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1on1のやり方に少し違和感を持ち始めていたので図書館で予約して読んだ。
実践的なので手元に置いておくのが大事と思うので、返すタイミングで自分で買おう。
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Voicyのグロービスのチャンネルで紹介されていたことから興味を持って読了。
こちらのチャンネルでも紹介されていた上司と部下のすり合わせ9ボックス(組織・個人・業務×過去・現在・未来)は、自分と部下の対話がどうなっているかをチェックするのにとても有用と感じる。
以降はそれぞれのボックスにおける対話の紹介で、ここのパートはよくある感じで、そんなにうまくはいかないだろうが、まあ、文章にしたらこうならざるを得ないかというところ。
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職場で必要なコミュニケーションをここまで具体的に
言語化できている本は他にないと思う。
職場で行われる相互にじっくりと話し合う場(主に1on1ミーティング)を想定して、効果的な対話を行うための「すり合わせの9ボックス」という「型」や「すり合わせ技術」という「コミュニケーションスキル」が紹介されており、それらを活用した「対話例」や「質問例」は、今後の職場でのミーティングで参考になる事例だった。
また働き方改革や5Gなどの急速な技術革新にともない組織を取り巻くチームメンバー/役員・他部署/上司自身がコミュニケーションを取ることが生産性向上の重要なポイントになっており、経営情報を多く持つ上位層からの逆ホウレンソウや組織の方針の浸透が本当に大切だと感じた。
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部下との対話における3×3のマトリクスがとてもわかりやすい。主には1on1における対話の進め方が具体的に書かれていて、話をするのが得意不得意に関わらず誰でも始められるようになっているのが良いなと思った。
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◾️要点
1on1ミーティングの心構えをするため、読みました。タイトル通り「上司」の視点からしか述べられていませんでしたが、私のような「部下」の立場でも、以下の学びがありました。
1.対話の目的は、業務レベル、個人レベル、組織レベル、の各レベルの中で上司と部下の諸認識をすり合わせていくことと、各レベル間をつなげていくこと。
2.業務プロセスの中に曖昧な部分が隠れている場合、暗くなったりエネルギーが低くなったりする。そうならないためには、以下が重要。
①業務の目的
②業務の目標
③業務の内容や役割
④業務の進め方
3.上司が自己開示を進めていくことで、上司が助かるだけでなく、部下の貢献意欲を高めることができ、信頼関係構築につながる。
◾️意見
本書の内容を完璧にこなせるマネジャーは、残念ながらごく少数でしょう。しかし、部下も同様の心構えを持ち、上司と部下で「対話」を作り上げることなら可能なはずです。それが、強い組織の源泉になるのではないでしょうか。
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マネジャーの立場で1on1を行なっている人の為の本。本書はとても優しく分かりやすく書かれていますが、どちらかというとこれからやろうという人よりは、既に始めてはいるが、中々上手く行っていない人に向いていると思います。独りよがりになっていないか、部下が飽きてしまっていないか、と心配しながら1on1を進めている人にオススメです。
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3×3のマトリクスが非常にわかりやすい。
自身の想いの整理にも役立ったのと、
部下12名との1on1ミーティングでも活用した。
部下の思いは当然1人1人違うが、誰が何を重視していて、今何が気になっているかが、明確になった。
9つのうち最も話した箇所や部下が口にした不安を集めていくうちに、部署の総合的な真の問題もみえてきた。
(普段から距離の近いチームだったので、より効果が高かったと思う)
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1on1の第一人者である、世古さんの書籍。
9つのボックスとかはわかりやすく、実践できそうなノウハウがつまっています。
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1on1関連の本の中では、一番ハラに落ちました。
とても実践的だと思います。
「9つのボックス」フォーマットにした勝利ですね
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近年1on1ミーティングを実施する組織も増えてきましたが、実際に何を・どう話せばいいのかわからず、戸惑い、成果を感じられずに継続できない人や組織が多く見受けられます。
そこで本書では、1on1ミーティングを中心とした、上司と部下の対話を「すり合わせ」と定義し、具体的に「何を」すり合わせればいいかを「すり合わせ9ボックス」というフレームワークとして紹介します。また、すり合わせに必要な上司のコミュニケーションスキルを、部下に「しゃべってもらう技術」「フィードバックする技術」として提唱しています。
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超具体的な1on1の本。どういうテーマを話すといいかみたいなことが書かれている。
同じ著者のシリコンバレー流〜が入門だとしたら、こっちは実践です。
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要は、上司は部下と対話して、部下の状況を把握し、会社の状況を理解してもらうようにしましょうということ。「そのために何を話せばいいのかわからない」人のために具体的なステップが示されてる感じ。個人的にはすでに意識していたり、実践できてたりしているところが多かった。
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業務・個人・組織の重なりを、上司・部下の「対話」を通じてつくるための具体的な「型とスキル」を詳しく紹介しているのが本書の特徴。1on1を導入したはいいが、話す内容がマンネリ化し形骸化しているという声がある中で、何を対話するかのガイドラインとなる「すり合わせ9ボックス」は多くのマネジャーの助けとなると感じた。
「効果的な対話スキル」を求める方にはおすすめの一冊です。
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イマイチでした。Yahooの1on1もあまりピンとこなかったが、もっと微妙に感じたので、あまり興味がないのかもしれない。
良かったのはすり合わせ9ボックスが内省するのに良さそうだったことです。一方で、そもそも対話例自体があまり良いとは思えず、イマイチな対話なんですよね。正直、この上司はちょっとな・・・と思う会話もありました。