紙の本
本物の取説みたい
2023/10/29 20:06
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
腸についての取り扱い説明書。下痢や便秘に悩む人向けだが、まるで学校の教科書みたいな、分かりやすいレイアウトと解説で、お腹の不調を知るのに役立つ。
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教科書みたい。
イラストがページの半分ぐらいあってわかりやすいです。
文章は教科書に書かれているような真面目さで、
専門用語も使いつつ、解説されているのでなかなか本格的です。
下痢をよくする人や便秘の人向けに特化した解決内容でした。解決内容以外は勉強になって面白かったです。
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小腸についての本。オールカラー、イラストありで手に取りやすいのでは。便秘や下痢、腹痛、腹部膨満感、おならなど人に相談しにくいおなかの不調がある人はその原因と治し方を知るためにぜひ読んでほしい。
本書を読んでから同著の『腸内細菌の逆襲』(幻冬舎新書)を読むとSIBO(小腸内細菌増殖症)についての理解が深まった。
主な5つの症状のうち、自分にあてはまるものを見つけると参考になるページにすぐ飛べて便利。読む人に分かりやすいかつ内容の濃い本だ。
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おなかの不調の多くの原因は大腸でなく小腸にあるとし、「低FODMAP食」を推奨しています。
具体的にどのようなものが「低FODMAP食」にあたり、また逆の「高FODMAP食」にあたるのか、カラー写真で詳しく載っていてとてもわかりやすかったです。
図書館で借りて良かったので、購入しました。
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自分の症状に悩んでいたが、これを読んで確信した。 私の仮説は間違っていなかった。 それをSIBO (小腸内細菌増殖症)よいうことは本書で初めて知った。 本書はイラストで図解があって、周囲の人に説明したり読んでもらいやすい。 もっと深い情報は著者の『小腸を強くすれば病気にならない』がいいだろう。