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分散投資をせずに、小型株1銘柄に集中投資しようという内容。
巷に溢れる分散投資を勧める本は、資金が少ない個人投資家にとってはあまり参考にならないものが多いが、
本書は真逆の投資を推奨している。
ただ、一番肝心な銘柄選びについては、身の回りの情報に敏感になって投資に活かそうというものなので、正直なところ運の要素が大きいと思った。
それでも分散投資はしない方がいいと言う主張には同意する。
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自分は株式の口座を開設はしているが、ほぼ運用していない素人なので、本書の内容をどこまで受け入れるかは考える必要があるが、真っ当なことを言っているという感想。
株を購入する企業のことはあらかじめ調べておくというのは当たり前として、それではどの様な点に着目して調べれば良いのか具体的に書かれていたのは良かった。
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小型株に集中投資する事で、利益確保するためのレバレッジ思考がブレずに投資判断ができます。1年以内に3倍以上になる成長株を探して収益を確保し、資産1億円への道とつなげましょう。
と言う内容で、ポイント投資が始まったので株に対してのハードルが低くなったので参考書として良かったです。
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株式投資の本です。
個別株投資を行うのであれば、必要な考え方が書いてある本であると感じました。
資産を一気に増やすのであれば、集中投資が必要になって来ます。
個別株に分散投資するのであれば、インデックス投資で良いと感じます。
個別株投資では損切りが大切とも感じました。
これについては今後の課題で、慣れていきたいと思います。
この本の「STEP8株式投資でやってはいけない8つのこと」は有用と感じました。
心に刻みたいと思います。
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これまで塩漬けにしていた株を売ったので、手元に今後購入できるお金ができた。
約10年間、全く動かしてなかったので、かなり損をしていたような気がする。
この本を読んで分かったのは、ちゃんとしたルールを決めて運用していくと言うことが大事。
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読みやすい。
どちらかというと1つに集中投資をするための考え方がとてもわかりやすく書かれている本。
簡単そうに思えるけど、1つに集中投資はやっぱりちょっと怖いなぁと思う。
既にやっている人にはいいと思うが投資を始めたいという人にはピンとこない部分もありそう。
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分散や配当重視で投資をしていた自分にとって小型株の集中投資という新しい投資の考え方に出会えた。参考にしたい。
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小型株(本の定義では時価総額300億円以下)に集中投資して資産運用を目指すことに触れてます。
読みやすい文章なので初めて投資する方にはおすすめできそう。
内容的にはどの本にも書かれてる事なので経験者からすると目新しさは無い印象です。
1点残念なのは集中投資or分散投資で分けるより、バランスを取りながら投資&資産運用の視点で書いてくれた方が「投資で稼ぎたい」「資産を守りたい」両方の気持ちに沿った内容になるかと思いました。
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時価総額300億円以下
上場5年以内
大株主が身内 社長、経営幹部
新卒が高学歴
社員が若い
チャートが上昇トレンド
みんなが欲しい商品
一日の出来高は1億以上
日経トレンディ
ir責任者が大株主であるかないかは要チェック
経営陣が自社株をうっていないか
最近この広告よく見かけるな→要チェック
見すぎるようになったら終わり
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https://www.silkroadin.com/2020/07/blog-post_21.html
小型株へ集中投資することによって、株価3倍以上を狙うというのが本書で紹介される株式投資の特徴です。
小型株とは時価総額300億円以下、集中投資とは分散せずに多くても3銘柄以内で資産運用することが株価3倍以上を狙う秘訣だと著者は言います。
実際に、資産が少ないうちは銘柄を絞ってハイリターンを狙う方が情報も資産も管理しやすく、シンプルな資産運用が出来て合理的であると感じました。
本書でも解説されていますが、株式投資において良い会社=有名企業ではありません。
最も重要なのはその会社の株価が大きく値上がりするかどうかです。
つまり、まず第一に考えなくてはならないのは「伸びしろの大きさ」ということになります。
このことから、「伸びしろの大きさ=小型株=時価総額300億円以下」となるのです。
他にも本書で紹介される小型株で株価3倍以上を狙うための考え方や、注意事項など株式投資に興味がある方には是非読んで頂きたい内容になっております。
どうぞご覧ください。
10万円から始める!小型株集中投資で1億円/遠藤 洋/ダイヤモンド社
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投資方法はわかりやすく書かれていて良い。
株式投資の初心者にもオススメ出来そう。
良い経営者や商品を見分け、有望な小型株を見つけるのは知識や経験、センスが問われそうなので、ゆっくり勉強しながら投資を続けることが重要かと思われる。
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箱根本箱読み漁りシリーズ第三弾。
彼女と「今年こそは資産運用の勉強する!株始める!」と意気込んではや半年。ついに手にとり読んだ株の本第一号(笑)
本書は資産運用においていわゆる「キャピタルゲイン」を狙っていくための手段として小型株に集中投資しようというものです。
高配当が望める大型株はすでに成熟しているため、大きな伸びしろがなく、大きなキャピタルゲインを狙えないので、上場してまだ浅い時価総額300億円以内の小型株からじっくりしっかり調査したうえで、1銘柄~多くても3銘柄を選ぶというのが著者の提案している方法。
シンプルだが合理的で「なるほどね~。」と思うところが多かった。
とりあえずシンプルな小型株集中投資対象銘柄8つのチェックポイント
1:上場して5年以内
2:時価総額300億円以下
3:創業社長が現役
4:社長や経営幹部が大株主
5:高学歴の新卒社員を採用している
6:社員の平均年齢が若い
7:皆が欲しいと思う商品を提供している
8:株価チャートが(出来高を伴って)上昇トレンド
まぁそうだよね、と思えるラインナップ。
今ブランドイメージが良い会社ではなく、安定している会社というわけでなく、就職人気ランキング上位に入るような会社ではなく、あくまで投資家目線で伸びしろがあると感じられる成長銘柄を選ぶこと。
とはいえ値動きが激しい小型株に全資産をぶっこむ勇気はないので、コア・サテライト戦略で自分の中で投資予算枠を決めた上で近々ぶっこみたいと思います!
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株に興味があるけれど何から始めていいのか分からない。そんな人にぴったりな本です。
○自分が買った株を他人に説明できないなら買わないほうがいい
ただ闇雲に有名銘柄を買うのではなく、自分で会社の財務や成長性などを見極めることが必要なのだと思いました。
株を買うために必要最低限は押さえておきたいポイントが盛り込まれいる内容になっています。
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いつもどんな株の本を読んでもやる気にならなかった投資ですが、暇な時間に読んでみて、
会社四季報でも読む気になりました。
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2020年59冊目。満足度★★★★☆ 本日、一気に読了。タイトルはえっ?という感じであるが、本当に個別株で儲けるための大切なことが書かれていた。初心者は実行に移すのは簡単ではないかもしれませんが、一定の経験者は少なからず得るところがあるはず。早速、良い銘柄を見つけました。