電子書籍
カバー折り返しがこれまた良いです
2020/08/27 08:07
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投稿者：ナル - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻も期待どおり相変わらず可愛くグイグイ意図せず迫ってくる三重さんに、おどおどしてしまう小村君ですが、明らかな好意に見ているこっちもドキドキが止まらなかった。カバー折り返しが、このマークだけで小村くんの心情を感じられて面白い。続巻も楽しみ。
紙の本
三重さん、お持ち帰りに？
2019/11/24 21:08
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずメガネを忘れる三重さん。
わざとやっているのか？
舞台は二年生から三年生へ。
クラス替え、席替えがあり...
とうとう変な方向に目覚める小村くん？
三重さんをお持ち帰りしてしまい...
三重さんも三重さんでヌタウナギモード発動？
メガネありverも。
メガネありの三重さんがとる行動とは...
一番良かったのはお持ち帰り三重さんか、それとも、おでこ...ではなく、その先をしてしまい釈明する三重さんか。
いや、Ｇの回か。
もう、お互いに分かっているだろうこれはと言いたくなるが、それはこれかららしい。
三重さんの表情の変化が見所の一つかな。
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三重さんの描いた小村くんが可愛すぎた。
そして学年が上がってクラス替え、席替えをした時に小村くんを探す姿とか最後に眼鏡を持ってきたっから小村くんを観察してる三重さん…これで好きだと自覚ないの純粋すぎなんだが！！
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今日も眼鏡を忘れる三重さん。
三重さんは小村くんに対する好意を自覚してるんだろうか？
無自覚で膝枕とかやってるんだろうか。
てか、三重さんの眼鏡を持って帰る小村くんがヤバすぎともうね。
その後の妄想がヤバい。
ハンカチで持ったり、ゴム手袋してクリーニングしたりと行動もヤバい。
自分の部屋でも眼鏡してる様子ないのに、なんで眼鏡拭きなんて持ってるんだろう？って辺りも何気にヤバい。
あと少しでも自制心が弱かったら嗅いだり舐めたりぶっかけたりしてそう。
読者的には脚とかが邪魔して見えてないけど、小村くんとかにはパンツ見えてるよね？てコマが多くて悶々する。
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"「前だとね ちょっとうとうとしたらすぐバレるでしょ
だから代わってくれてよかった」
『三重さんの中身はまだまだ計り知れないな…』
「授業中に後ろばっかり見てたら怒られちゃうしね」
『「それは俺が後ろにいるからってこと？」
いや聞けるわけないし…そんなわけないし…
もっと予想だにしない意味で言ってるかもしれない 計り知れない……』"[p.52]
安定の可愛さ。小村くんの内心の動揺や叫びが好き。
東くんがほんと良いキャラしてる。
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ニヤニヤしてしまう(笑)
だね～ヌタウナギにはなれないね(笑)
三重さんの気持ちは、もう？だと思いますが(笑)
ま、この距離感が大事なんですね。
あの「おやすみ」は破壊力MAXです(笑)
三重さん、あざとくならないでね(笑)
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作中時間が経過するタイプの作品。
みんな中学3年生になりました。
という事は、気が早いけどいずれ進路とか卒業とかのイベントが控えているということか…。
かわいい三重さんに妙な色気が備わったような気が？微妙に輪郭の具合が変わった？(特に脚の線。気のせいかな…)
29話「ひとりじめ」のくだりも良いんだけど、30話のくすぐったがる三重さんが至高。
火渕さんも十分いい人だな。ほぼ初対面の隣の席の人にわざわざ水をくれようとするとは。
35話も甘酸っぱいな〜。好きな人の持ち物(めがね)に悶々と悶える小村くん。まぼろしの三重さんが普段の3倍はかわいくみえるのも恋ならではかな。
40話映画で寝ちゃう三重さん、これはいかん。
隣の東くんの全てを理解した表情がいいね。
4刷
2021.6.27
