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マンガの文字量は、これほど多くても大丈夫なのだろうか?
アニメ版のクオリティをマンガでも実現して欲しかったけど、もはや古典的な作品だから許すとしようか。
士郎正宗の世界観に脱帽です。
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まだ1巻の方がわかる。2巻はちょっとわからない。しかし海外でも評価の高い作品だし、これを読むと、これに影響を受けた作品がたくさんあるということがよくわかる。
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読み込みが必要です。注釈が多く読みずらいかもしれませんが、完成された設定に驚きます。ハイテク世界、電脳と擬体、何処まで人間は人間と呼べるのか?
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すごく絵が細かくてきれいでした。話も半端ないですね!どこまでも細かい。
3話のところ何も知らずに見たのでびっくりしました…。でもやっぱり上手いなぁ〜って思う。2巻ほしいような、ほしくないような…
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言わずと知れた、SF漫画の代名詞。
どう考えてもネットもPCもここまで普及してなかったのにこの世界観を作り上げちゃうあたり士郎正宗氏の想像力というか世界観はどうなっているのか本当に底が知れない。ただ、話の複雑さも相当なものだw
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1巻と、1.5巻抜かして2巻の2冊を買う。1巻はともかく、2巻はちょっとよくわからなかった。ズルして読後すぐネットで解釈を拾いに行ったんですが、結局みんなよくわからなかったのだということがわかりました。
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ヤングマガジン海賊版にて発表
のちにヤンマガ本誌にて連載再開
舞台は科学技術が飛躍的に高度化した近未来。
マイクロマシン技術を使用して脳の神経経路に素子を接続する
「電脳化」技術や、義手義足を使ったサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。
その結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる
ユビキタス時代が到来する。
しかし、様々な人間が混在する社会の中で、
テロや暗殺、汚職などの犯罪が横行する事になってしまった。
それを事前に察知して被害を最小限に防ぐ内務省直属の
攻性の公安警察組織、攻殻機動隊(公安9課)である。
この作品はこの公安9課の活躍を描いたSF作品です。
漫画でありながらあのスピード感、迫力は素晴らしい。
絵もCG処理が上手く(大半がカラーである)細かいながらも見やすい。
ただ中々難しい工学用語(もしくは造語)が数多く出てくる。
そしてその解説が欄外にびっしりと書いてあるのが特徴的である。
世間一般でまだインターネットが普及する前に描かれた作品ながら
先進的で的を得た物言いだと思う。
アニメとは違ってシリアスばかりではないのが作者らしい。
電脳ハックは本当に怖い。
自分が何者なのかすら簡単に書き換えられてしまう。
寧ろ自分が本当に生きている、情報ではなく
存在する個体なんだろうかと悩む登場人物の姿も面白い。
是非読んで見て欲しい。
厚いし補足を読んだら時間がかかるけどね。
ちなみに完結はしていないまま凍結しているので
続編等には期待が持てない。悲しい限りである。
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アニメのほうが有名になっちゃってるね。原作です。本編よりも、枠外に書かれた文字を追うほうに必死になるという、漫画のおきて破りなご本。欄外説明を読まないと、本編ついていけなくなるっちゅう、なんともマニア受けするお話。
内容は、読んでみてください。おおはまりw
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小学、中学の私を洗脳し
今の私の基盤をつくりあげた世界
私と話をしたい人はこれを読破してから来ると
とても仲良くなれますよ
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一切のエンターテイメント性を真っ向から拒絶するかのような漫画。
物語としてはテレビアニメ版(stand alone complexのファースト)の方が面白いと思うが、やはり世界観を作ったオリジナルとしての偉大さは別格。
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安部公房が、意味になるまえの状況を書くのが小説、無限の情報が含まれていなければ小説ではない、とかいうのを聞いたとき、ほかのどんな小説よりさきに思い出したのはコレでした。
詳細な設定や執拗な描き込みだけでなく、そこから放射状に拡がっていく情報の連鎖を想像させる、ある包括世界。どこかに、何かが、宿っているかもしれない。注視を誘う仕組み。
世界の登場人物は、脚注の付けられるスペックに、情報に、体を(もうひとつの世界を)明け渡していく。つぎから、つぎへ。深奥へ。どこまで、という問いに、どこまでも、と答えられるのは、未踏の無限か、無限へ乗り出す情報か、どちらを信じているからか。合わせ鏡のような酩酊感。
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あとどれくらいしたら現実はこのマンガに追いつける/打ち克てるのだろう? なんちゃって。
個人的には、「人生の転機にすらなりえる作品」だと思うです。
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全てはここから始まった。
押井映画版(1995)はこの本の素晴らしいリミックスだった。
悲観しないサイボーグに成ろう。
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全3巻
攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER
攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE
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「やっと時代が追いついた」のは精神的にどうのとか現実性がどうのとかでなく、一般人が世界観をイメージできるようになったという点。