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・不安は打ち消そうとすればするほどふくらむ
・その不安は自分の不安か、誰かの不安か見極める
・解消できない不安は自分のものではない
・不安がなくなるとリミットがはずれ軽快に生きられる(具体的にどうしたらいいか)
・すぐ不安になる人は他者を信頼しておらず、同じ人間として認識していない。ダメ出しは自己免疫ととらえて忌み嫌わないこと。
・自分が浮いていると考えはじめたら「血糖値の調和」
・周りの評価が気になったら「美と真実のバランス」「唯我独尊の喜び」
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私の理解力が悪いのか、共感できる点とできない点がありました。
相手を人と思わずモンスター化させてしまう件はとても共感!!
暗示を唱えるのは、深呼吸して心を落ち着かせる意味合いなのかなぁと。
出来る部分は実践していこうと思います。
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脳のネットワークと直接的でない言葉を7回唱えるメソッドを漫画で解説している。科学的根拠が示されていないので眉唾な感じもするが、とりあえず、"自分自身の統合"、"沈着冷静と瞬発力"だけ試してみる。
また、"不安は私を守ろうとしてくれているだけ"、というのはナルホドと思った。
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難しい事ではなく、簡単に不安を消せる言葉を繰り返すだけ。
前向きになれそうだし、試してみようと思う。
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これをすれば解決!というような即効性のある内容ではなかったが、不安に向き合いながら生きていくことの覚悟を持つ気になれた。
不安は他人に感染るという意識はなかったので、周囲を不快にさせてしまっていたと反省した。そんな不安で不機嫌な自分であれば他人に理解されないのは当然で、取っ付きにくいオーラが出まくっていたと思う。
少しずつでも人間関係を改善させて充実した日々を送りたいと思う。
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不安をいろんなパターンで捉えて、
対処法が具体的に書いてあって面白かった
自分が不安を常に抱えて生きているだろう
という漠然とした感覚を認識することができた
具体的に不安に陥った時に再読したい
暗示が覚えられないし…
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不安感を消すための思考法をマンガ形式で紹介。
全体的に「こんな気持ちになったら、このように心の中で唱える」といった対処法が示されている。
ただ、この暗示の言葉が覚えにくそう。。覚えにくいのは以下理由も背景にあると思われるので、割り切るか、自分なりの言葉を探してもよいかと。
思考の切替が上手くいかずに不安が増幅している時は、直接的な言葉を唱える(例:緊張しませんように)ではなく、別の思考になる言葉(例:血糖値を下げる)の方が良い。
印象に残った言葉
・緊張と同じく、不安も他人からうつる
→この不安は自分のものではない
自分の不安は自分の行動で何とかできる
他人の不安は自分で考えてもしょうがない
・自分でダメ出しする人は自分以外を信頼してない
→みんな敵ではない、相手も自分と同じ人間
・脳から緊張のホルモンが分泌されると、血糖値が上昇する
・何気ない会話の中でほめると、暗示がかかりやすい(褒められた通りに行動したくなる)
・「あの人すごいね」が苦しい理由
→常に褒められていなあと不安だから
→私は否定されてると思ってしまうから
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途中で読むのやめてしまった。書いてあることはわかるけど、それができないから不安になるのであって。具体的な解決方法というよりふわっとした解決方法ばかりで、やろうとは思わなかった。
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暗示が多く、実践しやすいと思いました。このタイプの本では、認知を変えることを目指すことや行動変容を求めるものが多いですが、不安の正体と対処をはっきりしているところは良かったです。
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悩みの根源はこういうところではないかという話はなるほどーと思えたけど、いざ解決法の話になると「自分に暗示の言葉を唱える」。言葉自体も曖昧でいまいちピンとこないし、これで解決しないやろ?と いかがわしい。マンガで怪しさが中和されているが、やや怖い。
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登場人物の悩みに強く共感して、「あーあるある」と思いながらあっという間に読み終えました。
不安になる原因は本当に様々なんだなと思いました。自分の中の問題だけではないのですね。
誰か他の人の不安なのかもしれないとか、ミラーニューロンによる脳のネットワークの話が興味深かったです。
この本に書かれている催眠療法はまだ実践出来ていませんが、一度大嶋先生の催眠療法の言葉のように、違った角度から自分に語りかけるようにしてみたいです。
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マンガと文章で構成されているので、サクッと分かりやすく読めた。
最初は暗示なんて本当に?と思っていたが、実際に試してみると少し気分が和らぎ、まいっか、と思えるようになった。
特に
・内分泌の安定!
・冷静沈着と瞬発力!
の二つは効果がある。まだ読み終わってすぐなので、1人の時間での検証しかしていないが、効果を感じるので、実際に人と関わる時にも試そうと思う。
また、著者の「不安」に対する考え方に非常に共感した。私も不安が強いので、著者の言うように、「この『不安ちゃん』って私のじゃないんだよな」と思うと、不安の影が薄くなる。不安に襲われたら、またこの一冊に戻ってこようと思う。
著者のその他の本も読んでみたいと思わされた一冊。
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「不安は人に伝わる」との考え方は、腑に落ちた。
場面ごとに適した不安への対処(暗示)が漫画で紹介されており、軽く読める。こういう不安の飛ばし方もあるのだな、となんとなく信じてみても面白いかも。暗示が効果的かは場合によりけりですが、暗示を試そうと思い出せるだけでも一呼吸置けるように思います。
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森下えみこさんのマンガで描かれていて分かりやすかった。暗示で変化できるならやってみようと思った。納得して読んでいたけど、「おわりに」の自分より下と思っている人の優しさに嫉妬してしまう、というのはぴんとこなかった。
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白黒思考に陥りがちで、少しダメ出しされるとすぐ落ち込む。
人と比べられて自分の無能さがバレるのが怖い。
人からどう思われるか気になる。
いろいろ考えすぎて勝手に自滅している自覚はあり、不安になり始めたら「思考をシフトチェンジ」という考え方はアリかなぁと思った。
考えなきゃ、確かに不安じゃない。
他人の考えた暗示の言葉を唱えるだけで効果があるというのはよく分からないけど。
シチュエーションに応じて適した言葉があるとしても、意味も考えず唱えて効果出るのだろうか。
無意識へ働きかけるとかそういうこと?