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はっきりいって、内容はありきたりで薄っぺらい印象。特に表紙から硬派な印象受けたのに、文字数も少なくて完全に若手向け。(本屋じゃなくてネットで買うとたまにこういうことあるからそれはそれでいい勉強になったが。)
とはいえ言ってること自体の7-8割は全うで、分かっていながら出来てないこともしばしば、と感じた。
■アウトプット(売上)につながる業務か?
それとも付随業務か?
見極めようってのはどきり。そして何に余計な時間割いてるから等の現状わかれば対策も出来る。
・上司の質問データベース化。は面白い。
・スキル獲得は時間かけてもそのあと充分回収出来る。
・集中タイム設ける。
もその通り。毎回メール見ない。電話に出すぎなくていい。好きにやろう、と思った。
メール即レス重視し過ぎなくてもいい。
とにかく30分もせずに読了。
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備忘録
◆仕事の手離れを早くする
◆マニュアルを自分のために整備する→仕事の流れが理解出来てミスが減る,ムダを見直すきっかけになる
◆業務を主業務と付随業務→MustタスクとWantタスクに分けて手を抜く
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・感想
至極普通の事が書いてある時短ノウハウ本。
こういうの好きで読むんだけど図書館で借りて読むでよかったです。
・Todo
・上司の質問をテンプレート化する。
・自分でやった方が早いのはその瞬間だけ。
・行き詰まったら一度やめる。
・カウンター知識を身につける。
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会社では教えてもらえない アウトプットがすごい人の時短のキホン
著:各務 晶久
「時短」をどう進めればいいのか、頭を悩ませている人は多い。
会社や上司からは、「効率よくやれ」と言われるけれど、具体的な指示があるわけではなく、次から次に振られる仕事に途方に暮れながら、日々残業している。
手を動かす速さではなく、時間を有効に使っているかどうか、つまり、「時短のコツ」について本書では以下の6章により説明されている。
①頑張っているのに終わらないから今すぐ抜け出す
②まずおさえたい時短のキホン
③時間にも仕事にも追われない人のスケジュールの立て方
④上司の動かし方で時短は9割決まる
⑤アウトプットの質を高める集中力の引き出し方
⑥一生、仕事に振り回されない働き方をしよう
時短や仕事そのものに対しての原理原則を押さえ、基本を体系的にアカデミックな視点と実務的な視点を織り交ぜながら、あらゆる年代に向けて書かれた一冊。
これから時短を学ぶ人は新たな刺激を得ることができ、管理する立場から見れば、体系的に現場にマネジメントの一部として落とし込めるように網羅的に紹介されている。
何をするかではなく、何を捨てるかが大切とはよく言ったもので、本質を組み入れた取捨選択は基本であるも仕事の真髄でもある。
なかなか仕事を行う中で上司から懇切丁寧に教えてもらえるような題材ではないものの、本書でのレベルアップで多くの職場が当事者のみならず周りにも良い影響を与えるのは確かである。
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ビジネスのハウツー本はあまり読んでこなかったので、このような基本的内容(とのレビュー多め)でも、私には目新しく読めました。
仕事は「守破離」、それができる人は「型破りな人」と一目置かれ、できない人は「形無し」とガッカリされる。
マニュアルは自分の時短のためにこそ作る。
結局基本ができてる人が、仕事デキる人なんだろうな。まずはここに書かれていることをできる人になりたい。