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【僕は、表現したい…】
前作の「今まで誰も教えてくれなかった人前で話す極意」はスピーチのコツ(技や工夫)に焦点を合わせた内容でした。
そして、本作は「会話で気持ちが伝わる原理」と「話かけるときの心掛けの大切さ」が伝わってくる内容になっています。
本書の主題となっている「話し方の学校」の授業の流れと読書会の流れが見事に一致していることに驚き。
つまり、以下の5点。
1)100%承認空間であること
2)新しい知識が得られること
3)ワーク・シェアタイムがあること
4)参加者同士でQ&Aすること
5)学んだ内容を実践する宿題を自らに課すこと
話し方の学校と読書会の違いを挙げるとすると次の2点かな。
1)読書会の宿題は達成度を上げる仕組みが弱い
2)読書会は本が先生なので、参加者の組み合わせ次第で新しい知識の範囲は無限大
今この時代に日本人として生まれてきて本当によかった!!
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何本もYouTube見てるから
聴いたことのあるエピソードや内容なんだけど
本で読んで、耳で聴いて、目で見る
と、また理解が深まる。
そして実際にやってみる。
これだよね〜
今日はこれから渋谷で炎の講演会
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鴨頭氏のスピーチの心構えが多くのっている。やはりプレゼンテーション力が人の評価を左右するとの考えには首肯。繰り返し学び、実践すること。これが大事。
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前著「人前で話す極意」と内容が重複している感じです。
ホリエモン万博2020で堀江さんを独占できる500万円のチケットを見事にゲットした鴨頭嘉人さん。
YouTube「ホリエモンチャンネル」でお二人が対談している映像がありますが、鴨頭さんの話を聞く姿勢やコメントはとても勉強になります。
ホリエモンも思わずニヤけて「上手いな~」と言っていたのが印象的でした。
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話し方の学校の触り的内容だが、これをきっかけに色々と実践していったり見直したり、該当の話のyoutubeリンクが貼っていたりといい本
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スピーチ力は鍛えられる。
方法を学び繰り返す、それだけだ。
先に思いを伝えるのではなく、聴いてから伝える。
うまく話せているかではなく、ちゃんと伝えられているか。
パブリックスピーキング。マインドという土台があって内容、表現。