとか罪悪感は振り切ってるので環に真っ直ぐアピールするし、お試しで表情出ないのに恋人繋ぎしたときに幸せが顔に出ててとてもかわいかった…。
環は家庭環境が悪いなりに好青年に育ちきれいな男子。母親はどうしようもないモラルの無い人だけど環が今より傷付かずに育ってほしいなと願う。
前から気になってたけどBLサイトで2巻が近日発売で1巻の紹介をしていてクーポンで購入。
被写界深度も繊細な作品で中々好きだったけど、この作品の方が好き。
電子書籍
作者買い
2019/12/24 21:12
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投稿者:Ninako - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻なので、話がまだ進んでないです。が、どうやって環が恋に落ちるのかとても楽しみです。2巻が待ち遠しいです。
電子書籍
作者さん買い
2022/05/25 17:00
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん買いです。
絵が綺麗でストーリーもじっくりしっかりと心情が丁寧で素敵な作品です。
子供の頃の環は志井familyと過ごせてほんとに良かった。
紙の本
「好き」の違い
2022/03/01 22:02
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一歳違いの幼馴染って距離が微妙ですね。近い存在なのに、なかなか追いつけない。
「好き」がまだどの感情のなのか分からない子供の頃から、年月を重ねだんだんと分かってくる思春期へ。
けれど、相手の「好き」とどうも噛み合わない。
拒まれた訳ではないけれど、受け入れても貰えない、もどかしい関係へと変化していきます。
期限付き恋人付き合いは始まりますが、環にはどうも気持ちにストップをかけている無意識があるようで、気持ちはすれ違ったまま。
なかなかもどかしいぃ~。
紙の本
最高でした
2021/03/07 01:32
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投稿者:李徴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が良い綺麗うまい
物語も絶妙にリアル
最高でした
電子書籍
好きだから
2020/03/29 18:21
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生からの腐れ縁の志井と環。いつも背中を見続けてきた志井は、環が好きだということに気付く。その好きは友情ではなく恋情の意味であり、環にストレートに告げるが、困惑気味の環。でも、突き放せないのが環の性格が出てる。何とかお試しで付き合う二人ですが、実るといいな。
紙の本
サッパリ脈無しで切ない・・・でもまだ1巻ですから・・・
2020/03/16 14:48
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の色っぽさと中身の「あれ?これLになるの??」のギャップ!!
そんで小学校からジックリじっくり成長する中で志井の思いの強さと環のトラウマの深さが
・・・つ、続きを・・・
ハッキリ言って環はサッパリ脈無しで切ない・・・でもまだ1巻ですから・・・
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★3.5。まず表紙が目を引く素晴らしさ。
幼なじみもの。シリアスなようでゆったり日常系。でもやっぱりギリギリ表面張力保っている感じ。受け攻めどちらも淡白?なキャラで先が見えないなー。
シングルマザーで家庭環境がよろしくない1つ上の受けと幼なじみで受けに長年片想いしている攻め。攻めは高校まで追いかけて、やっとこお試しで付き合うことになり…というところで続く。
Hはまだ無しだけど攻めがオナ○ーしてるのが思春期ならではで健全なんだろうけどなんか生々しかった。
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志井と環は1歳違いの幼馴染。
志井は小5の時から環が好き。
高校生になって環に告白するがあっさり振られる。
環にはある刷り込み(思い込み)があって…というお話。
環は一見前向きに見えるけど、自分の不遇に気付いてないというか。
そのせいで無意識に色々一線を引いているような気がする。
ぐいぐい行く志井が、その壁を壊してくれたらいいのにな。
2巻へ続く。
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気になっていた作家さんの初読みコミックスです。
幼い頃から一途に環だけだった高1×こじらせマザコン高2。幼なじみものでした。
絵がものすごくきれい。流派?で言えば日高ショーコセンセ系の美麗さがある絵柄だと思います。幼少期からの二人の関係や感情の変化を丁寧に描いていく作風も好ましいです。
幼なじみものってその二人の背景をしっかり理解したいし、理解できると萌えますよね…
幼少時代に環が子供らしい無邪気さでキスしてきたことが発端で、志井が彼を意識してしまうところから、どんどん執着していくようになるまでの変化がすごくよかったです。
いけないことだと強く捉えてしまっている、そんな志井もまたピュアでかわいかったです。
そこから思春期を迎えて、どんどんエロで頭の中いっぱいになっちゃう志井は、まあ男の子としては至って健全ですよね~
環に執着しすぎだけどw
一方の環もマザコンぽいところがありながらも、バイトを掛け持ちしながら母親を支える真面目な高校生です。ただ、その母親のせいで女に嫌悪感を抱いていたりするけれど、それも超真面目な性格のせいかなと。
やんちゃっぽい志井の家庭環境がとても明るくて幸せそうなのに対して、真面目な雰囲気の環の家庭環境が乱れていて(主に若くて美人な母親のせい)不健全なのがとても印象的でした。
二人の成長していく姿を丁寧に描いているから、このペースだと先は長そうですね。二人の絡みシーンとか妄想炸裂~!でも現段階ではその道のりは遠いです。今はまだ相当な温度差がある二人。それでも仲良く高校生活を過ごしている様子を眺めているのは、焦れ焦れしながらも楽しかったです。
環も志井も、これはだめとかこうあるべきとか、かたくなに思い込んでいることにそれぞれ縛られ過ぎなので、これを解き放ったあとどうなるのかぜひとも知りたいですね。
今後の展開にすごく期待しています。続きプリーズ!
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小学生から始まり、中学、高校へ。
一つ年上の幼馴染に恋愛感情を抱いてしまい、自ら禁止事項を課していく表情に出にくい思春期×母親との約束を守るために母親の歴代彼氏を反面教師にまとめた自分ルールに従い生きる、少し歪んだマザコン(?)。
きっかけは環の母親が水商売の営業SNS用に、幼い息子にありがとうのちゅーや好きな人にちゅーすることを教えたことに始まる。それを一番仲良しの友だち・志井にしたことで「変だ」と言われて反論するも、多分その頃から自分の家は他所とは違うことを察し始めたと思われます。
以降、環は普通の感覚・生活ルーティンを得るために志井の言動を観察し、話を合わせて周囲に馴染めるよう努めたのではないでしょうか。
他の人からも同様に情報収集していそうですが、環にとって志井は最も身近で信頼出来る、ごく一般的な模範だったのかも知れません。志井が顔に出ないタイプなことと、母親のことでいっぱいいっぱいだったこともあり、環は志井が自分にそういう好意を持っているとは微塵も疑うことがなかったのだろうと思います。
そうして母親を守ることに一生懸命頭を働かせている間、母親の放任の賜物でもある環の可愛い挙動や涙にやられてしまったのが志井。
それぞれで清く、正しく、普通でいることに囚われていますが、環の場合は母親を受け止めるためにも異性愛者でいなくてはならないと思っているだけで、じゃあ誰かを好きかと問われたら誰かや何かを好きになるほどの心のゆとりはなく、母親を守って生きることが最優先事項・他はそのための手段や附属物なんだろうなと思います。
しかし、そんな中でも陸上には少し未練があるし、志井や陸上部での日々は環の中で健全に働いてる日常だったんじゃないかなと思います。
なのにその志井(普通に思春期真っ盛り)に恋愛感情を伝えられ、押しに押されて、環は何を思うんでしょうか。
気持ちがちぐはぐな関係ですが、なんせ一巻ですし以上が本当にそうかはさっぱりわかりません。
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帯の【キスとハグは「いけないこと」にした。】がもう…!
幼馴染みの成長と恋愛が綺麗な絵で描かれてて好き。普段無表情な洵太が見せる緩んだ口元がかわいらしい。
引越しに伴う一軍選抜のために再読祭り中
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幼馴染、ひとつ違いの年下攻め。
少しだけ闇要素あり。
受けは、幼少期に母親からトラウマを植え付けられていています。その為、性に対しての拒絶感がある。とにかくビジュアルが美人。
攻めは、受けのことが大好きで積極的にアピールしていきます。むっつりスケベな三白眼。
受けとどうにかなりたい攻めは、高校生になってからはグイグイと押していく(嫌な感じは無く、言うことが可愛いらしい)んですが、受けのトラウマを知ってから心境に変化が起きる。
自分本意の「好き」の気持ちを、一方的に受けに押し付けてきた事へ、少しの罪悪感を抱くようになる。
でもやっぱり「好き」が抑えられなくて……。という、少し病み要素が入った作品です。
2人のペースでお話が進むので、読みやすいです。
幼馴染共通の思い出もちょいちょい挟んでくるので、幼馴染設定が安定してブレない。友達とは違う特別な距離感が感じられる。
受けのトラウマをどう克服していくかが今後の見どころになると思います。