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連続殺人鬼カエル男 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー775件

みんなの評価3.8

評価内訳

754 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ちょっと違和感が。

2011/05/24 09:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前同じ作者の「さよならドビュシー」という作品を読んで、クラシック音楽が好きという事もあって私的にとてもツボだっただけに、本作品も期待大で読ませて頂いたのだけれども…ちょっと違和感を感じてしまったか。
連続殺人鬼、しかも不特定の対象を狙った殺人者を題材とし、その地区に住む市民のパニックなどを描いている本作品。犯人像に関するミスディレクションや重なるドンデン返しも配置され、テクニック的には十分な盛り込みがされていたと思うのだけれど。
何だか暴力シーンが妙に長く細かく描写されたりするのはどうかと感じた。物語後半3分の1はそんなシーンだった印象。それも危機一髪のハラハラドキドキのバイレンス!というよりも、何か繭をひそめたくなるような異様な感覚を覚える。サイコサスペンスにそういう描写は付き物とは思うけれど、どうも暴れている側が逐一狂気じみていて、その暴れ方が気持ち悪い。例えば現代日本において、地域住民が蜂起して警察署を襲い暴れまくる、というような描写はやはり何だか現実味を感じないし、目の色を変えて婦人警官にまで襲い掛かる、なんていうのはちょっとどうかなと感じてしまう。
フーダニットやハウダニットを存分に味わう、という感じでもなく、命に対する情念をとことん募らせた物語という感じでもなく、どこに重点を置いていいのかちょっと掴めないまま終ってしまった。

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紙の本

衝撃的なタイトルほどの派手さはないけれど、そこそこ読ませる因果応報のお話。

2011/07/11 11:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハジメマシテの作家さん。『さよならドビュッシー』と一緒に購入したのだけれど、この衝撃的なタイトルが気になって先に手に取った。

が、内容はタイトルから期待したものとは違った。もっととことん衝撃的なストーリーを期待していたのだけれど…その点はちょっと残念だった。

端的に要約すると、因果応報のお話(読んだひとなら納得の四字熟語だと思う)だ。そこに刑法39条が絡む。

文章は、正直好みではない。そして39条を題材にした物語も、好きではない。だけど、次々起こる事件引き込まれ、次々とページをめくってしまった。

先にも書いたが、本書は因果応報のお話だ。それも、どこまでも追究された因果応報。そして自業自得、のお話とも言えるだろう。この主題の持っていき方が、すごく好みだった。

全体的に見て、すごくお上手というわけではない。ところどころ小さな我慢をしながら読んだ箇所もあった。だけど、ラストの数行はサイコーに興奮した。そしてこのラストのどきどき感を味わうためには、きちんと初めから読まなければならない(よかった、ちゃんと読んで)。

荒削りな部分も多いけれど、今後に期待するとして、他の作品も読みたくなった作家さんである(期待値はだいぶ下げたけれど)。

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紙の本

盛りだくさんのミステリ

2022/08/24 06:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読者をミスリードしてのドンデン返しあり。設定が凄くて、そんなのアリか?と思った。弁護士の御子柴シリーズと関連する部分もありお腹いっぱい、盛りだくさんです。刑事 古手川の成長も描いています。

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電子書籍

一気読みしました。

2020/08/02 15:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テルテル坊主 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーはこの作者の本がきっかけで読むようになりました。
中山七里さんの作品はこれで3冊目です。
グロ過ぎるシーンは早読みしました。ちょっと苦手でした。
続巻が気にはなりますが、多分事件のエグいシーンを読むのが無理と思うので、次はまた、別の作品を読むと思います。

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2011/03/04 19:04

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2011/03/25 00:09

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2022/09/09 08:55

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2011/02/10 22:45

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2012/04/29 22:33

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2011/02/17 22:35

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2011/02/22 04:16

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2012/11/14 08:29

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2011/02/24 21:16

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2011/03/10 01:46

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2011/03/03 22:12

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