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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
現実世界にこんな風景があるんですねー。
コスプレの人にはたまらん背景だろうな。
自分も行ってみたいなと思いました。
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本当に現実?と思える景色ばかりです。
巻末に撮影場所が載っているだけで、行き方や建造物や風景についてのコメントは一切なし。撮影旅行に際しての雑記がある程度で、本当に異世界を見せてくれる写真集です。
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ずっと気になっていたので、図書館で借りた。
1 失われた古代遺跡
2 地下神殿へ
3 迷宮
4 夜市
5 古都の白昼夢
6 英吉利幻想
厨二病感。
ちょっとこわい。
写真の中の景色を見ていると同時に、逆に、写真の中の何かに見られているような。
世界は広い、謎も多かろう。
夜市は、スマホアプリでいつかやった脱出ゲームを思い出しました。
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書名が全てを表している写真集。ファンタジーものの作品で一度は目にした光景、すなわち古代、中世、近代のヨーロッパや中央・東アジアを想起させる場所を中心にした写真群。
あるあるー!が口を継いで出るので楽しさはある。と同時に、同じ地域(世界観)の場所違いが多いので、もっといろんなバリエーションを見たかったな、という我が儘も出てくる。
写真は結構加工しているのか、コントラストと彩度高めのパキッとしたものが多く、それも個性だがワシはやや疲れた。
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カンボジア、エジプト、インド、中国、台湾、チェコ、スコットランド。
某ヒトシクン人形の番組で観たことのあるような風景がこうやって切り取ると、あら?異世界?という不思議。
でも、なんとも落ち着かない気持ちになる写真。
これ、写真を加工してるよね?
風景はどれも美しくて、地球上にもこういう世界があるのね、なんだけど。
観てると気持ちがザワザワする。気持ちが悪い。
この風景には入れないと思いつつ、夜市を楽しみたくて小銭を持って走り出したくなった。
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私の厨二心に栄養をチャージ!
加工されていることもあって、本当にゲームの世界みたいです。でも、ちゃんとこの世に実在するって言うのが良いですね。行けるんだ、ここ。
いつかまた、海外にも気軽に行ける時代が来たら自分の目で見たい。
FFX、ワンダと巨像、ICO好きな自分には、嬉しい一冊でした。
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ファンタジー系ゲームの背景になりそうな写真集。私は読む専門で自らプレイはしないが、異世界の雰囲気は好きである。本当にこんな場所が実在するのかと思うほど、幻想的な写真ばかりであった。また最後に、著者(撮影者)が各撮影地で体験したことや感じたことが記されており、そのユニークな語り口がツボにはまって、笑いながら読み終えた。(撮影地:カンボジア/エジプト/インド/中国/台湾/チェコ/スコットランド)
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タイトルと表紙にに惹かれた。
絵みたいな明暗のくっきりした写真が多い。
だからこそか 暗そうなところも
暗くならずに異世界感をかんじられるのか。
上に向かってシャッターを切っているのと
下に向かってシャッターを切っているのがある。
やはり、下の方がこわいな。
どうやって撮ったんだろ?とも考えた。
世界には色んなところがあり
いろんな場所があるのだなぁ。
本当に異世界に行ける場所があるのかもしれない。
とはいえ、現実に戻されるあとがきが面白い。
現実なんだけど平々凡々に暮らしている自分には
それさえも、ちょっと異世界の話に見えてたけどね。
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世界の綺麗でファンタジーな遺跡写真集。
この本の写真を見ながら、そこを訪れる自分を想像する楽しさあり。
たまに読み返すも良し。
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表紙だと自然いっぱいな感じのファンタジー感あふれる写真集なのかと思ったら西洋の建物やカンボジア、インド、チェコ、スコットランド、エジプト、中国、台湾などの建物の写真が殆どで、スコットランドの写真が表紙っぽい廃れた建物と自然いっぱいな感じなのは写真が少しで、建物は見たことがある風景が多かったので期待していた分ちょっと残念でした。
最後の写真を取りに行くときのエピソードが面白かったです。もう少し冒険者が歩いていそうな街というよりもダンジョンっぽいやつとか森とか写真が見たかったです。
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こちらの本はMRさんの本棚登録をされたのを拝見し、思わず本のタイトル「異世界」&「ファンタジー」&「ゲーム」&「アニメ」(※深夜枠の番組は「異世界作」が多く録画)という興味ある単語につられて登録しました。
※趣味で本が読めない時など代わりとして視聴してます。
行けるなら 行ってみたいな 異世界に
(川柳or俳句)
※どちらになるか、わからない為、両方書きました。
最近、読む本の系統が「異世界モノ」や「世直し系」または「バトルモノ」です。
元々RPGのゲームが好きでして「面白そう」と興味をそそる文章を読むと即「登録」しています。
※ゲームはここ十数年、忙しく全然と言っていい程してませんが⋯⋯(^_^;)
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このまま映画やゲーム、アニメに出てきても不思議ではない現実世界。
素晴らしい!!
元ネトゲの住人が現実の世界(リアル)を旅して撮りました
本書はネトゲの世界にどっぷりと浸かっていた著者ならではの視点で撮った遺跡・古都・教会などの写真集です。「世界樹!?」「セーブポイント!?」「魔道具店」 「 ラスボス出そう」etc.ゲームやアニメ、何かの物語で見たような現実の景色の数々。ページをめくって思い思いの空想をお楽しみください。
1.失われた古代遺跡
2.地下神殿へ
3.迷宮
4.夜市
5.古都の白昼夢
6.英古利幻想
収録撮影地:インド/エジプト/カンボジア/チェコ/台湾/中国/イギリス
内容(「BOOK」データベースより)
世界樹!?ダンジョン!?魔道具屋!?何かでそう!?―ページをめくって思い思いの空想に浸れる風景写真集―
著者について
幽玄一人旅団 清水大輔:
写真家・皮細工作家。2018年よりフリーランス。風景写真・イベントの撮影などを中心に活動中
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こちらの評価を見て図書館で借りてみました。
写真集なので面白い面白くないの世界ではないですがとても繊細かつ綺麗な写真でした。
台湾のジウ分には行ったことあったので、写真の撮り方によってはこんなにファンタジックになるんだとビックリしました。