カラー改訂版 世界一わかりやすい英語の勉強法 みんなのレビュー

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オーソドックスな勉強方法が多かった印象です。

"ハードルを上げすぎず、でも真剣に取り組む姿勢が大切なんだなぁ"と感じました。

具体的なオススメの参考書は、著者の方の物が多かったので、自分に合いそうだなぁと思ったら、シリーズで学べそうです

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いちばん、そして唯一印象に残ったのは
最初の「英語を勉強するメリット」についてです。
(でもこれYouTubeでも同じ内容の動画見れます)

勉強法は、ふつうのこと言ってるだけだなと思いました。わざわざ買わずに図書館で借りて読めばよかったです。

英語の勉強の仕方が全くわからない人にはわかりやすくていいと思います。

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英語の勉強に詰まった人が必ず読みたい一冊。スタディサプリ人気講師の関正生が英語を勉強する上で必要なことを載せている。特に衝撃を受けたのが英単語の習得についてである。帯にも記載されている「誰でも1か月で1000単語を覚えられる方法とは」が細かく解説されている。分かってはいたがどんな人でも「英単語に触れ続けること」がポイントである。単語帳を2,3周だけするなんて生ぬるい、と言ったようなことを痛感する。ぜひ本気で英語を学習したい人は手に取って欲しい。

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【本の概要】
・2011年に同タイトルで出版された本の改訂版
・英語全般への取り組み方（勉強の仕方、メンタルの持ち方、普段の習慣等）
・英語の中での各分野（単語・熟語・文法・リーディング・リスニング・発音・ライティング・スピーキング）での勉強のコツ
・著者おすすめの学習ツール（最新のものでネットや書籍等）
・英会話スクールの利用の仕方
・各資格試験やビジネス英語への取り組み方、おすすめ教材

【個人的な感想】
この本の著者の関正生先生は、かなり有名な英語講師であり、また、かなりの英語関連参考書を生み出している。改訂版も非常に多く、中には、本当に関先生が書いたの？この先生の名前を借りただけでは？という参考書もある。

自分は数年前から他の著作も購入して読むほどこの人の書籍には馴染みがあるが、決して信者ではない。
他の本についての詳細はまた個別に書くので、今回はこの本について。

この人の本は基本的に読みやすいし分かりやすい。
また、とても人間味のある文章な反面、著者のロマンチストな性格がところどころに滲み出ているのも特徴であるため、その点については各個人の意見が分かれる部分かもしれない。
ロマンチストかつ寒い余談的な話も多数記載があり、人によっては受け入れ難く感じる部分も…？
とは言え、本の内容は総じて良いと思う。そうでなければ自分も他の著書含めて購入しない。

今回は勉強法についての話であるが、それぞれ内容が具体的かつ的確に理由づけされ、英語勉強法の本としては十分に価値があるものと思われる。

英語学習全般のスケジュールで書かれてあるが、この本を読む方は初学者の方が多いと思われるので、臨機応変に情報の取捨選択は必要と思われる。
自分の現状の英語レベルや苦手分野を把握し、その時の自分の状況によって必要な勉強法を取り入れるのが良いと思われる。これはどのノウハウ本にも当てはまることだが。

おすすめの教材についても、紹介されて盲目的に購入するのではなく、自分の目でしっかり確認してみて、本当に必要かどうかは判断した方が良い。
今は本当に、わかりやすい教材が巷に溢れているので…。

【この本おすすめの読者層】
・英語の勉強法が全然わからない人。
・サッと英語勉強法について知りたい人（ボリューム的にすぐ読めるし分かりやすい）。
・関正生先生の信者、またはこの先生に全般的に信頼をおける人。
・とりあえず色々な勉強法を見てみたい人。
・基本的に英語初級～中級くらいの人向けかと思われる。

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大学受験の時にスタディサプリで出会ってから、関さんのいう通りにやってみてたしかに英語が伸びたなあ…ということを思いました。頭と根性のバランスがちょうどいい。とても理にかなってるしまた本腰入れて英語頑張ります。

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英語を勉強する時の具体的なやり方が詳しく書いてあり参考になりました。著者の別の本の宣伝にも見えますが…頑張ってみようという気になりました。

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Netflixを活用した英語勉強法をすぐやる。
ただしい形での暗記を取る
リスニングの前に語彙力

昼休みに読んだらちょっと眠くなりました…笑

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関先生と言えば、の解説本や問題集ではなく、著書である。受験英語や学校英語のみならず、言語としての英語習得についてのアドバイスが書かれている。先生も一学習者なんだなぁと感じて親近感が湧いた。

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もう一度英語を学び直すにあたって勉強法について検索したら、KindleUnlimitedでこの本があった。0円で読めるしと軽い気持ちで読んでみたんだが、期待以上の内容で良かった。
中でも、勉強の途中でもご褒美を出すのはありというのは目からウロコだった。
中学の時は英語が全然楽しくなかったのに、高校の英語の授業は自分の素質に合っていたので本当に楽しかったのを覚えている。
この本はその時の記憶を思い起こさせるくらい楽しく読めた。もちろん地道な努力は必要だが、まず楽しくやるのが1番。その上で大変なところはどこか、ブレイクスルーがどこで起こるか、著者の長年の経験からはっきりと書かれていて、勉強をする上で心構えができた。
この本は返却したが、勉強法はスマホメモと読書ノートにメモして読み返せるようにした。

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関正生氏の著書はほとんど読み、彼の根本的な発想というものは理解したつもりである。この本にはそれが散りばめられた本であるが、散りばめられているがゆえに内容的に薄くなってしまっている。興味が出た分野について、彼の別の著書を手に取ってほしい。

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中学から英語を学び始めた初期段階で英語は挫折。
その後は大学卒業まで必要最小限のレベルでしか学んでこなかったため、苦手意識(コンプレックス)がありました。
学生時代、アメリカに行った際は税関で引っかかり(最終的には呆れて通して貰えましたが)、向こうでも買い物ひとつするにも簡単な英単語すら出ずにコンプレックスが加速…。
なんとかしたいとぬ常々思って色んな本を齧り読みする中で、本屋でこの本に出会いました。
関さんはお名前は以前から知っていましたが、本は初めて拝見しました。
内容(書き口調)がとてもフランクで読みやすく、普段から本をあまり読まない私でもとても読み進めやすかったです。
そのおかげか、内容も、『こんなフランクでいいんだ』と思える部分がとても多かったです。
ページを追うごとに徐々にレベルが上がっている(次にやるべきことが書いてある)ので、まずは素直に関さんの言う通りに学習を進めようと思います。
英単語の本も購入しましたので、読みたいと思います。

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英語の初心者にとって参考になる、とても良い本。
英語全般の勉強方法の指針となる。

ちなみに私は資格試験の勉強のために読んだ。
・何回も繰り返す
・同じ日に何度も繰り返す
・その日のうちに出来るだけ進む
などが資格試験の勉強に役立ちそうだ。

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今まで無駄な時間を過ごしていたと感じた。
毎日英語に触れることや、順番を決めて学ぶことなどまずはやれること、好きになることから始めようと思う。