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宇宙怪獣キングギドラ本。
2021/09/25 08:23
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投稿者:おじゃもんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東宝怪獣特撮映画の、輝ける怪獣キングギドラ。
最初に、映画館大スクリーンで見た感動は忘れられません。
そのキングギドラの、昭和から平成に渡る写真中心本。
登場作品の、ポスターや作品内容も全話掲載。
平成時代の関係者のインタビュー。
後半には、キングギドラと言えるのか疑問の変異種のスチール写真も。
カイザーギドラやデスギドラが、キングギドラかと言われれば賛否があるでしょうねぇ。
東宝の特撮が、ズーッと操演(ワイヤーの吊り)にこだわっていて。
CGやVFXの時代にも、操演と混ぜていたのには好感が持てました。
吊りの生物的な動きは、CGやVFX合成では出ないんですよねぇ。
普通の観客さんから言えば、どちらでも良い小さい事なんですけどね。
キングギドラ登場の、映画「三大怪獣地球最大の決戦」の感動は忘れません。
三つの首に大きな羽。
金色に輝くボディに日本の尻尾で、なんと手が無い。
金星文明を滅ぼした宇宙怪獣。
三大怪獣の、ゴジラ・ラドン・モスラが一緒に戦ってやっと勝てる敵。
隕石からの誕生(??)から、飛行しながらの引力光線での都市破壊シーン。
世界中を破壊し尽くして、やっと富士の裾野に降り立って大きさが分かる。
僕は、その後の「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」までのキングギドラが好きでした。
平成時代は、操演がちゃっちっぽくて悲しかったので。
そんな色々な想いがこもった一冊。
墓場まで、持って行くつもりです。
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