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投稿者:飴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きなボカロPさんのつくったイメージソングを聴いて、気になって読んでみました。凄く面白かったし、絵も綺麗だったので、2巻も読んでみたいと思いました。
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者さん買い。
割と重めの作品を書かれる作者さんですが、今回は重くはない。
BLでもないです。
さすが!読み応えあって面白い。
シリーズで今後の展開を是非見てみたいです。
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやー和樹もですがシオの内心がやばい。
二人で一生生きてく感じなんでしょうか。
普通に続き見たいです。
個性豊かな人たち
2020/08/26 17:41
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投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家買い。捜し物屋まやまを中心とした男性四人のお話。それぞれの視点で章が進んで、楽しくて面白かった。どの話もとても引き込まれた。web集英社文庫でまやまの続きが読める。
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載してた作品で、その時から読んでました。
ちょっとサスペンスが入ってて、オカルトっぽくもあるし、コメディテイストも入った、なかなか楽しいストーリーです。
イケメンなのに、性格が黒いとか、パーフェクトな人間が居ないのが、良いですね。
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木原さん作品はどちゃくそBLしか読んだことなかったので
こういう一般向けなお話も新鮮で楽しかった。
えーっと、あらすじはググって!
読み始めは三井くんエピなんだけど、三井くんの失態(粗相ネタ)が中々可哀想で読んでいて私も辛くなった、、、
だから彼が社会復帰出来て皆んなと仲良くしているのを見るととても嬉しかった。
あと、ニアBLですよーって言われてたけどどこがなんや?と思っていたら本当にニアBLでした…。
読む人によって感じ方は違うと思うけど、私はカズキとシオの関係にそう感じた。
だってギュッて抱きしめてもそれを何だよーヤメろやーとも言わず受け入れて
『お前、たまに盛大にデレるよなあ』って言って背中ポンポンするんよ?なんなん、この2人最高じゃん。
お話も木原さん独特の、むちゃくそ派手に怖いわけじゃないけど人間の陰湿な怖さが書かれていて楽しめた。
サクサク読める長さだしモヤモヤも残さないから人にもオススメ出来る!
この流れで月に笑うを読もうと思います…
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★3.5。引きこもりの元リーマン、ドルオタ弁護士、超能力者でしゃべれない弟と、陽気な兄。兄弟は兼業で捜し物屋を営む。4人視点の話。兄弟メインだけど、なにげにアイドルでつながるその他登場人物たちの熱い友情が楽しい。
イケメン弟くんが幼なじみでもあるお兄ちゃんに懐いてるの最高に萌える~とか思ってたけど、共感力の欠けるサイコ気味の性格で、やっぱり木原キャラだった(笑)
想像してたよりも兄弟がそこまでお互い強い絆になったエピソードがなかったかな…?と拍子抜け。まぁ、恋愛(BL)ものではないし…けどブロマンスとして読むにも少々物足りない…続くなら期待したい。
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1年ぶりに読んでないことが発覚。
発見できてよかった~(笑)
読み終わった。
面白かった、それぞれに色々あるけどね。
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主要人物のひとりがめちゃくちゃ性格が悪いっていうのがとても良い〜。物語は続いていくのかな?続いていって欲しい!
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センセのBLじゃない作品。でも登場人物がほぼ男性ばかりでニアBLと言われればそんなかんじで、ストーリーもスピリチュアルな要素があったりして、すぐに木原センセとわかる作風で面白くて一気読みしました。
メインは血の繋がらない25歳凸凹兄弟。不思議な力で捜し物を見つけ出すという商売をゆる~く営んでいて、そこに天涯孤独の引きこもり35歳と、ドルオタ弁護士37歳が絡んでいて色んな事件(災難?)が降りかかるのを解決していく…といった流れです。
1話ごとに視点が変わっていくオムニバス構成で、それぞれの観点から他のキャラを見極めていて、固定観念にとらわれそうになった読み手の心をグイグイと引き込み振り回してくれます。
引きこもり、ゴミ屋敷、パワハラ、セクハラ等、今どきのネタ満載で、とても面白かったです。
これ続編とか出るのかな…?期待しています!
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なんかもんやりする話だったな。
解決してるようで解決方法がアレだからイマイチ釈然としないというか。
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序盤はこの作者さんにしたらゆるめに始まったなーと思ってたものの、徐々に毒っ気が増えてきて、三章四章で盛り上がった(毒っ気が)
三章の最後の二人の会話いいな。ふたりの性格があのセリフに凝縮されてる感じ。好き。
白雄の性格は本当にヤバイ。でもなんかこう、憎めない。和樹との関係もふたりの性格も好き。そして三井も徳広もいいな。
あんまり続編希望することはないのだけれど、この四人(とくに白雄の歪んだ思考と真っ白な和樹のやりとり)が見たいな、て思う。
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木原音瀬が苦手な人におすすめです。いつもの木原音瀬より優しい展開です。木原音瀬が好きな人にもおすすめです。いつもの木原音瀬です。そんな話。四人の主要登場人物が捜し物屋まやまに関わる四本のストーリーで構成されたオムニバスなのですが、いやぁ、トゲがすごい。えげつないほどの容赦のない展開とほんわかした展開が交互に繰り広げられ、幸せなシーンではこの後どんな悪意が待っているのか恐怖し、辛いシーンでは救いがあることを信じて読む手が止まらない、そんな話でした。一般向けレーベルなので濡れ場はありませんし、BLでもないのですが、素直にラブとは形容できないゲロ重感情を描ききるあたり流石BL界の冥王と言ったところ。主人公がとても好きだったので、続編に期待です。
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いつも木原さんの本を読んでいる人にはわかります。しお×かずきです。
どうしてBLを抜いて一般向けで出したのかな?木原読者としてはBLじゃないのが新鮮で面白かったです。和樹くんが思ってもないこと言わされちゃうプレイとかあり得たよな~とか、色々考えてしまいましたが。ふだんBLを読まない人には、毒のあるストーリーが好きなら、おすすめかな。
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不思議な力で「捜し物屋」を営む和樹と白雄の兄弟と、火災で家をなくした天涯孤独の引きこもり三井、アイドルオタク離婚弁護士の徳広の、ドタバタ生活のお話。
それぞれの目線から、4人の置かれている状況が描かれている。男ばっかり出てくるお話なので、好みはあるかもしれないが、個人的には大好物。ずっと読んでいられる。
間山兄弟のが、表面で見えている以上にドロドロしていて、でもお互いに離れられない存在で、興味深い。面白かった。もう少し深いところまで、読んでみたい。続編ないのかな?