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ゆきうさぎのお品書き 新たな季節の店開き
2022/12/23 18:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最終巻となる1冊
シリーズ10冊とは中々長く続いた作品だと思います
内容は「ゆきうさぎ」で働いた事のある面々それぞれのアナザーストーリーが主で大樹と碧のストーリーも決着してます
ゆきうさぎを中心に商店街で暮らす人々とのストーリーはホッコリと読める小説でした
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とうとう完結してしまった。
2人の関係はまとまっているのもあってか、周囲の人の話が多かった。
ゆきうさぎができたときの話、それにつながってのにゃんこの話がすごくよかった。
あの2匹が武蔵たちにつながっているのかな。
ちょっと意地悪な碧パパも微笑ましい。
うんうん、そのぐらいは言っていいよw
都築さんも登場したし、みんながハッピーの大団円、ありがとう。
最後の最後のあの掌編に、ついにんまり。
あちらのシリーズも楽しみ。
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シリーズ最終巻、大団円!でした。
最終話は全ての人間関係に新しい道が生まれて良かったです。
かなり甘々でむずむずもしましたが、よかった。
大樹と碧も良かったー!ってなりましたし、好きな蓮と菜穂のふたりも良かった。気になっていた都築のこともちゃんと結論が付いたのでほっとしました。
ミニ小説も良かったです。郁馬くん働いてる!そして大樹と碧に娘さんが…「タマちゃんと一緒なら子育ても楽しいだろう」って常連さんたちから言われてるの、ほんとふたりとも愛されてるなぁ。
まさか最終巻で恋愛小説全開でくるとは思いませんでしたが、好きなシリーズの最終巻しみじみです。
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とうとう完結してしてしまった…
武蔵虎次郎に始まり、それぞれのキャラクターも丁寧に描かれていて満足満足、お腹一杯だ〜〜!
ラストのエピローグ、私の中のフラストレーション解放した♪
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ついに最終巻。それぞれのその後が読めて良かったです。碧と大樹も家族になれて幸せいっぱいでホッコリしました。碧みたいな先生居たら、人気者になるんだろうなぁ。大樹の真っ直ぐなプロポーズも素敵でした。
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読み終えたとき心がジーンと温かくなりました
シリーズの完結が未だに信じられません(笑)
これから長雨の季節になって家にいることが多くなると思うのでこの機会に是非沢山の方に読んで頂きたいです!!
素敵なお食事で癒されてみませんか?
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「卯月いろどり春物語」
新たな道を歩む者たち。
各々の思いや決断以外にも、人柄がよく分かる話だな。
「あらたな季節の店開き」
数年後に迎えた未来は。
いつか来る日が、この様な形で訪れるとは。
「あの店で」
いつまでも変わらぬ事。
小話とはいえ、その後を知れて凄くほっこりしたな。
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シリーズ完結編。
ですが、2人の最後は本当に数ページで、あとは番外編というか、2人にまつわる周囲のサイドストーリーがメインでしたね。
エピローグだけが本編というか笑
個人的には旅館のお祖母様とたまちゃんの交流がもう少し欲しかったなぁなんてモゴモゴ。
しかしながら後日談まで読めてシリーズを追いかけてきた人ならばしっくりくるような、コース料理のデザートまでバッチリ的なシリーズだったのではないでしょうか。楽しませていただきました。
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ゆきうさぎに関わった人たちの物語がそれぞれ語られる。碧と大貴はなんか安定感がすごいね。あー、美味しいごはん食べに行きたい…。
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最終巻とはわかっていたものの
おや?と思う周りの人々のオムニバス
武蔵の語り
そしてエピローグ
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大団円の最終巻。
辛いことがあり、本の中の人達を羨んだりするけれど、返却しないといけないし、気分転換も兼ねて読みました。
うっかり後書きの後の短編を読まずに返してしまうところでした。
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図書館の本 読了
3月30日、碧の「ゆきうさぎ」アルバイト最終日。開店の暖簾をかかげると、看板娘の“卒業”を知った常連客たちが次々とやって来た。その中にはあの人の姿も!?―3年後の3月。碧と大樹は一緒につくったお弁当を手にお花見に出かける。咲き誇る桜の下で、大樹は碧に大事な言葉を告げて…。小料理屋が舞台のハートウォーミングストーリー、大団円の最終巻!
最初の武蔵と小次郎のおはなし、ゆきうさぎの始まりのお話、これがなんとなく続いて、この猫たちは2回目の猫生なのかなぁとほほえましくなって、碧と大樹だけでなく、ゆきうさぎにかかわるカップルのその後も見えていいエンディングだったとおもいます。
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大団円で終わりました。周りの人たちのその後も読めて、2人の先の先まで読めて大満足です。
美味しいものを食べられるってほんと幸せなことだと思わせてくれるお話でした。
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10巻目で完結。これまでの感謝も込めて★5つ!
これから先の人生についてそれぞれが考えて決断していく、終わりと始まりの両方が詰まったお話。これまで碧がメインで語られていたが、ゆきうさぎの誕生経緯や大樹や蓮&ミケさんなどそれぞれの簡単な回顧シーンがあり、それと共にこれまでの出来事を振り返れる。
私は碧の自分の道をまっすぐ見据えて進むところとか、ミケさんの自分の未来に自信が持てずに悩んじゃうところとか、それを見守って相談乗って支えてくれる蓮と大樹の大人な感じがすごい好き!
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ゆきうさぎもいよいよ完結。
いろんな人の、いろんなシーンが見られて、なんだかほっとした。
自粛自粛の中、このシリーズを読み続けてきて。
ああ、こういう風に飲める日が早く来ればいいなあ、こういうお店が潰れないでいてくれたらいいなあ、って思い続けていました。