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話を聞かない男、地図の読めない女 の著者が書いた対人関係の本。
内容は他のビジネス本で書いてあるコーチングや話し方をまとめているものです。ただ、伝え方が上手いので読みやすいのが特徴です。
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「人が1番興味がある話題は、自分自身に関すること」
とにかく、この本はこれに尽きると思う。
他人と関わるときは、このことを念頭におくことが何より大事。
私、ではなく、あなた、を大事にする。
そして、「自分を重要な人間だと思いたい」ということも覚えておきたい。
人間って、人種や宗教や価値観は、多種多様なんだけど、そうゆうのを越えて、シンプルな側面もある。この知識は、持っていれば強い武器になる。
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対人関係を良くするためのスキルが簡単に分かりやすく書いてありました。
何冊かこういった本を読みましたが、
相手の話を聞く
自分の話をしない
あたりは王道なんかなーと思いつつ
普段意識してないと出来ない部分だったりもするので改めて意識していかないとと反省。
男女別の話の聞いてもらい方が印象的であり勉強になりました。
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・人をほめると、相手から共感力と理解力のある魅力的な人に見られやすい。
・話しが面白い人になるには。
相手が1番関心を持っていることを話題にする。
その話題とは、相手自身のこと。
相手に自分の事を知ってもらおうと十年努力するより、相手に興味を持とうと、4週間努力する方が大勢の人たちと友達になれる。
・自分をポジティブに捉えられない人が、他人からポジティブに見られることはない。
・日々感じている不安について。
不安の87%は実現しない。
7%は実現する。
6%は自分の力ではどうにもならない。
つまり、不安に思う事の大半は実際に起こらず、実際に起きることに対しても、私たちができることはほとんどない。
したがって、不安に対して、気を揉むのは時間の無駄でしかない。
不安とは、嘘の証拠が本当に見える現象にすぎない。
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YouTube大学を見てこの本を知り、興味があったので購入。
既知の情報も多く、ビジネス会話は自分にとってあまり役立ちそうになかったが、「たしかに〜!」とうなずける部分もあって全体的には読みやすかった。
人は自分にしか興味がないって頭ではわかってても、なかなか相手の話ばかり聞くということを実践できずにいた。
でもこの本を読んでからは、なるべく相手に質問をするようにして、聞かれない限り自分の話は控えるように意識している。
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他人に共感する。相槌よりも頷く。
身だしなみも大切。相手の名前で呼びかける。
最後は笑顔で話しかける。
確かに相手にこんなことをされたら、うれしいし、長く付き合いたいと思ってしまう。
実践してみよう。
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読みやすくて対人関係における基本中の基本が書かれてる。誰もがもっている3つの衝動「自分は重要な人間だと思いたい」「興味の対象は何よりも自分自身」「返報性という自然の法則」は極めて重要。たまに振り返りたい基本的・実用的なルールが28紹介されている。
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文化・習慣的な背景が違うため、日本において実用的ではないと感じた。
あまりにも人間の良心的な部分に依存した内容だった記憶がある。
接客業で働いていた時期、オンでもオフでも他人との距離や接し方に悩んだため、 #中田敦彦のYouTube大学 で紹介されていたのをきっかけに読んだ。
「オキャクサマ」思想の日本人との渡り合い方には向かなかった気がする。