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張飛の嫁さん… 内股まで陰毛があるんすか… それが張飛にはそそるのか…
袁紹… ええ歳して、側室のおっぱいチュパチュパですか…
曹操… そろそろ性欲抑えないと…
ま〜変な話はおいていて、次巻は、とうとう諸葛亮が参上ですね〜 楽しみです〜
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袁紹は名門を掲げ傲慢には映っていたが、それでも英雄だったのだろう。死後、その息子兄弟達が凡庸なために家督権争いで兄弟喧嘩ならぬ戦争を起こしてしまい袁家を破滅に導く姿は実に愚かしいし醜い。曹操はそれを見て曹丕には徹底的に軍学を叩き込んでいるのかな。曹操は勝つための全てを兼ね揃えているね。恐怖で支配している訳ではないから様々な部下が付いてきている。でも成玄固と張遼が呂布と赤兎馬の話しをしている中で嫉妬している弱い一面も持っている。ここのちょっとのエピソードで少し涙ぐんでしまった。張飛の妻を娶ったことを劉備、関羽に報告した時の呆気に取られた顔が目に浮かんでくるようだった。董香はいい奥さんだね。張飛がすべての悪役に徹しているから報われているようだ。
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袁紹が死ぬあたり。
それにしてもほんといいな荀彧。
そしてもうええねんちゅう程林立する離脱フラグよ‥‥。
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袁紹の息子が非常に残念な感じでした。親が優秀でも息子に能力がそのまま引き継がれていくということはないんだなと感じました。
北方三国志は張飛がすごく賢い人物として描かれています。裏で大兄貴を補佐しようとする所がかっこいい!
劉備に徐庶という軍師がつくがすぐに曹操が親を人質に劉備の元から徐庶を離れさせる。
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5巻まで読み終え、気付いたことがある。
「逆算した人物描写」という点である。日本における三国志は吉川英治作品がそのパイオニアであるが、こうした作品において登場する魅力的な人物を、かなり早く登場させて描いているのだ。例えば、周瑜を孫堅時代から孫策の友人として描いたり、張魯を初期の段階から中央とは隔離された第三勢力として同時進行させたり…。本巻では涼州の馬超も登場し始めてる。この法則でいうと、終盤にしか出て来ないはずの姜維なども早くから顔を出すことになるのだろうか。
ただ、三国志の主人公格である諸葛亮孔明は本巻最終ページでようやく名前だけ登場。残念ながら、劉備と出会うまでは全く登場せず。つまり、逆算した人物描写には当てはまらなかった。これは意外。この法則を、何となく掴んだ読者に対する焦らしなのかも知れない(笑)
明らかに、この作品は、三国志ファンである著者による、三国志ファンを喜ばせるための、三国志作品である。
次巻以降で孔明がどう描かれるか、楽しみである。
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曹操が河北四州を制圧。軍師・徐庶が劉備と出会う。
張郃がまともなのが意外。
周瑜が孫権と孫策について語ったり、思い返したりするところが呉の話としては楽しみ。
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袁家滅亡の巻!
張飛&奥さん(香)が素敵!
私の好きな公明の名前だけが最後に出て来た。
次回が楽しみ!
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袁紹の死。ってか必ず誰か死んどるな。
悲しいけどこれって戦争なのよね。
徐庶が魏に引っ張られたり。
郭嘉が頭角を現してきたり。
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袁家、張飛、徐庶の巻。
それにしても、荀彧ってもっと陰惨な印象を持っていたんですが、どこからその印象が出てたんだろう?ってくらいに苦労の人って感じがしますw
唯一、五斗米道の章にだけ興味が持てませんが、なんでだろう?あまりに他の三国志での扱いが雑だったからかな?
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剛勇のみを誇る猪武者とばかり思っていた張飛が北方三国志では、周到緻密な用兵で敵を翻弄する知勇兼備の名将として描かれている。周囲に対する心細やかな配慮に努め劉備の肚の先の先を読む。汚れ役に徹し一身に泥を被る姿は目から鱗であった。
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ついに袁家が滅びましたね。
曹操がものすごい勢いで河北平定にあたっています。いよいよ天下がみえてきました。
でも、なんとなーく不穏な予感。
急ぎすぎてる感じがするような・・急ぐということは生命を燃やしてるってことなわけで。
どうなることやら。
今回は孫権&周喩があんまり出てこなくて悲しいです。
孫権がんば!
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再読の「三国志」。
北方三国志第5巻「八魁の星」。
官渡の戦いその後の経過を描く。
袁紹が倒れ、袁家の分裂が始まる。
曹操と対峙する劉備は、伊籍の友で司馬徽門下の
軍師徐庶と出会う。
そして徐庶の献策により南下してきた曹操軍の
八門金鎖の陣をあっさりと破るのであった。
破られた曹操は、慎重なはずの劉備が陣を破ったことで、
劉備が軍師を得たのではないと直感する。
そして徐庶は諸葛亮の存在を劉備への置き土産とし、
曹操のもとへと去っていくのである。
次巻でついに登場する諸葛亮。
赤壁へと歴史は流れていくのである。
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徐庶とかいたなーと思って懐かしくなった。
張衛とかメインキャラじゃないと思うんだけど、こういうキャラに旅をさせることによって、他の人物を詳しく書きたいのかなぁとか思う。
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官渡の戦いで袁紹を下した曹操が河北4州の制圧に乗り出し、大きく飛躍する。新野にとどまる劉備は徐庶と出会い、曹操と戦う。いろいろ動くが、メインは曹操。支配地域を広げ、覇者に近づく。
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着々と天下統一に向かう曹操。劉備はなかなか大きくなれない。南では周瑜が水軍を整え曹操に備えているのだが・・・