紙の本
最終話の終わり方が・・・
2020/03/26 12:23
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投稿者:2502 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終話の終わり方が次への想像をかき立てつつ、何か気持ち悪い感じ
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
行動心理学を駆使して、事件を解決していく過程が、楽しみながら読むことができました。意外な真実に、驚きました。
紙の本
ツインソウル
2020/07/01 12:10
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
楯岡麻希シリーズは欠かさず読んでいます。青南作品では一番楽しみなシリーズです。TVとは少し周りのサブキャラにも焦点を当てています。特に西岡の恋愛が気になりますね。楯岡は絶好調ですね。楯岡マジックを破る犯人はでてくるのでしょうか。
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久しぶりのエンマシリーズ。
毎度の如く、マイクロジェスチャー解読が冴え渡る。
自分にとってリズム感が良い文体なので、スラスラ読めるのもまた楽しい。
第二話の歪んだ轍が、悲しい結末だった。。
筒井さんに共感してしまった。
第四話で、この本のタイトルの意味を知り、ゾワッとしてしまった。。
ほんと怖い。。
まあ、そもそも、第四話全体が怖いなーと思ったけれど。
実際にあり得そうな事件だから。。今なら。。
新たな登場人物と、新たな黒幕出現で、今後の展開が気になる終わりだった。
余談だが。
マイクロジェスチャーを少しでもわかりたいと、微表情の本を読んでみたが。。
そう簡単に会得できるわけもなく。
(ボランティアで傾聴をしているので、会得できたら良いなーと思ったけど)
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西野が同級生の琴莉とちゃんと付き合ってたのが何だか意外でした。てっきり振られてるかと思ってました(苦笑) でも、西野の行動と気持ちが一致してなくてモヤッとします。プロポーズしてるけど、心のどこかで絵麻の事が過ってるみたいで…付き合って幸せってオーラがまるでないし、琴莉もそれを感じてる節があって。そして、完結するかと思っていたら続くみたいで。早く続編読んで色々スッキリしたいです。
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久々のエンマ様♪
何がびっくりって、西野~。
いやぁ。まさかのw
エンマ様の無敵ぶりがかっこいい。
筒井がメインの話もあってよかった。
筒井って、ああだけどいい奴で、いい刑事だよね。
トンビはなにを産む、なんだか皮肉というか、切ないというか。やりきれない。
最後の話が1番怖かった。
まさか、あの人が登場とは。
この後もひっぱりそうなので、続編を楽しみに待とう。
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シリーズ第8弾。
シリーズの醍醐味である取調室でのやり取りを存分に見せる1作目「人気者を殺ってみた」。筒井の意外な優しさを描いた「歪んだ轍」。いわゆる人生の脱落者が起こしたと思われる無差別殺傷事件未遂の裏に過去の因縁を描いた「きっと運命の人」。
他1作を加えた、どれも読みごたえのある4作だった。
今作から登場した総務課の謎の女性・林田シオリや、西野の恋人である琴莉など、裏のありそうな女性陣の今後も気になる。
筒井や綿貫の登場シーンも多くなり、新しい要素も加えつつ、本来の取り調べシーン、祝勝会もきちんと描かれ、8作目なんだけど、飽きずに思わず一気読みしてしまうくらいのファンには堪らない1冊。
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チャンネル登録者数十万人を超える人気の動画配信者が殺された。被疑者の聴取を行うのは刑事・楯岡絵麻。行動心理学で相手の嘘を見抜く通称「エンマ様」の取調べで事件の意外な真相が明らかに。その後も、更生した元被告人はなぜ再び罪を犯したのか。ホームヘルパー殺害事件の裏で何があったのか。様々な事件を解決する絵麻だったが、通り魔事件被疑者の取調べで予想外の事実を知り―。
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シリーズとしても長くなり、展開がパターン化して来たことを意識してか、本作では全て変則的なストーリー展開になっています。
が、それによって格段に面白さがアップしたかと言うと、そこまでではなく、ちょっと趣向が変わったかな、といった感じでした。
ただ、安定した面白さはあります。
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ミステリ短編集。相変わらず一筋縄ではいかない犯人たち。そしてひねりの効いた真相が意外なところから出てきたりもして楽しめます。こういうシリーズものってワンパターンになりがちなんだけれど。なるほどこういう手もあるのね。そして気になるあの人の再登場がラストに。またしてもとんでもない事件の予感が。
お気に入りは「歪んだ轍」。筒井に対する好感度がぐぐっと上がりました。なんとも言えずやりきれない真相……過去の罪の報いからはどうやっても逃れられない、ということだとすると、これはあまりにも悲しいのですが。どこかに救いがあるといいなあ。
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またまた短編集。
元同級生と交際を始め春が来たはずの西野。でもなにか陰がある。
そして、やるせない話が二つ。特に最後の話は、黒幕が読めず、かつて登場したあの人物が黒幕とわかって、ツインソウルの意味もわかった。怖い敵だなと思ったけれど、あれ?相棒で似たような話があったよなーと思い、星ひとつ減。
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2話目 歪んだ轍
救われん話 元々鳥飼が馬鹿なことして捕まらんかったらこんなことにはなってないけど
娘も馬鹿すぎる。
母親が1番の被害者かも。
3話目 トンビはなにを産む 小太りな女の人がリンチされても守りたかったんて。
娘が父親を嫌うってゆーんもよく分かる
どうしようも無い親やったんやなと。
4話 きっと運命の人 畑中。ギリギリを責めてくる人。けど捕まえれん。
絶対琴莉やられると思ってたけど次回に持ち越しか。
これも絶対やけど
シオリは楠木ゆりかのシンパやと思う。
なにかするはず。
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絵麻が、西野とのコンビが、もんのすごくすきなんだけど、このシリーズの星評価がその大すき度程には振るわないのは、物語がそこまで突き抜けてくれていないからかなあ、、
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今回から登場したシオリてドラマキャラが原作にも登場したということですか。あまり必要性が感じられませんが、これから何か役割ができてくるのかな。ホームヘルパー殺人事件は真相はなんとなく真相は見当ついた。パターン化してる展開。最後に楠木ゆりかが出てきたのにはびっくり。まだ楠木引っ張りそうだから、このシリーズ続いて行くということですね、楽しみ。
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2020/08/05 読了。
図書館から。
短編集。
前の巻を読んでないが、あったので。
したら、西野がいつの間にか彼女持ちになっている…。
ちゃんと順番に読まないといかんかったかー。