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ただのG
2024/05/21 14:56
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
深刻な話なのにごく淡々と語られているところが、読んでて重くなくてよい。山田さんの自宅でGが出て奥さんが悲鳴を上げても「ただのGだよ」と全然意に介さないところとか好き。そのうち「ただのRだよ」とか言ってくれないかな。
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あなたの知らない世界
2022/03/10 14:03
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
特殊清掃の仕事の大変さは聞いたことあるが、具体的にどういう感じなのかわからなかったので大変勉強になりました。想像以上の過酷さで働く人々には頭が下がります。
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特殊清掃員
2020/05/05 04:25
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
孤独死、自殺、ひっそりと亡くなった後の部屋の清掃を行う。
数日経ったご遺体は、腐敗が進む。
そこには普通では落ちないシミや汚染がある。
そこを清掃する作業員山田さんのストーリーですが、タイトルがいいですね。
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シンプルな絵のマンガだけど、内容がすごく濃いです!
特殊清掃という仕事がどんなものなのかが非常によくわかる一冊で、ご飯前には読まない方がいいかも(^-^;
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読了。特殊な仕事の話を1、2話読むと結構疲れてきた。最後の方の話で、疲れはなくなり読んで良かったと感じた。
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うつ病39才が独立ビジネスとしたのは、孤独死などのお部屋を原状回復させる成長産業の特殊清掃の仕事だった。
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遺品整理、ゴミ屋敷掃除、孤独死の後始末、の仕事の話。
世の中って色々仕事あるんだな、ですが
需要がありそうな仕事です。
しかし…6話目の女性たちは、セーフな行動なのか、が
非常に気になります。
言われた! と押し入ってきているわけですが
文章がなければ、ただの泥棒、では?
同業者が、清掃する液の配合を聞こうとするのには
驚きでした。
市販されているのをそのまま使っているのかと思ったのですが
違うようです。
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変死体があった場合の家を清掃し原上復帰させる特殊清掃業者の方の漫画。
人間、動物の死とは何か、生とは何かを考えさせられるグロッキーな漫画。とても興味深い。
漫画を作ってくれて有難うという気持ちになった。
印象に残った描写は以下のとおり。
・亡くなってから1ヶ月経つ頃には、髪の毛が頭皮ごと剥がれて、髪の毛だけが残る。最初カツラと勘違いしたそうだが、遺体の髪の毛だと理解しつつ、それをカサカサ、パキッと握ってゴミ袋に入れる様子。
・ヒートショックで亡くなった方の浴室に、手袋かと思ったら、乾いてバリバリになった遺体の手の皮膚であることに気づく場面。人間の皮膚は一定時間以上、水の中にいると皮膚と皮下組織が分離して、皮膚だけが綺麗に手袋のように抜け落ちることがあるとのこと。
・孤独死の現場に時々あるペットとの遭遇。ゴミ屋敷の中のタンスの中でうごめいて、ミイラ化していることが多いとのこと。
・先輩からの励まし。孤独死する人はみんな、自分が孤独死するなんてこれっぽっちも思ってないのだから、気を病む必要はないと。目が覚めたらいつもの日常が来るのが、こなくなっただけと。
・真夏の現場は、50℃オーバー。近隣の迷惑にならないようエアコンも換気も厳禁。10分おきに水分補給して熱中症を予防しているとのこと。
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孤独死という人間の暗部を隠さず描いた本作だが沖田さん独特の柔らかい画風で読みやすくなっている。代表作の透明なゆりかごと対比して読みたいと思った
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特殊清掃員のお話。孤独死した人のお家をどう片付けているかや周りの人間模様などが描かれています。おだやかなイラストなので読みやすいです。親や祖父母に連絡したくなりました。
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色んな仕事の人がいるわ本当に。。。
色んな人が色んなことをやってくれるから世の中は成り立ってるんだな〜
そして産まれてくるのも死に方も選べないって生き物まじで世知辛えなとしみじみしちゃう
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こういった仕事を毎日してくれてる人がいるのをみんな知らずに部屋とかホテルとか利用してるんだなと思った
生きてて死を身近に感じてなかったけど、案外身近
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僕が請け負う仕事は遺品整理_ゴミ屋敷の清掃_そして亡くなった人の部屋を現状復帰させる「特殊清掃」だ 乾燥した頭皮が潰れながら擦れる異様な感触 発見が早かったので腐敗もなく脂も浮いてませんし 共用廊下の先に白い玉が落ちていた 腐敗液をさらに濃縮したような悪臭のフンがつけば_何をしても臭いが消えないので廃棄するしかないのだ 人の欲と業と人生観が垣間見えた_貴重な1日だったのかもしれない なんで亡骸を箪笥の中に入れる人が多いのかな?棺桶の代わりとか? 「自殺未遂に失敗した」ってヤツだ 例えて言うなら肉が腐ったというよりも_海産物が腐ったような臭いに近く_女性よりも男性の方が圧倒的に臭い_病死の場合は更に臭いも酷くなる 恐らく通報も自らした彼は自分の死後の清掃を僕に依頼していたのだった ショックよりも泣くよりも「やっと終わったか」って気持ちだったな 例えるなら沸騰したヘドロの中に入り_延々と歩き続けている感じだ 長い月日が経った為排泄物は堆肥になっていた
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Kindle Unlimitedで出会ったマンガ。
4月、出会いと別れの季節、何となくこのような本を手に取る。
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Kindle Paperwhiteで読む。体力的にも精神的にも強くないとできない仕事だと実感。いろんな内容でその都度冷静に仕事に取り組む姿を読んで素晴らしいと感じた。次巻を読むのも楽しみ。