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あれやこれやごくふつうと言えるらしいのですが、たしかに異論はないですが、少年まんがっぽい闇っぽさと熱っぽさと、あと勢いがあります!
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ミカサ?かっこいい!ということで、ミカサ過去の話が収録されてたのかな?アルミンもなかなか使えるキャラですね。が、主人公がやっぱりなんか好きじゃないんです。。なんだろうかw そしてなんか若干影が薄いです。主人公のくせにw ま、話の流れとしてはああ、タイトルはそういうことね、というところと、話の流れはまあ、わかってきましたよ、という印象。やっぱり絵が気になるです。
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ミカサが頑張る巻。
1巻で絶望的に強かった巨人を一太刀でやっつけちゃうミカサかっこいい!
ごねる大人を一言で黙らせるミカサかっこいい!
エレンの死を知っても、顔色変えないで皆を先導しようとするミカサかっこいい!
心が折れそうになりながらも、巨人と戦うことを選んだミカサかっこいい!
エレンを助け出した後のミカサの号泣にはキュンときた。
エレンが死んだことを知ったミカサがどんな行動をとるのかすごく興味があったわけだけど、ちょっと描写が弱いように感じて少しがっかり。
ミカサの回想シーン。人さらいをためらいなく殺して、ナイフで刺しまくるエレンがエキセントリックすぎて怖い。これより昔に何かあったのかな?
でも、一人ぼっちで寒くて震えるミカサに対してはマフラー巻いてあげて、「俺たちの家に帰ろうぜ」なんて言えちゃう。
このギャップがホントに理解できない。これがエレンに感情移入できない1番の原因なのかなと思う。
扉を開けたら惨殺死体とか、自信満々の顔で「よし!」って言ったかと思えば次の瞬間口の中に銃突っ込んで自殺とか、2巻もエグいシーンがあってイイネ!このゾクゾクする感じが好きです。
1巻で引っかかってた、ミカサの「・・・あぁ またこれか・・・」、「一度死んだ私を再び生き返らせた恩は忘れない」ってセリフの意味が回収されてよかったです。
少しずつ謎が解けていく感じが『7SEEDS 』っぽいなぁと思いました。
エレンゲリオンの登場は想定内。それにしてもかっこいいです。
巨人が皆こういうデザインだったら、こんなに印象的な作品にはならなかっただろうし、エレンゲリオンのかっこよさも際立たないので、そこら辺のサジ加減が絶妙だなと思ったです。
ガス室奪還作戦は、上位10名+アルミンのキャラが立っててとてもよかった。
巨人に屈服したサシャがかわいすぎる。
この巨人・・・おさげのミーナちゃん食べた奴だろ・・・!おいしい役すぎるよお前・・・!
サシャとコニーはとてもいいコンビだと思った。
そしてやっぱり出番がないベルトルトさん。冷や汗担当。
クリスタはどこ行った!!
絶望だらけの1巻に比べて、2巻はカタルシスを感じることができる、なかなかアツいストーリーだったと思う。
グッときたのは、ミカサが叫びながら巨人に立ち向かうシーンとガス室奪還作戦。
ようやく人間が巨人に勝つことができて、熱いものが込み上げてきた。
この作品はホントに引きが上手いと思う。ミカサ・アルミン以外の104期訓練兵団の仲間が、これから先エレンにどんな態度をとるのか、とても気になる。
あと、おまけページを見て、諫山先生とはいい友達になれそうだと思った。
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絵自体は粗いけど表現の仕方がうまい(女の子がこの世界は残酷だと気づくとことか)、勢いがあって最近読んだ漫画の中では一番引き込まれた。
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1巻の引きが引きだったので
自分の読解力がないだけで
実はミカサが主人公なのかなと思ってしまった一冊。
ミカサの強さの秘密って、これだけなのかな。
もう少し深い設定がほしいので、今後に期待。
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ん?この展開に、はてなマークが出たのは私だけか?
面白いことは面白いが、こうなると第一巻で感じたほどの絶望感はない。
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私の好きなSF作品、巨人が現れて100年、人間は高い壁に囲まれた町で巨人におびえ生活している…、この世界観&設定好きすぎる
謎も多いし、いろいろ考えながら読める、楽しい作品
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とにかく絵が下手過ぎ。同人誌以下。中学生のマンガかっての。パースもデザインもムチャクチャ。それでもって変に設定に凝っていて、独りよがりでご都合主義の世界観を持ち出してきている。厨二病かよ。2巻まで読んだけど、続きはもう読まないな。
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徐々に明らかになっていく事実
1巻までは無秩序に殺されていたけれど、
そこからしっかりストーリーが構成されていく。
絵のヘタさが慣れてくると、巨人に何故か
「愛おしさ」みたいなものが現れる。
パグとかブルドッグへの目線と同じ感じですw
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このひとの絵、下手だよね?なんかすごいバランス悪いし平面的だし。
でもぐんぐん読めるのはなんでだろう。続きが気になるのはなんでだろう。
ただ闘うんじゃなく、人間の業のようなものが描かれていくんでしょうか。
たのしみです。
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今回はエレンとミカサの出会いが載っていて
ミカサがエレンを守る理由が分かります。
そして…
エレンが巨人に…!?(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
いや~
この先どうなっちゃうんだろ…(○'ω'○)
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恐れいった!感服した!
この思いが読み始めから終わりまで一貫して心にあった。
1巻の勢いと迫力を全く損なわず、
それどころかさらにさらにグイグイと読ませる魅力はもんのすごい!
前回の結末からミカサを主人公に据えての再出発、
絶望感は一ミリも変わらないながらもミカサの頼もしさと彼女の焦燥感がよい。
今巻の見所はラストは言わずもがなだが、ミカサの演説だ。
言葉の間が一番語っていると思うんだよね。
言葉を選ぶように(そしてそこは劇中で指摘されるが)皆を奮い立たせ、
自分にも言い聞かせて、ラストの感情の決壊!
マストリード!
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話中に出てきた「戦わなければ勝てない」という台詞がきっとこの作品のテーマなんだろうなぁと思いながら一気に読破。
荒削りな絵柄と、表現の上手さのアンバランスさがクセになってくる。
まだまだ世界観が全て明かされているわけではないので、ミカサとエレンの過去など、じわじわと明かされていく設定にいい意味でのじれったさも感じつつ楽しめた。
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ヒロイン?
の生い立ち、主人公との出会いが描かれていて、
その気質、性格の背景がよくわかった。
巨人が襲ってくるという設定もさることながら、
主人公を含めた3人の友情、というヒューマンな部分もあり、
これはこれで丁寧に描かれていると思う。
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おおよその世界観が分かって来た二巻目。
人対巨人はいいけど、人の身体能力が現実的じゃ無いのが気になるかな…
現実により近い方がリアル感出て好きなんだけどな。