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もう、あまりにもいろんなところで語られて尽くしてるけれど、おもしろい。
絵が下手で、たまにこれは・・・というところもあるのだけど、逆にこの世界観の歪みというか、恐怖を増長させてくれる。
作者はまだ23歳とまさに期待の新人。
ストリーテラーとしての才能は1級品で、今後連載をこなす過程で色々こなれてくるだろうとワクワクする。
巨人を人間にしたわけは、単純に人間が大きくなった姿が一番怖いとおもったからとご本人のブログに書いてありましたが納得です。
話の部分では、このたくさんの伏線、謎がどのように回収されていくのか
巨人はいったい何者なのか、
父の研究はどんなものなのか
気になることだらけ。
また、「現在公開可能な情報」としておまけ情報が載っていたり、裏表紙に物語の伏線が書いてあったりとコミックというものをすごく分かっているなと言う感じ。
情報量がすごく多いマンガなので、読んだあとに呆然とします。
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これは酷い…。確かにページをめくる手が震えそうな感覚。
人類が巨人たちの餌としてしか生きられない世界の物語。
絶望と絶望とわずかな希望しかないその世界が堪らなく続きを気にならせる。
絵は正直パスなのですが、それを補うだけのストーリー性があり、進めてくれた知人にとても感謝したいです。
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1巻よりも好き。表紙のミカサがかっこいい。
一番好きなシーンはこの世界は残酷だ。とミカサが立ち向かうシーン。
そして最後のシーンは、人類に希望がさしかかるも3巻からまた違った展開になるんだろうとわくわくする。
エレンの父親の研究と、主人公の復活、そして突如現れそして一瞬で消える60m級の巨大な巨人との関連性もありそう。
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一巻と比べると少し残念。巨人に対抗するための技術力や設定はかなり悲観的であるが、ギリギリで対抗している、また、どんなに絶望的で将来が暗くても最善の策を尽している人間像に惹かれたのだが、主人公があのような形で登場すると、SFチックになってしまう。なんでもありなのかなぁと。
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2巻まで読みました。多分、もっと若い頃読めば衝撃的だったんだろうと思いますが、生憎鈍くなったババアなもんで、人が食べられてる図も、「ゴヤみたい」で終わっています。人が何かの食糧というのも、いくつかSFにあったなあと。主人公の父親が裏を知ってそうな感じで、これって漫画によくある、父と息子の対立に発展するんでしょうか。
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巨人ってなんだろう,という話かな.
だけどなんだろ,妙に引き込まれるな...情報を小出しにして
読者の未知への興味を引きつけるっていうのはエヴァ以来よく
使われているのかなと思うけど,でもそんなの気にならないくらい
面白い.
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かなり人気があるので さっそく読んでみました。
最初の印象は・・・
画がイマイチ、何がどうでどうなるの?
ストーリーの先が読めない???
・・・でも なぜか読み進んでしまう
これがこのコミックの魅力なのか???
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ストーリーが大きくうねりだしそうな印象を受ける巻。
巨人の圧倒的な力をみせつけられて圧巻。
ただ、ストーリーが読めてしまったので少し残念。
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デビューして間もない作品だけあって、技術的な面で見るとまだまだかなーとは思うけど、勢いと言うか熱みたいなのがあって、物語が鬼気迫って来るとそーゆーものが吹っ飛んだ。
「主人公にはなにかある」って、やっぱり期待して見ちゃうわけですが、やっぱりやっぱりな展開で、じゃーだからこの先どうすんのよって考えると、やっぱり多勢に無勢なのです。
人食い巨人に食われる気持ちって解らんね。
飲み込んでどんどん胃で溶かされるのがいいのか、噛まれて裂かれて死んでから胃袋に入った方がいいのか……まー、どう考えても「食われたくない」ってアンサーですよ。
でも、話しても解らない相手に、衰退した人類が応戦するんだからなんつー世界だコラ。
どんな経緯で、一体どうしてこうなったのか……奴らはなんなのか……ちゃんと先に答えはあるのかな。
第3巻以降の展開が気になるね。
注目されちゃってる分、作者もプレッシャーだよなーなんて思ったり。
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気色わるい作品。
敵が巨人とはいえ、同じ人型とは・・・
個人的には、ネウロの雰囲気をさらにバイオレンスにした感じととらえています
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あれから7年遂に、念願の舞台に入ることが出来た。
巨人を殺す為に。人類のために。
果たして巨人を殺すことができるのであろうか?
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話題騒然!書店に行けば必ず目にするこの「進撃の巨人」
12月に3巻が発売されるのでその前に読・む・べ・し!!
衝撃を受けること間違いなし
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うおおー!これは予想しなかった!これからのストーリーが本当に楽しみ!絵は少しずつ上達してると思うがとにかく主人公のキャラクター設定がずっぱまりだー。これは貸そう。
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(建物は、入り口に対して垂直に並べた方が良いのにとか)ツッコミどころが満載なのが、みんなで、ああでもないこうでもないと話し合いたくなる→口コミでウワサになる→話題作に! という流れかと。
主人公のアレコレは、なんとなく予想がついた。
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1巻の熱量そのままに面白い。巨人の格闘シーン格好いいな。著者が格闘技好きってのがよく分かる。ミカサがいいね。