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あー、かるたしたくなる!!百人一首の背景は面白い。1000年前と繋がれる不思議さ。人の思いは変わらなくて、理解できる部分も面白いし、わからないところがわからないんだろうこれから先もという面白さがある。名人やクイーンがかるたを極めるっていうのが、どれほど幅の広いことか、勉強になるなと思う。かるたを通して相手を理解する。スポーツなどと同様の勝負の世界の深さも登り詰めた人たちという感じで、私ももっと上に登りたいと思う。
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・222 配置の調和を見出しての千早のゆさぶり。百人一首なのに、詩暢の怒り描写が隈取りという、時代的にどうなの?
千早の顔に当たったのは札かと思ったら、詩暢の袖なのね。アクション描写がアレですよね。
・223 千早にスルーされた先生は復活?詩暢のワンサイドかと思ったけど、「揉め」というのは戻したと?
・224 千早の調和を乱す作戦から反転、札の世界に入って詩暢と同じ思い?
・225 されど、千早連敗という試練。せっかくの5回戦なのに。
太一は近江で新と千早の何を見た?幻想だろうけど。
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クイーン戦第2試合の千早の作戦は・・・。
詩暢の百人一首の世界が強く印象付けられる。
打ちのめされる千早の以降の試合に期待したい。
一方、善戦していそうな新に対する周防名人の余裕も気になる。
21-28
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明かされていく詩暢ちゃんの世界。
愛おしい。
ここまで迫れた千早が、どうなるのか気になるところだけど、名人戦の影が薄い。次はこっちかな?
同時進行を描くのは難しいなあ。
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百人一首を決まり字だけでなく、その歌の背景をも大事にする独特な繋がり方をしている詩暢ちゃんですが、その「歌の背景」こそが彼女の札の暗記を強化していることがよく伝わってきました! 千早ちゃんが詩暢ちゃんがいつも見ている百人一首の世界を理解出来るところまで来てくれたというのは、ライバルでありながらも世界を共有出来る対等な相手が出来て詩暢ちゃんも嬉しいと思います。