眺めてるだけでもしあわせ
2020/07/11 23:33
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投稿者:うめきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
この組み合わせかわいい、同じ色を使ってもバランスでこんなに違うんだな~、こんな組み合わせもあるんだな~と、毎日眺めています。次何かに使ってみようと創作意欲がわきます。
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投稿者:花音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
見本が豊富なので、イメージが膨らみます
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じカラーでも、微妙に違う色のトーン、すると、合わせる色によって、感じが違ってくるのはすごい……。写真で見ると、本当によくわかります。服のコーディネート、部屋の配色にいいかも
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投稿者:キャベツ太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
3色だけというのが多くなくて使いやすい。他にもジャンルごとに様々な配色が記載されていてとてもタメになる。
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
配色に迷ったらこの本を参考にして、おしゃれなものができると思います。パステル系が多いのは取り入れやすいようにしてあるのか。
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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
配色の本の中で一番見やすくて、わかりやすい本だと思います。サンプルみたいなのもあって、バランスが見やすかったです。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
三色のさというのが思っていた以上に使いやすいです。実際コラージュしたりするときは三色でおさめたほうがキレイ。
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私は色にはこだわりがある。デザインで配色は大切。
この本は配色に悩む初心者向けだと思うが、配色に関して思考放棄したい時にも、そのまま使える便利な本だと思う。これを参考にアレンジしてもいいし。無駄な多色使いを避けるためにも参考になる。
しかし、しばらく見ていて飽きてきた。色のトーンを合わせるのは大事だが、特にパステルカラーだけでまとめると印象が薄くなると思う。私の好みに合わないだけかもしれないが。
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気分上がる〜!
デザイナーでも何でもないので、こういうカラーテイストを眺めて純粋にワクワクしました!
インスタとかここで紹介されてるような色合いをちょこっと使ってみると、おしゃれになりそう〜
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仕事でのプレゼン資料やe-Learning教材作成に、デザインの基調を整えたくて本書を手に取った。見ていて「へー」と感心するような洗練されたサンプルを見ながら、シンプルに3色でさまざまな表現が可能なことがすんなり飲み込める。
RGBが全部掲載されているので、PC上ですぐ再現できるのがいい。そして付録の配色見本もとても気が利いていて、制作側の粋な計らいがとても嬉しい。
おかげさまでガチャガチャしたパワポではなく、見た目すっきりな色使いができるようになってきた。
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シチュエーションごとの
カラーリングの引き出しが増えそう。
じっくり読むと言うよりは
必要な時に必要な箇所を
パッと見返すと便利。
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見ているだけで、とにかくとても楽しい(文字はほとんどないので、見るしかないのだけれど)。
ベースとサブとアクセントで、3色を入れ替えたり割合を変えたりすると、こんな風になるよというサンプルが豊富。
テーマごとにまとめられていて、それぞれ「ああ、たしかに」となる。
仕事で資料を作ったり、ふだんの生活でポスターのようなものを作ったりするときに、手元に置いておきたい。
色の名前を見るのも面白い。
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会社の掲示物や配布物の参考に。
なるほどな〜と思えるし、実際に使えば良い感じにまとまるのだけど、全体的に薄ぼんやりした色合いが多い。
子どもやお年寄りにも見えやすく目立つパキっとした色でおしゃれというかまとまりのある組み合わせがもっと取り上げられていれば活用機会が増えたと思う。
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シーン(和風、北欧、アフリカンなど)やイメージ(可愛い、ふんわり、エレクトリックなど)にあったデザインサンプルと配色を学ぶことができます。
カラーコードが記載されているので、すぐに採用することができます。
また、インデックスのように末尾に、色彩一覧があるので、使いたい色が1つでも決まっていれば、似たような色から引いて、配色やデザインを探すこともできるので、大変便利です◎
通常の目次は、配色イメージ毎になっています。
3色ありますが、配色比率を変えた提案もありますので、同じ色でも全く異なった雰囲気を勉強できる点も良いです!
Instagramやブログで画像を作る際にも、大変参考になっており、手元に置けて大変満足しています。
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〇3色配色のポイントn11
①効果的な配色バランス(下方になるほどデザインからの引用あり)
ベースカラー(基調色):全体の印象を決める
アクセントカラー(強調色):全体を引き締めたり、注意を惹き変化を生み出す。
サブカラー(補完色):ベースの次に多く使い、ベースとの組み合わせでニュアンスを加えたり、イメージの表情を豊かにする。
②イメージに合った配色を探す
本書では「ナチュラル」「ポップ」「エレガント」「モダン」「シーズン」「ジャパン」「海外」「サービス」の8カテゴリーで紹介。
〇色の基礎知識n13
①色の3属性
色相:赤、青、黄といった色の方向性を表す。色相環の正反対に位置する2色を「補色」という。色相の差が最も際立つ。
明度:色の明るさ
彩度:色の鮮やかさ
②色のトーン(色調)について
トーン(色調):明度と彩度の組み合わせで色を表現したもの。
③RGBとCYMK
RGB:光の3原色(赤、青、緑)。
CYMK:色の3原色(シアン、黄色、マゼンダ)+黒
〇Chapter1 NATURAL n17
淡くソフトなパステルカラーや、くすみを含んだニュアンスカラーで、柔らかさ、優しさを出す。
〇Chapter2 POP n55
ポジティブで明るい印象のビビッドカラーや、フレッシュなイメージのプライとトーンなど、キュートで元気が出るデザインに用いる。
〇Chapter3 ELEGANT n95
落ち着きのある色使いや明度や彩度を抑えた淡い配色がワンランク上の上質な雰囲気を演出。
〇Chapter4 MODERN n121
知的な印象の無色彩やモードな寒色系のダークトーン、抜け感を感じさせるライトな配色は、シンプルでクールなイメージにまとめたいときにピッタリ。
〇Chapter5 SEASON n135
柔らかなベールトーンやにぎやかな原色使いなど。
〇Chapter6 JAPAN n161
工芸品を思わせる上品な金を使った色使いや、日本の風物詩である桜色、鳥居のような朱など、日本の美や和の風情を表現する配色。
〇Chapter7 OVERSEAS n181
海外のカルチャーや海外独自の色使いを感じる、エキゾチックな色使いあユニークで不思議な色使い。
〇Chapter8 SERVICE n199
スマートで清涼感のある寒色使いや、宣伝に使えるビビッドなトーンなど、サービスシーンで使える配色。
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以下『なるほどデザインからの引用』
・イメージ通りの配色は「色の数」と「色の差」で作り出せる。n191
馴染みのいい配色にするには、色相・明度・トーンの何かひとつでも揃える。
←夕焼けの景色はドミナントカラー(色相を揃える)、霧に包まれた景色はドミナントトーン(トーンを揃える)。
パキッとひきしめたい時は、正反対の色を少しだけ使う。
←アクセント(ベース7割・同系色のアソートカラー2割・ベースの反対色を1割)。セパレーション(色と色の間に、ほんの少し白や黒などの無彩色を挟み配色を引き立てる。タイルの白い目地など)。
繊細なニュアンスを出すには、ほんの少しの差を出す。
←カマイユ(色相を揃えてトーンを少し変える)。フォカマイユ(色相をほとんど差のない組み合わせにするなど、さりげなく色を変えた配色)。
色が多くてもまとまりを出すには、赤身と青みを揃える。
←例えば同じ黄色でも赤みのある暖かいシェード(ウォームシェード)、青みのある冷たいシェード(クールシェード)がある。同じシェードで色を揃えるとまとまりが出る。
統一感を出しつつ単調にしないためには、似ている/差がある色を両方合わせ持った配色を。
←グラデーションによって、隣り合う色同士は似ているが両端に色には差を出す。統一感と変化の両方を楽しみつつ、自然界の中でもよくみられる配色のため馴染みやすい。
自然で落ち着く配色にするには、黄色に近い色は明るく、青紫に近い色は暗くする。
←例えば木の緑は、陽が当たっている場所は黄色がかって見え、暗いと逆に青みが買って見える。明度と彩度をこのバランスにすると、自然で受け入れられやすい配色になる。
人工的で斬新な配色にするには、黄色に近い色は暗く、青紫に近い色は明るく(上記の逆)にする。
←事前の色味と逆にすると、人工的で斬新な色使いになる。
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