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不安に効く暗示 ∶意識をそらす科学的技術∶自分にかかっていたネガティブな暗示を変える
自分の感覚の解放、自分自身の統合!
基本的信頼感の充足!∶周りを信じられる、自分に集中
美と真実のバランス、唯我独尊の喜び、
愛される姿!∶努力が報われない不安に
内分泌の安定!
冷静沈着と瞬発力∶頭の中の雑念が消える
豊かな金持ち!
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暗示がメインのカウンセラー先生の本でした。不安障害が原因で既に自律神経症状がでている人には効かない本でしたので☆3とさせていただきました。
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目から鱗が落ちる内容だった。
でも、実践できるかは別問題。
とりあえず、一つだけでも暗示の言葉を覚えてやってみたい。
自分は嫌われている?周りの人の気持ちを気にして不安になる
●自分の感覚の解放!
自分だけが浮いている?周りの人の気持ちを考え続けてしまう
●血糖値の調和!
嫌なことを言われて言い返せない、自己主張できない
●自分自身の統合!
いつも面倒なことばかり押し付けてくる人
●いつも助けてくれてありがとうございます
バカにされたかも?自分をもっと評価してほしい
常に褒められていないと不安【ナルシストタイプ】
●美と真実のバランス!
他人と比べて不安に襲われる
自分は誰からも好かれない【自信なしタイプ】
●唯我独尊の喜び!
メールの返信こなくて不安【かまちょ】
●人々の優しさ!
周りを信頼できるようになる暗示
●基本的信頼感の充足!
ダイエット
こんなに努力してるのに痩せない
痩せたら愛されるという思い込みを解放
●愛される姿!
ダイエット
運動も食事制限もしたくない
「痩せなきゃ」と思っているのに体がだるくて動けない
●内分泌の安定!
掃除、部屋が片づかない
片づけが終わるのかと不安になる
本来持っている潜在能力を発揮できるようになる
●沈着冷静と瞬発力!
お金のことで不安になる
●豊かな金持ち!
頭の中で7回唱える
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不安を催眠療法で解決しようというカウンセリング本。
すぐに訳もなく不安になったり、その不安に押し潰されそうになる時があり、何か解決法がないかと手に取った。
正直催眠療法の部分が大きくて、真面目で素直な人には効果絶大だと思うけれど、私のように捻くれた人間には難しかった。
ただ、不安が「自分のものではない」と考える事で、不安を客観視できて、気持ちが落ち着く事があるので、全く役に立たないわけでもない。
不安な時は周りが見えなくて、その不安の中に浸かりきっているので、そこを打破するための助けにはなる。
本当に不安に押し潰されそうな人は、是非病院に行って欲しい。
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暗示かぁ…言葉も覚えにくいし、いまいちピンとこなかった。でも不安について書かれている部分には、そういう理由で不安になってるんだ!と腑に落ちた。
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その不安は自分の不安ではないかも?という点については、なるほどと思うところがありました。一方で、言葉の暗示により解決するということについては、言葉の持つ意味が自分にはしっくり来なかったので、星3つとしました。
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大嶋先生の本はどれも自分では思いつかないような不思議なアプローチで不安を解消していくやり方が多くて、毎回参考になります。今回も良かったです。どんなときにどの呪文がいいか、一覧表にしてくれてたら便利だと思いました。
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私は職場などで常に緊張していて、上司や先輩から何か言われるのではないか?とビクビクしながら仕事をしています。この本を読んで、周りの人を同じ人間として認識していないと言うフレーズを見て得心しました。同じ人間と思っていないから、考え方もわからないし、相手をモンスター化して不安を増長させていることがわかりました。相手を同じ人間として認識すると言うのはすぐにはできないと思いますが、そこをクリアできたら少しは楽に生きていけるのではないかと思えるようになりました。
中盤以降の“暗示”は私には合いませんでした。暗示で生きやすくなるんだったらみんなやってると思います。(著者も暗示が効く人は4分の1だと言っています。)暗示が効きやすい真面目な性格の人は試してみてもいいかもです。
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すぐメンタル迷子になるため、読んでみた。
催眠療法の本。結局暗示で気持ちが変わる、という方法。
「それができれば苦労しないよ…」「ほんとにそれで変わる?」とも思うけど、エッセンスだけ取り入れて、まずはやってみることが大切かな。
★暗示は意識をそらす科学的な技術
★暗示で勝手にとりついた妄想をストップ
第1章ちょっとしたことで不安が訪れる
・不安なことを想像するとさらに不安が大きくなる
・不安は伝染するので、その不安が「自分」のものか「他人」のものか
・自分で行動して解決するものなら「自分」のもの、解決できないものは「他人」のもの
・不安のスイッチ解除でリミットレス
第2章すぐ不安になる人はいつも緊張している
・人に対する信頼感がないと、常に「まわりは敵!」状態のため緊張がつづく
・緊張ホルモンが出ていると、次々悪い考えが浮かぶ
・知らない間に相手をモンスター化
・ダメ出ししてしまうのは自分の考え方の問題じゃない
・自己免疫や不安は、自分を守ろうとしてくれている
第3章頭のなかがスーッと静かになる「魔法の言葉」
・暗示の言葉は、脳の意識チェンジをスムーズにする
そのままの言葉だとチェンジしずらいので、一見自己主張と関係ない言葉よい
・周りの人の気持ちを気にして不安なる
→★「自分の感覚の開放!」「血糖値の調和!」×7
・暗示が効かないと思ったときは、効いているかどうか分からない、と考える
第4章どう思われている?人のことがいちいち気になる!
★・謙虚なタイプの人は、自分を正しく評価してくれることをもめている
★・人間はバランスを取ろうとして、不安になるほど内側の「本当はできる自分」が膨張してくる
★他人が褒められていると苦しくなる理由
①常にほめられてないと不安だから(ナルシストタイプ)
→「美と真実のバランス!」×7
②自分が誰からも好かれていないと思い込む(自信がないタイプ)
→「唯我独尊の喜び!」×7
★心の中のバランスをとる →「人々の優しさ!」×7
★周りの人に不信感、信頼できるようになる暗示
→「基本的信頼感の充足!」×!
第5章悪い妄想を断ち切って、リミットレスに生きたい
・努力が報われない不安 →「愛される姿!」「内分泌の安定!」×7
・雑念で集中できない →「沈着冷静と瞬発力!」×7
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私もすぐ不安になってしまうことが多いので、手に取った一冊。不安があると人に優しくできるし、相手の気持ちにもなれるのはとてもいいことではあると思った。不安から自由になると、自分の中での制限がなくなって、自分の世界が広がるというのはいいなと思った。
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色んなことですぐに不安になってしまう、そんな私には手放せない1冊になりそうです。
不安にも種類があること、それぞれに対応の仕方があることがわかり、少しずつ取り入れていけたらと思います。