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先に1%のひらめきがあってこその99%の努力が報われる。会社のために自分の意見を押し殺したらダメかも。肉屋を心配する豚になってしまう。結局性弱説。仕組みを変えてその他が変わるように。
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よくある自己啓発本では、無理難題を押しつけられることがある。それとは違って、この本では、凡人目線からでも出来るような事や考え方が紹介されていた。
・考え方が違う人は前提条件が違う
◉人生における優先順位を考える、修復可能かという判断基準
・必要なもの(それがないと困るもの)を作る、全自動卵割り機はなくてもいい
・やられた時だけやり返す
・メインスキルの他に、サブスキルも持つ
・特殊なポジションに手を挙げる
・最後に勝つためにどうする?競争の要らないところに張る(失敗しても痛くない程度)
◉有能ではなく、良い人として生きる方法もある
◉日本は権威が強い国であるため、大企業の方が良い
◉新しいことや予測不可能なことに体験する
(◉:特に心に響いた部分)
著者が紹介したような考えも頭に入れておき、何か失敗した事があっても「まあいいか」的な気持ちで挑み、上手く生きていきたい。そして、今のうちに色々なことを体験したい。
読了日:2021/03/04
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上場企業で週5日で働いている自分とは全く違う考え方が学べるかもという考えで本書を購入。
ひろゆき氏の考え全てに納得することは不可能だが、常に片手を空けておくこと、調べ尽くすことは非常に納得がいった。
自分と同じ立場のサラリーマンにこそいい本かも。
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成功するための要素の殆どは、遺伝・才能や、運やポジションであり、努力で解決できる要素はゼロではないがそんなに大きくはないので、自分が向いているところを探してそこに行ったほうが良いし、向いていないところで長年努力するのは無駄だ、という話。
問題は、向いているのかいないのかを、やって見る前に判断するのは、とても難しいし、やってみてからでも自分で、うまく行かない、とか、自分は結構できるんじゃないか、とか判断したつもりが、間違っていることが多い、ということよね。
作者によると、人は①0から1を造る人、②1を10に飛躍させる人、③10を11,12,13と育てていく人 がいて、①や②の人にスポットライトが当たりがちだが(そして莫大な利益が与えられがちだが)、③の人が社会を形作っている。
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どのエピソードも、この人が言うと説得力あるなぁ
本の内容も、メインメッセージと構成イメージを編集者へ口頭で伝えて、編集者が時間を掛けて文章を仕上げたらしい笑
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「99%の努力と1%のひらめき」の真意は
努力すれば道は開けるではなく
1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になると言った現実的な言葉だ。
ひろゆき流思考のまとめが書いてある本。
・片手はつねに空けておけ。
・それは修復可能か。
・競争のないところに張る。
などなど
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成功するために重要なことの振り返りをできました。ただ、大学生時代に読みたかったと思いました。
20後半からではリスクもあり、参考にならない部分もあるかと。
1%の努力といっても数十パーセントのアクションは必要。
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ひろゆきさんの考え方の本。
全て賛同出来ると言うものではないが、自分にない考え方がたくさんあって非常に面白かったです。
色々実行してみたいと思いました。
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日本は狭さや文化で人との距離が近いので、
空気を読むのでは。
というところに納得。
環境が違う成功者の後追いでなく、自分に合ったがんばりどころを見極める大切さ。
わかりやすい文で理解できても、
自分がそれを見極めるまでが遠そう…。
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合理的で、生きやすい人生を送るには、ということをトコトン突き詰めると、こういう形になるのだろう。
難しいことは特に書かれておらず、ああ、なるほどな、と腑に落ちることばかりである。
問われているのは「ここに書いてあることを実践できるか否か」ということ。そして、大半の日本人にはできないことが書かれていると思う。
だからこの本には価値がある。
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1%の努力
これまでの自分の生き方、考え方を真っ向から全否定されるような本。この本には、今までに触れたことのないような感覚や、考え方があふれている。もし、あなたが自分の生き方、感覚を見直して見たいならば、この本は強くお勧めできるものだ。簡単に、この本について説明をすると、この本は大きく「前提条件」「優先順位」「ニーズと価値」「ポジション」「努力」「パターン化」「余生」の8パートに分かれている。全8パートの中で、最も印象に残っているのは「優先順位」のパートである。本書を読む前は、優先順位の正しい付け方がわからず、効率よく物事を進めることができなかったのだが、このパートで「修復可能かどうか」を基準に優先順位をつけることを学んでから、迷うことが断然少なくなった。優柔不断な人、優先順位をつけるのが苦手な人だけでもこの本を読むことを強く勧めたい。他のパートでも、今の人生をより生きやすくなるエッセンシャルな要素が多く含まれている。今後、大ヒットセラーになること間違いなしであろう本書を今日読めたことを幸せに思う。
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会社の上司からお借りした本。
さらさらと読めたけれど、そして書かれていることは理解できたけれど、あまりは共感できなかった。
ああ、こういう生き方もあるんだなという感じでした。
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ツボに何を入れる量は決まっている。一番大きなものから入れないと、二度と入れられない。何を最初に入れる?(優先順位)そこからそれを守るために何が必要か考えればいい。
話が噛み合わない時は、前提条件がちがうのではないか?と問うこと。
人間は権利を守る生き物である。
片手はつねに空けておけ。チャンスは余白の中にある。予定は真っ白でいい。
お金がない。じゃあどうする?と考えればいい。そこに工夫の余地が生まれる。
エピソード2まで
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共感、納得する点が多かった。
特に消費を行動に繋げる。予測不能なものだけにお金を払う。など。
予想ができないからこそ、お金を払って体験する、を判断基準にするとお金を消費することを楽しめそうだ。
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「世界中に善意はある」P268の話が好き。ミャンマーに行きたくなる。
ひろゆきさんの視点は色々な経験からきてると思い知らせる。努力してると思ってる時はそれは努力ではない、その通り。好きな事を長く続けてる人に勝てない。自立できるように、どうこれからしていけばいいのか考えなおす良いきっかけとしても良い本。