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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
行ったことがないが、鹿児島中央は行ったことがある。あそこが日本の鉄道?最南端なのかな?沖縄は含まれてないけど。稚内も行ってみたいな。この本片手に!
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2019年現在、発売されている45都道府県すべてから100個の
駅弁を厳選し、紹介している。写真はオールカラー。
各2ページに、駅名、駅弁の包装と中身の写真、説明文、
駅周辺その他の写真、著者が監修を務めるコミック
『駅弁ひとり旅』のはやせ淳氏のイラストでの構成。
欄外に注として、限定や予約の販売情報も。
目次は、地図で場所も示されている。
6000個の駅弁を味わった駅弁タビリストによる駅弁の紹介の本。
シンプルで分かり易く、文と写真、イラストの構成が良い感じです。
ただ、英語表記の切符のアイコンは何?新潟駅がNAGANO?
価格(税込)550~18万円と幅広く、全体的に、その地域の食文化を
残す内容の駅弁が選ばれている感じがします。
忍者弁当と母恋めしは、食べてみたいなぁ。
亡き駅弁を他社が復活という、地域の味の伝承もありました。
ちなみに、自分はこれらの中で15の駅弁を実食。
えび千両ちらし、元気甲斐・・・どれも美味しかったです。
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『駅弁ひとり旅』全巻読んでいたので「あ!これ(マンガに)あったね!!」と思い出すものもあれば、お初にお目にかかるものもあり(単に忘れてるだけかも…)。いずれにせよどれも美味しそうで楽しく読みました。
18万円の日光埋蔵金弁当、写真だけでもすごさが伝わってきた…日光彫の器の美しさにビックリ!!
個人的にそのうちなんとしても食べたい駅弁メモ
◆瀬戸の押寿司(今治駅/双葉)
◆源の竹ずし(富山駅/源)
◆えび千両ちらし(新潟駅/新発田三新軒)
◆鰊みがき弁当(函館駅/函館ミカド)
◆いわしのほっかぶり(釧路駅/引田屋)
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食事前に読むと、ある意味いけない。1ページ分を使ったカラーの駅弁画像のせいで、ただですらつらい空腹が我慢できなくなってしまう。背徳感のある本だ。夜中に読むのは勧められない。
びっくりするお値段の日光埋蔵金弁当の正体が分かったので、大満足。