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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
レコーディングを担当するおじさんの過去の葛藤と主人公たち未来への期待の表現が素晴らしかった。映像でも見たい。
どこであろうと全力
2022/03/16 20:09
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナンバーファイブにとって初のアルバムレコーディング。いつも通りの手筈でレコーディングを行う予定だったエンジニアノアが彼をチームの一員として認めた上で助言を求める大達の真剣な姿勢や本気の圧倒的プレイに触発されて彼らと一回限りの全力録音に挑むシーンが印象的。他にもブルーノの粋な計らいや事実上アウェーのロックフェスに参加するなど見どころ盛りだくさんの第9巻。
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
CDデビューが決まった大たちのカルテット「NUMBER FIVE」。レコーディング風景も熱い展開に。レコーディングエンジニアが大たちの演奏に魅せられてしまい、すべての楽曲をワンテイクで一気に録るというパワープレイ。素晴らしいCDが完成した。
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ドイツのエンジニアでレコーディング、とかいうとECMを想起するけど、音楽の内容も録音の方向も正反対だと。
まぁ、元々ECMよりエンヤな話ではあったけど、エンヤにレコーディングの「性格」みたいなのがあったのか知らないので。
ロックフェスへの出演って、ワイト島のマイルスが念頭にあるのかな。(とかいいつつ、よくは知らんのだけど)
BGM
ハンク・モブレー:ソウル・ステーション
→(読了後に)エリック・ドルフィー:アット・ザ・ファイヴスポット Vol.1
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第65話・I’M OLD FASHIONED
レコーディングだって!
もちろんかぐりんだって未経験さ!
よく、
ミュージシャンが海外でやるのはなんでなんだ?
と、
いつも思うし難しいものなの?
そういうのわからんのでノアさんがよくわからんが、
重要な人なんでしょうね。
と、
はあくしたつもり。
と、
ノアさんのあんぐり顔好きっす!
第66話・JUST IN TIME
へー。
レコードにしてからCDにするの?
で、
また取り直し?
と、
思ったら曲ごとではなくて通しで?
ちょーライブCDじゃん!
で、
ノアさんのYeah!が好き!
GOODじゃダメ!
かぐりんもGOODじゃない占い!
GOODじゃない鑑定を目指してるけど難しいよ。
第67話・ECHOES
CDできたって思ったらアーネストも?!
同時販売?!
で、
もちろんあの初フェスティバルの関係者さん、
フェスに参加したサム、
SUN&MOONの時のあの女性、
あの楽器屋さんでもCDが流れてたり、聞いてたり、販売してたり反響十分?
あのタクシーの運ちゃんも、
あのライブバーでも、
あの少年も反響十分ですね!
第68話・SECOND LIGHT
宮本VSブルーノどっちがリーダー対決!
つか、
あんまりブルーノ好きじゃなかったけど今回は惚れた!
初めての失敗ライブ、
あのリベンジを宮本大のためにブルーノがリベンジのチャンス作ってるの!?
凄い!
ライバルを味方にできるのって凄いことよ!
第69話・BEYOND THE NEXT HILL
リベンジは成功!?
でも・・・。
バンド内で起きてる1つの事件。。。
他の3名、
宮本大以外のメンバーが宮元大に遅れをとってること!?
だって、
バンド名がDAi Miyamoto NUMBER FIVEになりました!
第70話・TOGETHER
磯貝さん再び!
で、
宮本大をおいて他のメンバーの会議。
そう、
宮本大以外のメンバーが宮元大に遅れをとってること!?
全員が上がっていくことを選ぶメンバー!
がんばれー!
第71話・FAREWELL BLUES
マジかぁ。。。
ガブが抜けた。。。
第72話・FLAME TO FIRE
一方、
対戦相手的なアーネストな!
・・・。
10巻早くでろー!
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今巻の表紙は、アルバムのジャケットなんだね。感想としては、ジャズCDのジャケットの方が好きだな。どちらにしても、ラファが右手前なんだけど。
それにしても今回は盛りだくさん。細長いドイツのエンジニアの縁の下の力持ちなのに、普段全然評価されなくて、主人公の扱いに覚醒しちゃうとか。(働きマンにもいた)
リベンジとか。
あと、なんか3人だけで話し合いとかなんか、すごい寂しいってどういう意味なんだろう!? もう解散しちゃうのか!? いやだーっ!!
やっぱり、10巻で絞めちゃうんだろうか……
寂しい……
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頭角を現したダイ。圧倒的な存在感のサックスを支えるのは、圧倒的な練習量と強い情熱。
ついに、Number Fiveが、Dai Miyamoto Number Fiveに。成長を止めないで、走り続けるダイ。
そして、突き抜ける彼に追いつけないでいる仲間たち。圧倒的なパワーで、ロックフェスに出演することになったNumber Fiveは、仲間とともに成長しながら、より高みを目指していく。本人にパワーがある人は、周りが心配しようが、関係なく、勝手に力が集まってくる。パワーは生まれ持ったものかというと、そうでもないはず。誰にでも、いつでも。
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BLUE GIANT SUPREAM(9)(ビックコミックススペシャル)
著作者:石塚真一
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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素晴らしいです!レコーディングシーン、ライブのシーン、熱量が伝わります。大に合わせてメンバーのボルテージは上がるのでしょうか。ほんと、楽しみです。アルバム、聞いてみたい!
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久々に良かったなぁ。
出来る出来ないに関わらず、一番を目指す。
この気持ち無いと、トップにはいけないんでしょうな、どの世界でも。凡人にはついていけず、遠くの方で見て楽しませてもらう他ないのですが。
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カルテット「NUMBER FIVE」にレコーディングの話が舞い込んだ。あのモーレン5を売り出したMNCレコードの重役ハインドル氏がスポンサーとなってすべての資金を支援してくれるという願ってもないオファー。これが大にとっては人生初のレコーディングとなる。
レコーディングエンジニアは、ノア・ヴァッサーマンという一見感情の読めない精密機器のような男。しかし、初のレコーディングに気合の入る大には、そっちは全く目に入らない。一発めのテイクからフルパワーでぶっ放していく。
ノアは、彼らのパワーと実力の只者でないことを察知し、自らもこのメンバーの一員と自覚し、全身全霊でレコーディングに集中する。結果、最高の一枚が完成した!
このアルバムは、ヨーロッパの各地で大きな予兆を感じさせる確実な反響を獲得していく。オランダのホルスト・ジャズ・フェスティバルでステージにあげてくれたあのサムの手にも届いた。
一方、大のバンドで大の代役を務めたスーパープレイヤー・アーネストも自らの道を着実に切り拓いている。ヨーロッパで、いまやアーネストとNUMBER FIVEは、若手ジャズの2大勢力として注目を集めてきた感がある。
そんな流れの中、大たちのバンドにビッグなフェスへの出演が決定する。なんとそれはロックフェスだ。規模もこれまでとはけた違いの規模の野外ライブ。そしてそのロックフェスに、ジャズバンドがたった2組出場する。それがなんと、アーネストのバンドと、大たちのバンドだ。
ロックのバンドの中で、ジャズバンドがどう存在感を示すのかというのもあり、またその2つの異色のジャズバンドが、どちらも新進気鋭のバンドであるだけに、その注目度がどうなのかというのも興味深い。メンバーの意識の変化もあり、次の展開を見逃すことはできない。
今回の巻、ベルリンで苦い思い出のあるDG Cornerでのリベンジの演奏も強烈なインパクトだ。ひょっとするとこの巻のクライマックスは、このシーンだったかもしれない.
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ヨーロッパを回りライブを続けるカルテット「NUMBER FIVE」にアルバム制作のオファーが届く。送り込まれたレコーディングエンジニアは大達の激しく特別な音に驚き、最大限に魅力を活かす録音をしようと…!?リリースされた初アルバムは、ライバルであるアーネストのアルバムと 競り合いながら欧州ジャズ界に強く大きく響いてーーー!?(Amazon紹介より)
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軌道に乗ってしまうとこの漫画は面白くなくなるんだなと思いました。もっと、苦悩や葛藤を乗り越える皆んなが見たい。ロックフェスに出る勢いのある若手ジャズバンド、ぜひ現実世界でも観てみたい。ノアが熱くて良かった。
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ビルバオ・スペイン ピカソで有名なゲルニカ グッゲンハイム美術館 そこには1曲では捉えられない、何曲かを通してのドラマがあるんです。 ストリーミングもフィジカルも予想を上回っているね 楽なモンだよな、ただただ自分のコピーしてりゃ、金が貰える商売なんて。 ドン・ウォズ ボニー・レイット 私達の中には深い感情の琴線が沢山ある。会話だと、その感情の動きの深さを伝えることを上手くできない。だから、アーティストは芸術として自分の気持ちを語ることで、聴いている人や読者にインスピレーションを与えたり、違う感情を引き起こさせることができるんだ。 ジョー・ヘンダーソン 苦悩の鳴き声を発している ウェイン・ショーターを聴けば、まるで外国語を話している人に聴こえるだろう。でもフレージングを通して彼が何を言おうとしているのか想像できるよね。だから最高のジャズは明解な会話なんだ。 なぜなら、それは人生のメタファーだからだ。
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感想
いつの間にか大がバンドで一歩抜きん出た存在に、世界一を目指すため、大を支えながら、成長する決意をする。
あらすじ
初めてのレコーディングを終えて、アルバムの売れ行きも好調。名を挙げて来たナンバーファイブはベルリンに凱旋する。最初に失敗したジャズバーで見事にリベンジを果たし、バンド名をダイ・ミヤモト・ナンバー・ファイブに改める。
アーニーとの相乗効果を狙ってイギリスのロックフェスに出演することに。