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やっぱ歴史は難しい。ましてや哲学は・・。
でも宗教の仏教と神道は興味深かった。
やっぱ日本人だからね。仏教の即見成仏は意味深だった・・。
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各哲学者と各宗教の紹介本でした.
これするなら、どちらかに絞ってもう少し各項目のページ数を増やして欲しかった.
まぁ入門編というところか.
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絶対外せない!哲学者32人と8つの宗教。すごい教えと驚きの裏話で教養プラス雑学が身につく!仕事の悩み人生の迷いに効く!「哲学・宗教」効能表つき。
有名な哲学者に関しては代表作を聞きかじったくらいの知識しかないので、へえ~と雑学的な面も含めて面白かった。でも人間性や社会性がダメダメな人の率が予想以上に高くて、ほんと、「言うは易く行うは難し」なんだなと思ったり。めちゃくちゃなこと言ってる人の理論なんて素直に聞けないよ・・・と微妙な気持ちになったり。詳しいことを知りたい人には向かないけどさらっと読む入門書にはとっつきやすくていい感じ。
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哲学と宗教は、千年以上の歳月を経ても色あせない
人生訓や生き抜くうえでの指針の宝庫。 しかし、宗教の聖典はもちろん、一冊の哲学書だけでも読破するのは?
そのうえ、難解な内容を理解しようとすると、それはもう苦痛以外の何物でもありません。 主だった哲学者と宗教を解説しながら、得られる人生のヒントを抽出し、
人として、どう「生きる」べきか? 頑張りすぎて「疲れた」とき、「愛」に悩んだとき、どうすればよいか? など困ったときに役立つ、人生のヒントがちりばめられる!
一方で、雑学として 「ざんねん」な部分も解説してある
どの宗教も万全ではなく、どの哲学者も聖人ではありません。 むしろ人間味があることを感じられるはずです。
●本書で紹介する32人の哲学者 孔子/老子/孟子/荀子/ピタゴラス/ソクラテス /プラトン/アリストテレス/キケロ/セネカ /マキャベリ/モンテーニュ/デカルト /ヴォルテール/ルソー/アダム・スミス/カント /ベンサム/ヘーゲル/キルケゴール/フィヒテ /マルクス/ショーペンハウアー/アラン /ヴィトゲンシュタイン/ヒルティ/フロイト /ラッセル/ニーチェ/サルトル /ハイデガー/バタイユ
●本書で紹介する8つの宗教 キリスト教/ユダヤ教/イスラーム/仏教 /ヒンドゥー教/道教/儒教/神道
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哲学者と宗教について簡潔に書かれている本。
すごい点とガッカリな点どちらも書かれているのが良いと思いました。
これを機に哲学史について勉強してみたいです。
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歴史作家である島崎晋さんの著書。
有名な哲学者のエピソードを『すごい』『がっかり』ポイントを、それぞれ分かりやすく解説されています。
ざっくりと哲学の歴史を学びたいという人にはぴったりの一冊。
最近、山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を読み、哲学について知りたいと思い手に取りました。
分かりやすく、2時間程で読み終えました。
学生時代に習った哲学についてのイメージは「よくわからない」でした。
しかし大人になり改めて知ると、哲学は歴史と密接な関わりがあり、また日本人と欧米の方々とでは、哲学との距離感が大きく違うなと感じました。
その時代の常識を疑い、人生はどうあるべきか?幸福とはなにか?など諸問題について本質を考える。
それが哲学なのかなと個人的には思います。
そうした考え方は複雑になり正解が分からない現代において重要な考え方であり、だからこそ哲学が注目されているのだと感じました。