紙の本
同じ名詞の連続で、ひつこい
2020/02/27 00:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まほとばのベンタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭の書き出しが、同じ事の連続で、読んでいてうるさく、くどい。
読み進めて行くと、同じ名詞の繰り返しにも慣れて来るのか、段々述べたいだろう事柄が見えて来ます。
投稿元:
レビューを見る
「レジリエンス」復原力・回復力。心のレジリエンスを持つ人とは、持つためには、を解説した一冊。いろいろな著書、論文からレジリエンスの定義から習得するための考え方を学ぶことができる。
投稿元:
レビューを見る
人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。その差を分ける能力が「レジリエンス」‼️アメリカで論文が多数発表されるなど注目される心理学理論で簡約すれば「人生の挫折に対処する能力」
投稿元:
レビューを見る
どうやって立ち直れるのかは書かれていない。立ち直れる人のことをレジリエンスのある人ということはわかったけれども。自分に合った本の処方箋はなかなか見つからないものだ。
投稿元:
レビューを見る
期待してしまったものが違かったのか、私の理解が足りないのか、結局何が言いたいのかよくわからなかった。
レジリエンスのある人は抑圧ではなく放任されていた人。結局育てられた環境でレジリエンスを持っているかが決まってしまい、レジリエンスの育たない環境で育ってしまった人がどのようにレジリエンスを獲得すればいいのかについては書かれていなかったと思う。
まさにレジリエンスの育たない親の特徴に自分の親がバッチリ当てはまっていた。